錦ヶ丘の舎の増築が、ほぼ完成しました。あとは既存部の改修が残っていますが、まずはひと段落というところ。
5/16付けの熊本日日新聞記事から
ほぼ30年ぶりのお色直し。昨年からアドバイスは求められていましたが、ようやく完成した模様。
当初から色々な使い方の想定(逆に言えば使い方の決まっていない)の建物(でっかい東家)でしたが、その曖昧さがよかったのでしょうか 長く利用されていて、ほんと嬉しい限りです。
この形、色々思案しながら水俣がよいしてた際に見た 長く伸びる欅の並木道です。 そのまんまの建築。
錦ヶ丘にある住宅の一部を増改築。庭に飛び出した部分の棟上げが昨日一気に完了。デッキを伴ったリビングの増築で、こじんまりしたかわいい建物になりそう。
昨日県庁で県木材利用優秀施設コンクールの授賞式があって、めでたくひいらぎハウスがくまもと県産材振興会賞をいただきました。関係の皆様おめでとうございます!
45年以上前に購入したアラジンの石油ストーブ。最近また引っ張り出して清掃+芯の取り替えで活用再開。部屋があったまるより先に沸くヤカンの音、シュンシュンシュン が結構良いBGMになるし、小窓から見える青い火は癒し効果バツグン。
昨年末から着工していました方保田の舎2(隣が方保田の舎1)が昨日上棟しました。木造平家ですが、結構大きく見えます。方保田1が隠れてしまいました、ごめんなさい。
大津の舎母屋改修工事。ほぼ解体作業がメインの工事の様相で、半分はカヌー、カヤック、自転車などのメンテナンス兼保管場所である土間。あとの半分は3人の子供たち念願の個室群となる。
今朝の庭に落ちていた(いらっしゃった)ツマキシャチホコさま(2匹)。
どれでしょう?
右下の白い枝に似たやつ、個体-2匹。 つつきました。すいません。 見事な擬態ですね。
こちらは近くに落ちていた桜の小枝の本物。
熊本市施設の天井改修、設計意図伝達業務なるよくわかりにくい立場の業務遂行中。 写真は仕上げ前の下地吊ボルトの状態。美しい。。。仕上げしないで良いのでは。。。。
6月なったばかりなのに 事務所内は32度。まだ冷房じゃないだろと、我慢のデスクワークも、もう限界。それではと木陰で優雅にエスキスも、30分で蚊の襲来で断念。 暑い。。。
蔵 ようやく完成!
外観は17年前の改修のまま。
1階はミーティングスペースの土間と板間 奥にバックスペースが見える。
小物全て元蔵にあったもの。壁から突き出す木箱はもとは漆器類収納の箱、スリッパ収納として設置。もったいない。
水場前室 石臼もその辺に転がっていたもの。右の壁はお隣さんと共有のもの(町屋はこんなところだらけ)
休憩室 共通の壁上部は、雨戸を転用している(以前からあったもの)。
柱の基礎への緊結や筋交いは17年前の構造補強で施工したのも。荒っぽいですが、、、。
土壁はできるだけそのまま保存。表面保護のための防塵塗装を施してる。
2階の事務スペース 階段手すり子は母屋で使っていたもののあまり転用。
昨今の朝は半年前からはじめたラジオ体操(これは馬鹿にでない、本気でやれば結構負荷はかかります)と足の筋トレ(バックランジと坂道フォワードランジ)を5分程度、それに3日前から100mダッシュ(ダッシュのつもりのランニング)が3セット加わった。我が家の前の道を利用したものだけど、国道から丸見えなので、カッコつけて走り出すものの、当然50mぐらいで失速。まあジョジョにカッコよくなるはず、、、、。