080326-E2

E2の現場です。


「今月までの工期です」


と分かってはいましたが、実際お引き渡し前となると、
切ない、さみしい、毎週行きたい。

消防と建築の完了検査を終え、今日は施主検査でした。
室内は長ーいワンルームと水回りをすべて建具で区切り、その建具は自由にどこにでも動かせるようにしました。
9枚。
建具に番号シールを貼ってみました。
自由に空間分けをして住んでいただきます。
　　
　　
　　
　　　　
　　
楽しんで住んでいただけますように。














吉川

080314-E2

来週の定例が最後となりました。
共有玄関部分とデッキには、セランガンバツ材を使用しました。
重硬で強度が高く、耐朽性も大きい木材です。
無機質なRC打ち放しと白いタイルに、やわらかい材が加わりました。






吉川

080307-E2

E2の現場です。
内側の足場が解体され、景色が完成に近づいてきました。
外部なのに、自分だけが持てる場所がちらほらひそんでいます。
３階建て15戸。
３階から入居者がうまっていきました。
この建物は、各戸向きもアプローチ方法も、窓も、１つも同じ形がありません。
その決めたいろいろな理由、私としては生の意見をお聞きしたいところです・・・

吉川

080301-大津

大津の舎、竣工まで残りわずか。道路面の擁壁件、玄関口も木板を設置して柔らかくなった。音楽室となる地下室には吸音性を高めるため天井にあの卵パックを取り付けてもらっている。材料自体は安いものだけれど、エッジの加工と取り付け自体は結構大変。施工する側も面白がってくれないとできない素材。





小材