なんということでしょう。昨日に続いて引き出しからお宝発見。今度はもっと古そうなモンブランが出土。薄っすらとした記憶では、遠い昔に叔父からもらったのでは、、、、、。型番もない、ただペン先に750の刻印で、ネット検索では製造1960年代っぽい。こちらもドイツ製だけあって、ペン先洗浄で問題なく使用可能というより、非常に滑らか。
PILOT CUSTOM 74という万年筆が引き出し奥から出てきた。何時買ったのかは全く覚えがなく、最低でも10年、いや20年は使ってなかったのではと、、、。最近のマイブーム「万年筆沼」のおかげでようやく日の目を見ることができたよう。ペン先の洗浄だけで問題なく使用できたのは、さすが日本製というところ。
我が家は7月盆なので今度の週末は純粋な夏休み設定。とは言ってもどこぞに出向くなどのご時世でもなく、また気力もなく(こっちが本音かな)だらだらと本を読んでばかりいたら、体重2キロ増えていた。本はこころの栄養ではなかったのか!悲しい。。。。
↑「スキマワラシ」恩田陸 最近お気に入りの作家さん最新作。(お盆にふさわしい題材) から
万年筆に入れるインクを初めて購入。万年筆にこだわって、その世界から抜け出せなくなることを「万年筆沼」にハマると称するらしいのですが、それとは別にインクにも「インク沼」が存在するらしい。様々な色の線色を楽しめることは勿論ですが、どのインクも瓶がおしゃれで、並べて眺めるでけでもいい。その分こっちの沼の方が危険な気が・・・・。
無印の丸軸万年筆を先日購入しました。1000円のお手頃価格で、アルミボディーのしゅっとした姿は好みですね。ニブは細字Fとのことでしたが、少し太めかも。今までのスケッチはプラチナのPREPPY、これまたすごい安くて300円程度のもの。EF極細字でガシガシ書ける優れもの。初心者オススメ。
次が無印万年筆での練習
次がPREPPY
PREPPYが少し細い表現
一色のみポイントで入れると 少し違った感じになるよう。
一つ前の練習スケッチのように 時間かけたものは性格的にきつい、途中完全に飽きてしまう。短時間で効果的なアウトプットが好みのようなので、方向性はそっちで。
ピンタレストの画像見ながらのペン画練習。これだけ複雑だと下書きは必須です。ペン画は新しい物より少々古びた質感をだすことに向いていると思う。ただ、路地裏の雨上がりのしっとり感を出すのはなかなか難しい。