J1第14節、最大の注目カードは、川崎フロンターレ浦和レッドダイヤモンズ
いやー、フロンターレ、ようやく負けてくれました
フロンターレの関係者&サポには悪いけど、負けてくれて、ホッとしてます。
だって、レッズにまで勝ったら、独走状態もあり得ましたもん
レッズも、よく勝ってくれました
うちとのゲーム内容が、芳しくなかっただけに、それとポンテとワシントンがまだ戦線復帰していないだけに、それからアウエー等々力だっただけに、勝つのは厳しいと思っとりました。
それが、田中達也の復活ゴール、山田の退場で1人少なくなりながらも、必死のディフェンスで、フロンターレに勝ったんですからね。
それも、爆発的攻撃力を誇る相手に対し完封勝ち
さすが、優勝候補最右翼と呼ばれるクラブなだけはありますな。
さあ、フロンターレが負け、首位に浮上したのがガンバ大阪。
ガンバは、名古屋グランパスエイトと戦い、5対1の大勝ちですよ。
このゴールラッシュ、それに夏場に首位奪取、なんか去年のガンバを彷彿させます。
マグノアウベス不在でも、ガンバの攻撃力は揺らぎませんね。
さあ次節、ガンバは等々力に乗り込みます。
この首位攻防戦、楽しみですな。
混戦希望の吾輩としては、引き分けがベストなんですけどね
それにしても情けないのはグランパス
菓子杯含めて、もう何試合、勝っていないんでしょうか
W杯中断期間中、わざわざオランダで合宿を張った成果が、全然見えないんですけど
唯一の光明は、玉田のFKゴールだけかな。
あのシュートは凄かった
凄いシュートと言えば、鹿島アントラーズがFC東京戦で放った内田篤人のスーパーミドル
ルーキー離れした、あのシュート、惚れ惚れしちゃいます。
篤人は、前半終了間際に同点に追いつく小笠原へのアシストクロスも記録しているし、本当に素晴らしいプレーヤーだこと。
そしてアントラーズは、篤人の活躍もあってFCに4対2で勝利。
明日、アルビと当たるだけに、本音はFC東京勝利を願ってたんですけどね。
だって、前節フロンターレに負けて、FCにも負けてたら、アントラーズどん底気分で、新潟に乗り込んでたでしょ
この勝利で、上向きの気持ちで新潟に来られるのは、痛恨だなぁ
一方、負けたFC東京は
ガーロ監督、結果を出せませんね。
一時、ガーロ選術が浸透して、良くなったかな、と思わせてただけに、W杯中断開けの低迷はねぇ。
こちらの光明は、ルーカスでしょう。
しかしルーカスばかりでは勝てません。
田中達也が復活ゴールを決めたように、石川の復活ゴールで、盛り上げるしかないですかな。
復活ゴールと言えば、日本復活ゴールが待たれるのが大久保嘉人。
大久保の属するセレッソ大阪は、ジュビロ磐田と対戦。
大久保は後半から途中出場するも、日本復活弾は、決められなかったですね。
そして、大久保が点を入れなかったせいだけではないけど、セレッソは負けました。
セレッソは、中断明け2連敗で、相変わらず最下位ですな。
監督代わってもこれじゃあ、セレッソのディビジョン2降格は、現実味を帯びてきますな。
そのセレッソに勝ったジュビロですが、新監督に就任したアジウソン監督にとっては、記念すべき初勝利
おめでとうございます
監督初勝利と言えば、アマル・オシム監督も就任初勝利を挙げましたな。
サンフレッチェ広島ジェフユナイテッド千葉は、4対2でジェフの勝利。
監督就任2試合目での勝利なら、御の字じゃないですか。
アジウソン監督とアマル監督が、就任初勝利を挙げましたが、同様に初勝利を目指していたのがアビスパ福岡の川勝良一監督。
アビスパは、横浜Fマリノスと対戦も、スコアレスドローでした。
これで川勝監督の1勝目は、お預けですね。
まあ、1勝目より先に、アビスパは点を取りたいでしょう。
2試合連続スコアレスドローですからね。
点が欲しいと言えば、アビスパと引き分けたマリノスも、同様でしょうな。
前節清水エスパルス戦は、完封負けだったから、2試合連続0封です。
間違って、久保を途中で引っ込める交代ミスをしたようですが、今のマリノスは、浮上のきっかけが見えませんね
中澤も負傷でゲームに出られないし。
願わくば、この不調が、30日のアルビ戦限定で残っていて欲しいものです
不調と言えば、ずっと不調で2勝目が遠かった京都パープルサンガが、2勝目を挙げましたね。
おめでとうございます\^o^/
それにパープルサンガが、清水エスパルスに勝ってくれた御陰で、アルビの順位が8位でなく、7位となりました。
その意味でも、ありがとうございますm(__)m
試合終了間際に決勝点を決めたパウリーニョ、オブリガード
JOMOオールスターサッカーで見せた好調ぶりを発揮してますな
さて、パウリーニョと同様に、JOMOオールスターサッカーで好調だったのがヴァンフォーレ甲府のバレー。
ヴァンフォーレは、大宮アルディージャと対戦し、バレーが1得点を決めるものの、3対1で負けました。
バレーが、前半6分にゴールネットを揺らしたものの、ファールということで幻のゴールに。
逆に、その直後の前半8分に、グラウに先制点を許し、その後もアルディージャにペースを握られ、前半だけで3対0に。
もしバレーの前半6分のシュートが認められていたら、どうなってたか分かりませんね。
一方の勝ったアルディージャ。
これで中断期間を挟んで3連勝。
今季の大型補強の成果が、ようやく出てきましたかな。
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