三男が羨ましい
月曜日から土曜日まで、みね子と時子と一緒に常陸高校へバス通学してたんだよ
あんな可愛い娘たちと通学
しかし、乗客が奥茨城名物の三馬鹿高校生しかいないって笑
昭和39年は車社会じゃないし、ベビーブーム世代だから高校生の数は地方でも多かったはずなのに笑
みね子たちが卒業したら、次郎さんたち、毎朝空気乗せてバス運行だっぺ笑
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脚本が森下佳子さん、制作統括が岡本幸江さん、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」と同じ組み合わせでNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」が製作されると発表されたとき、「ごちそうさん」の出演者が幾人か起用されるんだろうことは簡単に想像できました。
主人公の実母を、「ごちそうさん」でもそうであった財前直見さんが演じ―
主人公の子どもを―「直虎」では養子だけど―、菅田(すだ)将暉君が扮する―
この知らせを目 . . . 本文を読む
岡田惠和(よしかず)さんの脚本作品は、9割がた、素敵なお話。
それがしが愛する脚本家だ。
でも「スターマン・この星の恋」「心がポキッとね」など、〝外れ〟ドラマもあるから、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」には一抹の心配もあった。
しかし、いわゆる杞憂だった。
やはり岡田惠和さんの紡ぐ物語は清々しい。
第1話の終盤、実が買ってくれた靴を進が壊してしまい、それをみね子が修繕しようとするも、却って靴が大 . . . 本文を読む
退屈
つまらない
面白くない
でも途中で視聴止めるのが癪で、最終回まで惰性で視聴。
我ながら、最後までよく視聴したものだと。
NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」は、強い感銘も受けなければ、共感もなかったし、次回放送への興味もそそらない大凡作。
芳根京子たちカワイイ女優さんが出ていなかったら、惰性でも視聴し続けてなかったでしょう。
「ととねえちゃん」「まれ」よりも、楽しめなかった。
羽鳥 . . . 本文を読む
久しぶりに感銘を受けた台詞でした。
頂点に立った者にしか見えない景色を見てきなさい!
映画「チアダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の主人公は広瀬すずちゃん、中条あやみちゃんたち架空の学校である福井中央高校チアダンス部員。
だから当然、彼女たち目線で物語は展開していき、彼女たちのことを詳しく描いていきます。
ところで、この作品には天海祐希さんという日本を代表する役者が . . . 本文を読む
映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」は、新潟市内に住んでいる人または住んでいた人、働いている人、何度も訪れている人には、その撮影地に目を奪われる作品となっています。
本編が終わり、出演者、スタッフの名前が次々とエンドロールで紹介されていきますが、その最後のほう『撮影協力』で新潟県の団体名・企業名なども続々と表示されます。
これが、この青春映画が新潟市内で主に撮影 . . . 本文を読む
土曜日にアルビレックス新潟トップチーム・アルビレックス新潟レディース・アルビレックス新潟アカデミーが勝てなかったとき、我の荒んだ気持ちを癒してくれたのが、「着信御礼!ケータイ大喜利」でした。
この番組を視聴して、大笑いして、憂さを晴らす。
2015シーズンと2016シーズンは、救いのテレビ番組でした。
勝利した土曜日は土曜日で、「着信御礼!ケータイ大喜利」を視聴して、更に幸せな気分になって就寝す . . . 本文を読む
GReeeeNの楽曲は好きだけど、でも彼らがどんな出自なのか、吾は殆ど知りません。
彼らがみな歯科医師で、顔出しはしない、そんなことしか把握していません。
熱心なファン以外、しかし、GReeeeNに対する知識は、多くの人がこんなもんじゃないでしょうか。
でも知らないだけに、この実話を基にした映画には惹きこまれました。
どんな経緯を辿って人気ボーカルグループに育っていったのか?
抜群だったのは、 . . . 本文を読む
週末の映画観客動員で1位になった「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」を鑑賞してきました。
原作小説は全く読んでいなくて、それだけ多くの人が観に行っている作品とはどんなものなんだろう?という好奇心で映画館に。
結論、原作小説を読んでおくか、劇場版の前段階を描いたテレビアニメシリーズを視聴しておくべきでした。
予備知識がなかったばかりに、物語設定と登場人物の間柄を推察しつ . . . 本文を読む
白人のキリスト教信者のアメリカ人一家は、毎年クリスマスになると視聴すると云われる往年の名画「素晴らしき哉、人生!」。
「ホーム・アローン」では、主人公のケビン一家がフランスでクリスマス休暇を送る設定ですが、その滞在先でフランス語吹き替えの「素晴らしき哉、人生!」をつまらなそうに見ている場面が登場するほど、向こうでは定番の安心作品。
でも日本人で、非キリスト教徒の拙が観ても“素晴らしい”映画です。
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背筋が凍りつく、とまでは行かないまでも、我が身に置き換えると鑑賞中は恐さが募る物語設定でした。
或る日突然、東京中の電気が流れなくなり、電池も利用できなくなってしまいます。
蓄電することも不可能で、だから電動自転車は却って面倒くさくて、普通の人力のみの自転車の方が便利になってしまう事態に。
自動車はガソリンで動くけど、あちこち部品は電気を使うから、運転不能。
テレビも電話もパソコンも、なにもかも . . . 本文を読む
2017明治安田生命J1リーグ第1節の応援を終えて、2017明治安田生命J2リーグ第1節の観戦までの間、時間があったので映画「この世界の片隅に」の舞台となった街並みを散策。
俗にいう「聖地巡礼」。
しかし土地勘が全くない。
そこで手に入れたのが、ロケ地マップ。
朝日新聞の記事を読んで、このイラスト絵地図のことを知っていたので入手して呉市を歩いてみました。
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「荒野の七人」の再映画化。
ということは即ち「七人の侍」の翻案の再映画化。
ユル ブリンナーやチャールズ ブロンソンらが出演した「荒野の七人」が撮影されたのって1960年。
もう半世紀も昔の話ですって!
「マグニフィセント」とは「崇高なる」という意味。
「崇高なる七人の英雄」という題名。
でも「荒野の七人」の原題も実は「マグニフィセント・セブン」でした。
「荒野の七人」が公開された1960年 . . . 本文を読む
今をときめく超人気女優の広瀬すずちゃん。
彼女や、NTT docomoのCMの中条あやみちゃん、天海祐希さんが出演する実話を基にした映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」が、平成29年3月11日(土)から劇場公開されます。
実際にあった出来事を脚色した物語ですが、舞台は福井県。
福井県の福井商業高校のチアダンス部のお話なのですが、どういう事情があったんでしょう、 . . . 本文を読む
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」を惰性で視聴しています。
“さあ続きはどうなる?”というワクワク感を抱いてチャンネルを合わせることはなく、習慣性で観ています。
一頃の笑い要素の無さは脱却したけど、でも全体としてユーモアが足りない。
そして今この作品は、主人公すみれ、娘さくら、母娘の不仲を描いています。
仕事を持った、それも責任ある立場の女性が、子育てを〝疎か〟にしてしまい、娘が反発-という . . . 本文を読む