大人の事情で小休止していた八代の蔵再生計画、ここにきて再び動き始めた。民間の自由な仕事に飢えているところで、タイミングも良い。楽しませてもらいましょう。
写真は母屋(こちらも20年近く前の再生。当時で築100年の町屋がさらに深みを増している。)
大人の事情で小休止していた八代の蔵再生計画、ここにきて再び動き始めた。民間の自由な仕事に飢えているところで、タイミングも良い。楽しませてもらいましょう。
写真は母屋(こちらも20年近く前の再生。当時で築100年の町屋がさらに深みを増している。)
最近愛用の登山靴(トレッキングシューズというのかな)。
今設計中の体育館の換気検討。日本民家にある矢切の換気形態を利用できないかな、と書いたスケッチ。仕事もしていますというアピール。
いかに手抜きをして、、、、もとい!いかに短時間で効果的な表現にできるかが、スケッチのポイント(私の気質に合う)のように思う。
何を省いて何を残すかを見極める訓練。こいつは建築のデザインにも通じてそう。
インク沼もジワジワと広がりつつあり、それに伴い万年筆も増殖中。
安くてお気に入りの無印万年筆に、ペリカンのコンバーターを入れて3色、3本揃った(実はコンバーターと万年筆が同じ値段)。悩みはどれに何が入っているのやらわからないところだったけど、上下にある丸形のクボミに なあーーんとパンチ穴のキリカスがぴったり。色つけした紙の裏に両面テープをはって、あとはパンチするだけ。
台風9号が夜半の暴風とともに過ぎ去った後、メンテのためにN邸訪問。晴れ間も見えて、木々も瑞々しかった。、、、とか言っている間に、今度はさらに要警戒の10号接近。今日は各業者さんが素早く動いてくれて、どうにかこいつには間に合いそう。感謝です!!
しばらく前に読んだ今年の直木賞「少年と犬」(馳星周)のイメージカット。ラスト近辺で「えっ。」と思った人も結構近くにいるのではと、、、。
なんということでしょう。昨日に続いて引き出しからお宝発見。今度はもっと古そうなモンブランが出土。薄っすらとした記憶では、遠い昔に叔父からもらったのでは、、、、、。型番もない、ただペン先に750の刻印で、ネット検索では製造1960年代っぽい。こちらもドイツ製だけあって、ペン先洗浄で問題なく使用可能というより、非常に滑らか。
PILOT CUSTOM 74という万年筆が引き出し奥から出てきた。何時買ったのかは全く覚えがなく、最低でも10年、いや20年は使ってなかったのではと、、、。最近のマイブーム「万年筆沼」のおかげでようやく日の目を見ることができたよう。ペン先の洗浄だけで問題なく使用できたのは、さすが日本製というところ。
我が家は7月盆なので今度の週末は純粋な夏休み設定。とは言ってもどこぞに出向くなどのご時世でもなく、また気力もなく(こっちが本音かな)だらだらと本を読んでばかりいたら、体重2キロ増えていた。本はこころの栄養ではなかったのか!悲しい。。。。
↑「スキマワラシ」恩田陸 最近お気に入りの作家さん最新作。(お盆にふさわしい題材) から