東京ヴェルディのフッキの出場停止処分が、4月26日の名古屋グランパス戦までということを知り、ガッカリしているみなさん、こんにちは。
あ〃もう「(´へ`; なんで 29日のアルビレックスヴェルディまで、出場停止にならなかったんだよ( ̄~ ̄;)
って言うか、ナビスコの出場停止処分なんか取り下げて、その分をリーグ戦の新潟戦に廻してくれよ……
フッキって、天皇杯で相対したんだよね。
あのときは、フッキってのは凄い選手だってのは知ってて、どれだけのプレイヤーなんだろうと警戒していたら、たいしたことなかった。
おまけに、途中で交代したし。
脚を痛めて下がったんだったっけ。
でもさあ、昨シーズンのヴェルディのゲームを2回、生観戦したんだけど――船越優蔵お目当ての観戦――、そのとき目にしたフッキってのが、もう規格外の選手でさ、こんなのが敵に居たら、アルビなんて大量失点して負けてしまうんじゃないかと想像したほど。
だっけ、GWの東京V戦、フッキが出てくるのは、おっかねよ(TT▽TT)
さてさて、そんな脅威たっぷりのフッキに比べて、怖さがちっとも感じ取れないアルビレックスのダヴィ選手。
《巧い》プレイヤーだってのは分かるけど、足元のテクがそれなりに高いのは分かるけど、敵チームとそのサポーターに恐怖を与える存在ではないようね、認めたくないけど。
そのダヴィについて、吾輩が我慢ならないところがあるんですよ。
それは、このエントリーのタイトルに表しています。
ダヴィ 走れ
ライン割るだろうなって予測して、途中でスピードを緩めるな
FC東京戦でも一度あったし、九石ドームでも数回そういうシーンがあったのだけど、ダヴィは、ラインを割りそうなボールに対して、最後まで追わないんだよね
途中で、スピードを緩めて、早々に踵を返すんだよ
まあ、途中でボールを追うのを止めてしまおうと考えるのは理解できる。
そんなことで無駄なエネルギーを費やすくらいなら、力をセーブして、次のプレーに振り向けようという考えは分かるのだけど、「でも」、「でも」なのだ!!
そういうのって、モラール(士気)に影響してくるんだよね (≧ヘ≦)
野球で、こんなシーンが時々あります――
追いつけないようなファールフライに対して、ダイビングキャッチを試みる外野手。
案の定、追いつけないけど、でもあとちょっとで届きそうだった。
そのガッツ溢れるプレーにファンは喝采をおくり、場内は大盛り上がり、チームメイトもヴォルテージが上がる――
バレーボールでも、コートから大きく外れたボールに対して、猛然と追いかけてレシーブしようという選手の図、って見るじゃないですか。
ああいうファイトあるプレーが出ると、観ているこっちも熱くなりますよね。
サッカーもそうなんだよ!
ラインを割りそうなボール目がけて必死に走り、スライディングなんかしたりするアルビ戦士の姿を見ると、胸の熱いモノが込み上げてきません?
昨季の神戸戦だったと思うんだけど、マルシオが正にそういうプレーをしましたよね。
あれで、東北電スの場内から大きな歓声と拍手が起こったと記憶しています。
そしてマルシオのそういう姿勢が、サポの心をキャッチ&キャッチ&キャッチ(byルー大柴)。
けど、ダヴィにはそういうのが無いんだよね。
脚が遅くてもいいんだよ。
あ、ホントは良くないんだけど、でもそれよりも重要なのは、必死こいて走るってことなんだよ。
途中で走るのをやめちゃうと、観ている方は気分が萎えちゃうんだよね┐(-。ー;)┌
先日の大阪戦、ガンバの最終ラインの裏に出たボールにダヴィが反応して走りこんだのだけど、ラインを割りそうな按配で、彼、走るのを止めたのさ。
あれ見た瞬間、頭に血が上ったね(○`ε´○)
横に居たサポ仲間も同様の感想を抱き、“ダメだよ、ダヴィ、そこでスピードを緩めたら”って文句を垂れていた。
例えば、ダヴィが先発で出場していて散々走りまくり、その結果として、スピードを落としたのならば許せます。
けど、あの日のダヴィは途中出場。
そんなに動いていないから、余力は十分あるのにも拘わらず、ああなんだから。
試合そのものも途中で諦めたら終わりだし、局面ひとつ一つ取っても、途中でギブアップしたらゲームオーバーだと思いません?
鹿島アントラーズ戦の田代のゴールは、篤人がラインを割るだろうなんて考えず、粘って&走って、そしてセンタリングを上げたからこそ生まれたもの。
篤人が途中で走るのを止めてたら、うちは先に失点しなかったかもしれないんだから。
きょうのトリニータ戦、ダヴィはスタメン復帰濃厚のようだけど、だったら、とことん走り回ってもらわなくてはならない。
足が痙攣を起こすくらい、ボールに喰らいついてくれなきゃ困るぞ。
マルシオが、そのへんのところをしっかりレクチャーしてくれることを願います。
本日は、アルビが痛い目に遭っている高松と森重と深谷が帯同していない。
これはチャンス、勝利のチャンス!
中でも、森重には点は許すわ、抑え込まれるわで、エライ目に遭っているからね。
この好機を活かさずにどうする、アルビ!
ダヴィに『渇』入れる位、声を出してきたいと思います!!!
そして、初勝利の瞬間をみたいなぁ~(^-^)v
馬鹿侍さん、こんにちは。
今日が、今季初のアルビの現地応援でしたっけ。
これまで行けなかった分のエネルギーもこめて、ダヴィの尻を叩いてやってください。
そして勝利の美酒を飲めますように。
久しぶりの現地応援ではないでしょうか。
是非、勝ち点3をGETできるよう、目一杯の応援お願いします。