アルビレックス新潟は1000万円どころか3500万円も請求権利

シナのポータルサイト「Sohu」が伝えるには、山東魯能泰山から浦和レッドダイヤモンズに対して支払われるレオナルドの違約金(移籍金)は、日本円で7億円。
俺様は「億単位の違約金」発生といっても、最大で4億円だと勝手に決めつけていたんですが、よもやよもや。

7億円×アルビレックス新潟在籍年数×係数0.5＝3500万円

新潟は山東に3500万円もの連帯貢献金を請求できる権利を有したのです。
高卒新人なら7人契約できます。
中堅どころなら2～3選手の年俸を賄えます。

レオナルドは浦和に移籍するに当たって、推定3億円の違約金を新潟にもたらしてくれます。
その上、3500万円も上乗せ。
わずか1シーズンしか所属しなかった選手が、数年も手塩にかけて育成した選手よりも遥かに法外な〝お金〟を新潟に運んでくれる。
皮肉なものです。
そしてとても有り難い。