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☆嵌りに嵌ったC級食(?)”ユガネタッカルビ”@釜山(2007.8月)

2007-08-08 | ★海外(釜山)
昼過ぎにロッテホテルに到着し、直ぐお部屋に入れたので、身軽になって昼食に出かけました。

当初は”スンドゥブ”や”石焼ビビンバ”を注文すると、韓国風おかず十数種類が食べ放題になっているお店に行くつもりでしたが、ホテルを出て直ぐのところで目に付いたお店に、2人して入ってみたくなり、全く知らないお店でしたが、そこでランチを食べることにしました。道路に面して大きなガラス窓になっていて、明るくて、キレイなお店です。※ポムテソンチャジョンミョン(ジャージャー麺)のお店の隣です

 

皆さんが大きなお鍋に入った”ぐちゃぐちゃ”した物を食べていました。釜山へ行くようになり、ハルメッチの”ナクチポックン(蛸鍋)”などで免疫が出来ていたので、きっとこの良く解らない物体が美味しのうでしょうと思えました。

嬉しいことに、メニューにはいくつかの写真と、英語・日本語も併記されているので、初めてでも注文できます。

メインは”鶏肉カルビ焼き”のようですが、私達はメニューの右下の”お食事”となっているところにあった、タッカルビに海鮮とご飯を加えて炒めた”海鮮炒飯(₩3,000≒420)”と、写真で見ると野菜などの具が多い(実際は違いましたが。笑)”ビビン麺大盛(₩6,000≒840)”にしました。

店内は若い女性数人のグループが多く、家族連れや年配の方々はいらっしゃいませんでした。店員さんも若い方ばかりで、キビキビと働いています。

 

まずは、炒飯が出来てきて、釜山での昼食を楽しみにしているので、往路の機内食は食べないことにしていたので、2人共に空腹ですからパクパクと食べ始めました。



これは他の方々が鍋から直接食べている、例の”ぐちゃぐちゃ”物とは違い、ぱらっと炒まっていて、小さ目は海老・蛸・鶏肉の照り焼き風な物も入り、甘さと辛さが丁度良く、塩気もきつくないので、私達はとても気に入りました。

そのうち、ビビン麺大盛がその名の通り大きなお皿にテンコ盛りで届き、店員さんが鋏でチョッキン・チョッキン切りながら混ぜてくれ、食べ易くしてくれます。梨なども入っているので甘味もあり、炒飯と交互に食べるのに丁度良かったです。

※薄っすらと辛味もあったのですが、甘味が強かったので私がキムチを入れてしまったら、その後は辛くなりすぎでしまい、ひー満さんに怒られました。(笑)

  

こちらのお料理は辛いのにMSGを殆ど使っていないようで、食後に変に喉が乾く事がなく、とても気に入ったので、この後も行ってしまいます。


※今回も含め、ホテル周辺で今までに行った事のある場所



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