黄金バットのブログ

へらぶな釣りと食のブログ

06/17(日)   屋島川

2007年06月17日 21時33分56秒 | 屋島川
朝6時、赤門を見に行ってみる。
いつものクリーニング屋のおじさんが15尺の竿で餌を打ち出した所だった…
水門は閉めてあって、水は止まっている。
昨日午後に入った場所に降りるか、上流も覗きに行ってみるが。
結局いつもの場所、おじさんの向かい側に入って竿をだして餌を1投打つと…。
7時過ぎに水門を開けにきた。全開にして一気に水が流れ出る。
「しまったぁ」あきらめてかたずけるしかない。
餌がもったいないし、時間も少し有るから倉松町の屋島川に覗きに行ってみる。
テンモクでタナゴを取っている人がいるだけで静かなもの。

4/17以来のこの場所。
時間もあまりないから急いでポイントへ入釣。8:15。
8尺両ダンゴの底釣り、棚は80~70センチ。
鯉が3匹くらいで通り過ぎて行くが、よく見ると鮒が一緒に泳いでいる。
その後ろにも1匹居た。尺上のヘラブナにも見える。
期待してしまう私。10投くらい打っているとその間にルアーの若者やおじさんが代わる代わる訪れる。雷魚が居るようだ。
アタリは5回くらい有ってそのうち2回掛けてバラした。
手ごたえはあったので鯉か大きい鮒の感じである。



あ~あ、また亀かぁ。ここのはでかいな。



連荘で亀、同じ奴かも。

そこに釣り人登場、ベレー帽がトレードマークの名前を知らない人でなぜか私と釣り場が同じなのかあちこちで会う方。(いつも3人組)
まさかこんなマイナーな水路で会うなんて。
でもここの水路は結構昔から皆知っているみたい。

話をしながら釣れるかと言えば全然アタリなし
残念ながら、10時に終了。
今日も亀仙人だった。


6/16(土)   午後は赤門

2007年06月17日 21時03分41秒 | 六軒屋川
午前中の亀仙人に続いてやってきた赤門…
ここでは亀が釣れない事を祈りながら。




水面に近い所に降りて8尺両ダンゴの底にて14:30開始。
深さは1m70~80㎝くらいで8尺にしては釣れたら面白そう。
カニがコンクリートの隙間から時々姿を表す



なかなかアタリサワリがなくて16:30、やっと釣れた「鯉子に恋心」なーんちゃって………。
あーあ、「へら」釣れないかなぁと思っていたら



へ、へ、へ、へらじゃないか。21.5㎝、16:40。



8尺江戸川グラス竿がぐにゃりと曲がってなかなか取り込めない36㎝のマブナ17:10。地合が来たか?



半ベラ24㎝、18:10。
亀が釣れなくてよかった。