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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

アルビレックス新潟 フェアプレーポイントでも優勝 2冠

2022年10月23日 20時00分00秒 | アルビレックス新潟
2022明治安田生命J2リーグの「フェアプレー賞」の基準は、節数と同じ「42」。
42ポイント以下でシーズンを終えると、フェアプレー賞を受賞できます。
で、2022シーズンのJ2フェアプレー賞は、水戸ホーリーホック・ベガルタ仙台・FC琉球・レノファ山口FC・FC町田ゼルビア・いわてグルージャ盛岡、以上6チーム以外の16チームが受賞する運びとなりました。

そしてフェアプレーポイント、正しくは反則ポイント1位のチームのみ、賞金がもらえます。
10月19日にご案内したように、アルビレックス新潟と大宮アルディージャが同じマイナス1で並んでいました、第41節時点で。

第42節、果たして新潟も大宮も警告をもらわず、ともにマイナス4でシーズンを終えました。
すなわち、新潟と大宮が1位。

フェアプレー賞(J2)の賞金額は250万円
フェアプレー賞(J2)の賞金は、同賞受賞クラブの中で最も反則ポイントが少なかったクラブのみに授与される。
フェアプレー賞(J2)の賞金は2014シーズンより設定。
反則ポイント数最少チームが複数ある場合、賞金を該当するチーム数で割った金額を授与する。

なので、125万円を新潟はもらえます。
J2リーグ優勝賞金と合わせて、2125万円也。

新潟は、フェアプレーに徹した上で、2022明治安田生命J2リーグ制覇を成し遂げたのです。
上手い、強い、に留まらず、〝きれいに〟戦ったという証。

大宮は、確かにフェアプレーに優れていましたが、結果は著しく伴わなかった。
そこが新潟との大きな差異。

この2冠を、新潟推しは、むろん選手たちも大いに誇っていいし、誇るべし!

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