2017アルビレックス新潟 広島で勝点2を獲り損ねた

前半2分台に転がり込んだ絶好の得点機会、山崎亮平があの場面でシュートを枠内に蹴っていたら。
前半5分台のコーナーキック、あれがゴールネットを揺らしていれば。

榮倉奈々ちゃん、大島優子ちゃん、そして吉高由里子ちゃんが主演の連続テレビドラマの題名じゃないが、｢新潟たられば｣の2017明治安田生命J1リーグ第1節でした、筆者が受け止めるに。　
新潟がサンフレッチェ広島FCを1対3、或いは1対2、で倒して勝点を｢2｣を上乗せできた可能性があったわけで、口惜しうてなりません。
久しぶりにアルビレックス新潟が広島相手に白星を手に入れられたのに、それが叶わず、落胆しています。

昨シーズン、いや一昨シーズンもですが、仕留められる可能性が高いチャンスをモノに出来ず、それで敗北したり、引き分けに終わったりした試合を幾つも経験しているのです。
そのせいで、したくもないJ1残留争いをする羽目になって。
名指し批判は本意でないが、山崎亮平、あれを決めてくれよ！
2016明治安田生命J1セカンドステージ第14節のように、ゴールネットを揺らして、俺たち、私たちを熱く興奮させてくれよ！

勝点無しより、1でも入手するに越したことはありませんが、もう2を付け加えて、勝点3を掴んでノエビアスタジアム神戸に乗り込みたかった。


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