第1節以来、第41節まで、2022明治安田生命J2リーグの最少失点チームは徳島ヴォルティスでした。
アルビレックス新潟はといえば、第30節まではリーグで2~6番目に失点が少ないチーム、という様相。
それが第31節以降は、徳島が最少、新潟は次点、という順位関係となります。
新潟、第31節からというもの、完封試合が7つ。
他方、徳島はシャットアウトゲームする回数が減少傾向、徐々に総失点数の差が縮まります。
第30節時点で、徳島の総失点は23で、新潟のそれは30。
それが、第41節時点で徳島の総失点32、新潟のそれは34に。
とはいえ、もうこれは、新潟がリーグ最少失点で終えることは困難だと、第41節終了時に覚悟。
FC町田ゼルビア戦で、同点にされたときは白旗を上げました。
ところが、分からないものです。
徳島がモンテディオ山形に3失点。
おかげで、新潟と徳島の総失点数は「35」で並び。
もし町田戦で完封していたら、単独でリーグ最少失点だったんだけども、しかし最終節で最少失点チームの座を確保。
上出来です。
総得点のほうは、長らくベガルタ仙台が1位で、新潟が2位。
が、仙台が得点欠乏症に陥り、連敗街道に嵌ってしまったおかげで、新潟が追い抜くことに成功。
第36節で仙台に並び、第37節で単独1位に。
最終的には、新潟の総得点は73、仙台のそれは67。
2003シーズンに新潟は最初のJ2リーグ優勝を経験しています。
このとき、リーグ最多得点は川崎フロンターレ。
川崎の総得点は88で、新潟は80で2番手。
総失点最少はサンフレッチェ広島FCの35。
新潟は40失点で、こちらも2番手。
2003季の新潟はリーグ順位は1位だったけれど、最多得点でも、最少失点でもなかったのです。
が、2022季は両方とも首位でのリーグ優勝と相成りました。
アルビレックス新潟はといえば、第30節まではリーグで2~6番目に失点が少ないチーム、という様相。
それが第31節以降は、徳島が最少、新潟は次点、という順位関係となります。
新潟、第31節からというもの、完封試合が7つ。
他方、徳島はシャットアウトゲームする回数が減少傾向、徐々に総失点数の差が縮まります。
第30節時点で、徳島の総失点は23で、新潟のそれは30。
それが、第41節時点で徳島の総失点32、新潟のそれは34に。
とはいえ、もうこれは、新潟がリーグ最少失点で終えることは困難だと、第41節終了時に覚悟。
FC町田ゼルビア戦で、同点にされたときは白旗を上げました。
ところが、分からないものです。
徳島がモンテディオ山形に3失点。
おかげで、新潟と徳島の総失点数は「35」で並び。
もし町田戦で完封していたら、単独でリーグ最少失点だったんだけども、しかし最終節で最少失点チームの座を確保。
上出来です。
総得点のほうは、長らくベガルタ仙台が1位で、新潟が2位。
が、仙台が得点欠乏症に陥り、連敗街道に嵌ってしまったおかげで、新潟が追い抜くことに成功。
第36節で仙台に並び、第37節で単独1位に。
最終的には、新潟の総得点は73、仙台のそれは67。
2003シーズンに新潟は最初のJ2リーグ優勝を経験しています。
このとき、リーグ最多得点は川崎フロンターレ。
川崎の総得点は88で、新潟は80で2番手。
総失点最少はサンフレッチェ広島FCの35。
新潟は40失点で、こちらも2番手。
2003季の新潟はリーグ順位は1位だったけれど、最多得点でも、最少失点でもなかったのです。
が、2022季は両方とも首位でのリーグ優勝と相成りました。