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シュート打っても入らない シュート打っても決まらない シュートたくさん放っても…

2017年02月21日 08時30分00秒 | 新潟アルビレックスBB
まあ兎に角シュートが外れること、ハズれること。
シュートそのものは、これでもかってくらい放つことは出来ているんだけど、決まること少なく。

2016-2017 Bリーグ1部第20節 2日目[新潟アルビレックスBB×京都ハンナリーズ]は終始、京都が新潟に対して安全圏を保ち勝利を収めました。
つまり、新潟は京都に劣勢のまま、敗北を喫したのです。
敗因は、新潟のシュート精度の低さ、これに尽きます。
2月19日のアオーレ長岡は、シュートが外れる毎に落胆の溜息。

第2クォーター、新潟はたった8得点ですからね、8得点。
対して京都は20得点。

背番号13番のチャップマンだけ、ひとり気を吐いて33ゴールを奪ってみせたけど、他の選手たちがねえ。
佐藤公威(きみたけ)は僅か得点ですよ。
第2クォーターだったかな、どう見たって決まるような状況で打ったシュートがリングから落ちたときには、頭が痛くなりました。
3ポイントシュートも1本しか入らない。
記録を確認したら、6本のうち1本ですよ、3P入ったの

尤も、他の選手たちも似たり寄ったり。
18本の3ポイントのうち、得点に加算されたのは3本、9得点。
対して京都は、14本中6本がスパッと決まり。

2ポイントシュート数は、新潟が60本で、京都は41本。
ところが決まった数で比較すると、25本ずつ。


スリーポイントで大きく得点を稼ぎたいところ、池田雄一に期待したのにコートに出てきません。
ケガ?!
背番号54のガードナーは、腕を包帯で吊っているし。

せっかくね、1日目のゲームを逆転勝ちでモノにして、ワイルドカード争いで少しばかり優位を生み出せたのに、この敗北で…
でも済んでしまったことは戻ってきませんわな。
残り試合、コツコツと白星を重ねてワイルドカード争いを制してください!

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