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千葉和彦 現役引退決断の懸念

2020年12月05日 14時30分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
アルビレックス新潟元選手の千葉和彦は、間違いなく今季限りで契約満了を通告されると儂は予測しています。
その根拠は、昨季はたった1試合、今シーズンはここまでリーグ戦出場無しだからです。

それがしは、退団していった経緯はどうあれ、アルビレックス新潟の元選手、アルビレックス新潟レディースの元選手の出場記録を調べます、毎節ごとに。
2019シーズンに、サンフレッチェ広島FCから名古屋グランパスへと籍を移した千葉和彦のことも当然確認しています。
そして前述のように2019明治安田生命J1リーグ出場歴はわずか1ゲーム、それも後半追加時間に投入という代物。
❝また千葉に出番なしか❞という感想の繰り返し。

しかし、それでも28試合にわたって控え入りはしていました。
ところが2020明治安田生命J1リーグはというと、令和2年11月28日(土)開催の第30節でようやく今季初のリザーブメンバー。
12月5日(土)の第31節では再びベンチ外。

2019季と2020季の結果と、彼が来年で36歳を迎えるということ、おそらく名古屋はマッシモ フィッカデンティ監督に2021季も託すであろうことを検討すれば、自ずと千葉が契約非更新となるであろうことが導き出されます。
彼も自覚しているでしょう、そのことを。

さて、そこで千葉の決断です。
引退することを選ぶのか。
J2、J3クラブ、或いはJFLに新天地を求めるのか。

J3クラブは、若手をたくさん所属させている一方で、ベテランも結構在籍させています。
年俸額という課題はあるが、千葉の需要はJ3の幾つかのクラブにあるのでは。
広島で3度のリーグ制覇に貢献した実績は、J3クラブには魅力的だと思うだけど。

JFLにもJリーグで結果を残してきたベテランはいます。

石川直樹のように引退を決断するのか。
現役続行を模索するのか。
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