アルビレックス最下位 アルビレックス最下位 アルビレックス最下位……

2022－2023Wリーグのレギュラーシーズン　
新潟アルビレックスBBラビッツ　勝点29の14位＝最下位　
10位のアラマーレの勝点は34で、13位の姫路イーグレッツの勝点は30だから、しぶとく勝点を稼いでいたら最下位は免れただろうけども、最下位は最下位。
これで5シーズン連続の最下位。

2023－2023Bリーグ ディビジョン1　
新潟アルビレックスBB　6勝39敗　勝率1割3分9厘　全体の24位で最下位(3月27日時点)
このままではディビジョン2降格濃厚。
2018－2019シーズンには、地区優勝を遂げて、チャンピオンシップ進出も果たしたというのに。
ここから先は、シーズンを経るごとに成績下降の一途。
2021－2022シーズンは26連敗を喫する有り様。

2022－2023 Yogibo WEリーグ
アルビレックス新潟レディース　1勝1引き分け9敗　勝点4の11位＝最下位(3月27日時点)
10位とは勝点5差。
2021－2022シーズンも不振だったけど、それでも4勝7引き分け9敗の勝点19を得ています。

2022年と2023年3月までは明治安田生命Jリーグのアルビレックス新潟の好成績が際立っていますが、その陰では同じチーム名を冠する3チームが……
BBラビッツは、新潟で活動を始めた当時から結果は出せていないから、驚きはないけども、でも流石に10シーズン以上も結果が残せないのは異常。
BBは、パワハラ問題の有耶無耶な幕引きが、チーム成績に波及し続けているのか？
B2降格は不可避なのか？

レディースはね、チーム編成を預かるGMが、実は指揮官よりも罪と責が重いと断じます。
シーズン途中に異例のGM交替が起こったことで、良からぬ事態が訪れるのでは？とサポーターの多くが不安を覚えたけど、実際にそうなってしまいました。