アルビレックス新戦力の秋山 置き土産を残せず

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東の最終順位は

優勝　矢板中央高校サッカー部　勝点41
準優勝　横浜F・マリノスユース　勝点29　
3位　大宮アルディージャユース　勝点28
4位　前橋育英高校サッカー部　勝点28
5位　東京ヴェルディユース　勝点23

上位3チームが、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018参入プレーオフに挑戦できます。
前橋育英高校サッカー部は、得失点差で4位に終わり、全国リーグ昇格の機会を逸しました。

前橋育英は、昨日12月9日の第18節＝最終節で矢板中央を倒し、且つ、アルディージャがF・マリノスを倒してくれれば、3位に入れました。
さりながら、そこは他力本願、大宮は横浜に敗れてしまい、浮上ならず。

痛かったのは、第16節で横浜に2対3で負けてしまい、第17節で大宮に0対4という大敗を喰らったこと。
2位・3位・4位争いの直接対決で連敗を喫してしまったことで、それまで2位の座にあったのが転落。

前橋育英の今季の目標は、インターハイ優勝／高校選手権2連覇／プレミアリーグ昇格、だった筈。
選手権連続優勝の可能性は残していますが、プレミアリーグ昇格は今シーズンもまた成就できませんでした。