「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

8シーズンぶりの鈴木淳監督 大不振

2022年11月21日 12時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
2022 第24回日本フットボール―リーグ(JFL)は11月20日に幕を閉じ、みなさん御存知のように、最下位のMIOびわこ滋賀は、奈良クラブとFC大阪とがJ3参入を果たしてくれたおかげで、JFL〝残留〟を確定。
そんな滋賀ほどの危険水域には入らなかったものの、ソニー仙台FCは5勝12敗13引き分け、16チーム中14位と低迷。
仙台は、2015シーズン以降、1位・6位・3位・4位・2位・3位・6位という成績を残していただけに、この14位は……。

仙台の指揮官は、アルビレックス新潟元監督の鈴木淳さん。
ジェフユナイテッド市原・千葉の監督職を解かれた後は、日本サッカー協会の「背広組」で、8シーズンぶりの現場采配だった鈴木淳さん。
儂は1月に「長らく現場から離れていたことが災いして低迷するのか?」と危惧を示しましたが、実際問題、それが原因の一つで不振に陥ったのか?

3月19日開催の第2節を現場で観戦しましたが、このときは仙台は0対3で敗戦。
チーム完成度は低く、「でもここからだよな」と希望的観測を抱いたのですが。

仙台はJリーグ入会を目指していないクラブ。
故に、それを目標とするクラブよりは「引責辞任」の必要性は小さいとはいえ、果たして来季も仙台監督を務めることになるのか?

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