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端山豪 うたかた泡沫のサッカー選手で終わってしまうのか

2019年12月20日 18時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
FC町田ゼルビアの端山豪が、2019明治安田生命J2リーグで何試合に出たか、みなさん把握してらっしゃいますか。
ネット検索すれば30秒と経たずに判明します。
手間暇は要しませんので、もし御存知なければ調査してみてください。

端山豪は、アルビレックス新潟が町田GIONスタジアムでゲームをした7月31日を最後に、スタメンはおろかリザーブから外れたままシーズン閉幕を迎えました。
8月以降、負傷離脱した可能性は考えられますが、町田はその情報を発信していないので、ケガだとしても所謂「筋肉系トラブル」かもしれません。
が、だとしても7月以前から相馬直樹監督になかなか抜擢されていません。

栃木でも結果を残せず、今季町田でもそう。
新潟時代から、リーグ戦で10ゲーム以上出場したシーズンは皆無。
リーグカップと合算してようやく2桁出場。

彼が特別指定選手という身分で新潟でプレーした2015シーズン、この時期が端山の〝最盛期〟です、今の視点に立つと。
あの時期、豪は向こう4~5シーズンは新潟の屋台骨を支える選手になると、自然と見込んでいていたんですが。
端山豪、いったい何が悪いのか?どこが足りないのか?
原因があってのこの暗黒期だと思いますが、これを脱しないと職業サッカー選手の終焉を迎えます。

潜在能力を開花できなかった鈴木武蔵が、V・ファーレン長崎と北海道コンサドーレ札幌で、その才能を開放させた好例があります。
端山豪も、馬の合う監督に出会い、武蔵のように台頭する未来が訪れてもらいたいのですが。

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