午前中新しいプロジェクトの敷地調査の帰りに東海大学に寄り道。以前建築学科の有志で行ったコンペ(竹のモニュメント)が先週、学生の手によって実際に製作されたとのことで、(地元新聞にも載っていた)見学に出向いた。
JR駅から大学に入ると目の前にある。
左右のドーム状の大きさがもっと違うとダイナミックさがでたかもなあ。それと竹の色と校舎の色とのコントラストが不足なのか、巨大な校舎に飲み込まれている感もあるなとか、すぐ製図の授業の延長のように思ってしまうけれど、限られた予算の中で、図面を引き(3次元)、部材を調達、加工し(特に角度がさまざまな接合部のジョイント処理はむずかしい)、実際自分たちで建ち上げるまでの苦労は大変だったと思う。この経験は普段の授業では得られない貴重なもので、ある意味うらやましい。われわれももっとがんばろう!?、というより遊ばねばと感じさせてくれた作品だった。みなさんお疲れ様でした。
小材
JR駅から大学に入ると目の前にある。
左右のドーム状の大きさがもっと違うとダイナミックさがでたかもなあ。それと竹の色と校舎の色とのコントラストが不足なのか、巨大な校舎に飲み込まれている感もあるなとか、すぐ製図の授業の延長のように思ってしまうけれど、限られた予算の中で、図面を引き(3次元)、部材を調達、加工し(特に角度がさまざまな接合部のジョイント処理はむずかしい)、実際自分たちで建ち上げるまでの苦労は大変だったと思う。この経験は普段の授業では得られない貴重なもので、ある意味うらやましい。われわれももっとがんばろう!?、というより遊ばねばと感じさせてくれた作品だった。みなさんお疲れ様でした。
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