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あの岡部拓人レフェリーが復帰

2017年02月26日 02時30分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
岡部拓人レフェリー

2017年に入ってアルビレックス新潟のことを応援するようになった人を除いて、新潟サポーターに大いなる不興を買ったプロフェッショナル・レフェリーです。
2016明治安田生命J1リーグ第2ステージ第16節[ガンバ大阪×アルビレックス新潟]の主審を委任されて、そしてラファエル シルバに対して、明らかにやってもいないシミュレーションを行ったと錯覚して警告を提示した、あの主審です。
おかげで御存知のとおり、ラファエルは吹田市立吹田サッカースタジアムのゲームを最後に、新潟の選手としては二度とゲームに出ることなく浦和レッドダイヤモンズに移籍してしまいました。

岡部レフェリーのこの件の判定、“状況証拠”から誤審だったことが濃厚。
2016年11月以降の2016明治安田生命J1リーグ、同J2リーグ、同J3リーグの主審・副審・第四の審判から外れてしまったからです(※修正)。
つまり謹慎。

でも自宅でじっと待機していたわけではなく、おそらく“再研修”をしていたはず。
とんでもない誤審を犯した審判は、そういう処分を受けて再出発するのが通例。
家本政明さんもそうでしたから。

そして岡部さんは復帰。
2017明治安田生命J1リーグ第1節[ベガルタ仙台×北海道コンサドーレ札幌]の主審を務めました。

人間だもの、過ちは犯します。
でも去年10月のあのような過ちまで犯していいわけでもありません。
岡部レフェリーがもう二度と、あんな誤審をしませんよう祈念いたします。

さて、いつ彼は新潟の主審を拝命するのでしょう?
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