平成28年12月21日(水)
NHK総合
夜22時30分から23時15分まで
「ココがズレてる健常者~障害者100人がモノ申す~」
あなたの知らない障害者の世界!
良かれと思ってやっていたことが実は迷惑だった?
人気タレントたちが障害者とガチバトル。
価値観をひっくり返す前代未聞のバラエティー番組。
健常者にモノ申したい!
個性的な障害者100人がスタジオに集結!
日常生活で直面する様々な不 . . . 本文を読む
最近の石田ゆり子さんが演じる役柄は気のせいか、暗い、影を背負った、死の臭いが漂うの女性が目立ち、だから余は不満でござった。
「逃げるは恥だが役に立つ」の百合ちゃんは、久方ぶりの明るいキャラクターで、それでいてキャリアウーマンの悲哀も醸し出していて、それがしは毎回楽しんでました。
でももう2回で終わり。
百合ちゃん主人公の番外編を望む声もあるけど、筆者は作らなくていいや。
淋しくも惜しみながら、最 . . . 本文を読む
芳根京子ちゃんと蓮佛美沙子ちゃんは前々から好みだし、谷村美月ちゃんは子役時代から馴染みがあるし、ももクロ好きだから百田夏菜子ちゃんが主要人物なのも嬉しい。
高良(こうら)健吾君と永山絢斗君が、「おひさま」以来の連続テレビ小説出演で、これもまた喜ばしい。
土村芳(かほ)ちゃんという新星にも出逢えて、市村正親さんや生瀬勝久さんらベテラン陣の存在もあって、出演者には満足しています。
だがしかし、暗い、 . . . 本文を読む
「芳」と書いて、「かほ」と読むんですな。
土村芳ちゃん、イイねえ、素敵だねえ。
芳根京子ちゃん・谷村美月ちゃん・百田夏菜子ちゃん、そして蓮佛美沙子ちゃんは馴染みある出演者たち。
彼女たちに対して、土村芳ちゃんは無名の演者だけど、他の4人たちと同等、いやそれ以上にも感じられる存在感。
NHK朝の連続テレビ小説は、彼女みたいな新進の若手助演者たちが楽しみのひとつ。
女性なら尚更(笑)
4月〜9月は . . . 本文を読む
今年2016年の国内映画賞の主演男優賞は、佐藤健(たける)君が総舐めするに違いない―と上映が終わった後に直ぐに思った映画「何者」。
朝井リョウさんの原作は未読なれど、直木賞受賞作品の映像化、胸踊らせて新宿ピカデリーに。
これは、傑作も傑作。
そして傑作たらしめている主因は、佐藤健君の芝居。
当初、彼演じる拓人は狂言回しだと思い込んでいたし、実際そういう演出のされ方をしていたのだけど、段々と群像劇 . . . 本文を読む
水曜日夜に「相棒」、木曜日夜に「ドクターX」、2014年まで毎年10月〜12月はこのドラマ編成が秋の夜の楽しみ。
昨年は無かったこの組み合わせが、今週=今秋復活です。
週刊誌やワイドショー的な性格のネットニュースの記事によれば、テレビ朝日以外の民放にとっては、自局の視聴率が大きく喰われる恐怖の水曜と木曜だとのこと。
だから、フジテレビは天海祐希さん主演のドラマ「シェフ〜三ツ星の給食〜」の第1回目 . . . 本文を読む
成功した続編だと評価しています。
『パート2は、前作よりずっと面白くない』という定説を覆す第2弾が最近は多いですが、映画「超高速!参勤交代リターンズ」はこれに属する作品群。
現在の福島県いわき市から東京都千代田区まで超高速で辿り着かなければならない羽目になった湯長谷藩の内藤のお殿様ご一行。
いろんな障害が待ち受け、更に邪魔立てする老中松平の配下たちもいる。
さあ、内藤のお殿様とその家来たち、どう . . . 本文を読む
十勇士それぞれの人物像や背景の描き方に深みがないし、大坂夏の陣の幕引きの大どんでん返しは、容易に"読める"ものだったし、最後の最後の後日譚は蛇足もいいところ。
堤幸彦さん監督作品だから、楽しみにしていたのに…。
NHK大河ドラマ「真田丸」は、最新の古文書発見及び歴史研究を基にしつつ、脚本家三谷幸喜さんの作家性を加味した物語。
一方の映画「真田十勇士」は、真田大助以外は講談の世界で生まれた架空の強 . . . 本文を読む
映画「君の名は。」は、1回で観るのを留めるのではなく、2回観ることで作品の構造の素晴らしさが理解でき、また、より物語の良さが感じ取れる種類のものです。
映画「シン・ゴジラ」が、膨大なセリフと画面に映る情報量を咀嚼するために、二度三度と鑑賞するタイプとすれば、「君の名は。」は張り巡らされた伏線回収をするために二度鑑賞すべきタイプの作品。
毎月1日はファーストディ・サービスで鑑賞料金が1100円、こ . . . 本文を読む
1984年 昭和59年公開版に比較したら面白さは劣るであろうなあと予期したので、期待値の"ハードル"をかなり低くして2016年 平成28年公開版「ゴーストバスターズ」を鑑賞。
字幕3D方式を選択。
強い期待は抱かないで観たにも拘わらず、儂には凡作に映りました。
退屈しのぎにはなりましたけどね。
面白味に欠けたのは、文字通りユーモアが"滑って"いたから。
「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」の雷神 . . . 本文を読む
大秀作作品でした、映画「君の名は。」は。
前作「言の葉の庭」など新海誠監督を観て、強い鑑賞意欲を抱いていた「君の名は。」。
早く観ようと計画するも、新宿の三つの巨大シネコンを始め、どこの上映スクリーンも、どの上映回も、2〜3日前の段階で満席か残り僅か状態。
いやはや、こんなにも「君の名は。」に需要があるだなんて、嬉しい驚き。
新海誠監督作品が商業的に成功することを前々から望んでいたので、喜ばしい . . . 本文を読む
面白い 面白い 面白い
おしっこして、また続けて鑑賞したのですが、2回目に観たときも面白くてなりませんでした!
凡庸な表現しか出来ませんが、映画「シン・ゴジラ」が面白くて面白くて仕方ありません!
傑作も傑作、大傑作!
いや大々々傑作!
13カ月前に観た、これまた大々々傑作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」よりも燃えたし、興奮したし、ハラハラしたし。
監督の樋口真嗣さん始め、あの(!)「進撃の . . . 本文を読む
NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第82話。
平田広明さんが出演!
先日は、阿笠博士・桔梗屋さんが出演で、今日は麦わらの一味のサンジがご登場とは!
人によってはカーター先生であり、ジャック・スパロウですが、平田さんが顔出しとは!
平田さんの名前が出演者紹介にあって、どんな役かと待っていたら、常子たちに紙を調達してぼったくろうとしたブローカー役(笑) . . . 本文を読む
きょう6月8日(水)放送のNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、宇多田ヒカルちゃんの唄う主題歌とも流れる出演俳優紹介の文字スーパーに『緒方賢一』の四文字が出たとき、内心ざわついた人は少なくなかったんじゃないでしょうか。
高畑充希ちゃんや相楽樹ちゃんのように、役名と一緒に表示されず、単に『緒方賢一』と。
はて、阿笠博士は、獅子丸は、アナライザーは、どんな役柄を演じるだろう?と登場を待っていたら、 . . . 本文を読む