試合結果 中京大学附属中京高校サッカー部×アルビレックス新潟U-18

平成29年2月18日(土)午後2時00分キックオフ
ジャパンユース プーマ スーパーリーグ2017
中京大学附属中京高校サッカー部×アルビレックス新潟U-18
於：静岡県裾野市うさぎ島サッカーグラウンド

新潟の先発
GK　池田快陽(かいよう)君
4列目　右から順に稲川碧希(あおき)君、吉田光希君、岡本將成(しょうせい)君、山賀和輝君
3列目　丸山壮大(そうた)君と青野夏波(ななみ)君
2列目　右から順に原田新大(あらた)君、五十嵐新君、本間至恩(しおん)君
1列目　吉原秀祐君

選手交替無し

前半0対1
後半1対2

秀祐君が1得点1アシスト
至恩君が1アシスト2得点

丸山壮大君が自陣から、中京の最終ライン裏の空間にロングフィードを出す。
至恩君が追い付き、中に斬り込み、秀祐君にラストパス。
これが先制点までの過程。

中京の組織立ったプレスに新潟は後退を余儀なくされ、大きく蹴り出すことも困難に。
そしてディフェンスラインの背後にボールが出て、快陽君と1対1に。
万事休す。

同点にされたが、1分もしないうちに勝ち越し。
ラグビーでいうところの、ノーホイッスルゴール。
再開キックオフから、秀祐君が中京のボックス内に侵入成功。
至恩君とのコンビネーションで翻弄し、最後は至恩君が決める。

再三再四、右ウイングの原田君を走らせてはクロスを上げさせる戦法を徹底。
それが遂に実を結ぶ。
中京のDFに競り勝ち、深く抉ってセンタリング。
ファーに至恩君が飛び込み、ノートラップシュートをお見舞い。

中京のゴールキーパーというのが、並外れた反射神経の持ち主で、新潟の枠内シュートを幾つも止めていたのだが、そんな彼から3得点を奪い、白星を掴む。


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