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アルベルト オルトネダ監督は大胆な入れ替えを敢行するのか?

2021年04月19日 20時00分00秒 | アルビレックス新潟
みなさんご承知のとおり、2021明治安田生命J2リーグは第8節までは中5日ないし6日で催していました。
しかし第9節、第10節は中3日ないし中2日の間隔で執り行います。

アルビレックス新潟は第9節を中3日、第10節を中2日で迎えます。
どちらもアウェイで、これは勝手な妄想だけど、栃木SCとの戦いが済んだらにいがたけんにもど新潟県に戻らず、栃木県で宿泊。
翌日の木曜日に愛媛県に入り、金曜日に同地で練習。
そして土曜日に本番、という日程を組んでいるような気がします。
同時に、対栃木戦で起用した選手を幾人か新潟に帰して、新潟から異なる選手たちが愛媛に飛ぶんじゃないかとも妄想。
小生は、俗にいうターンオーバーをアルベルト オルトネダ監督は採用すると予想するのです。

しかし、現実はどうなのか?
オルトネダ監督は第8節まで、出場停止選手が出た場合、体調不良選手が出た場合、そういうときを除いては先発を固定し続けています。
控え選手も概ね変化はありません。
好成績を収めているので、選手編成を替える必要性が乏しい。

とはいえ、ずっと同じ顔触れのまま、とはいきますまい。
こういう試合間隔が詰まった連戦では猶更。

舞行龍ジェームズ 32歳 
千葉和彦 35歳 
島田譲 30歳 
ロメロ フランク 33歳
鈴木孝司 31歳

年齢で一律に線引きするのは乱暴だけど、科学的に30代は体力が低下していくのは実証されています。
彼らをカンセキスタジアムとちぎ、ニンジニアスタジアムでも先発させるのは、勝利確率を追い求める上で、躊躇してもおかしくない。

岡本將成と遠藤凌をCBに抜擢するのは大胆すぎるか。
栃木のような肉弾戦志向のところには、千葉と舞行龍で。
愛媛には、早川史哉と田上大地のCBでも悪くない。

島田は替えが効かないが、ゴンサロ ゴンザレスと秋山裕紀が控えている。

ロメロは怪我の程度もあるので、無理は禁物。
星雄次に矢村健がいるし、三戸舜介だって。

孝司がいなくても、谷口海斗と田中達也が控えている。

選手固定化は、良い面もあれば、悪い面もある。
控えメンバー入りさえままならぬ選手たち士気を上げるためにも、この連戦、選手編成に変化を加えるほうが、戦略上の観点からだけでなく、適切ではないのか。

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