☆釜山に着いたら、まずは韓国料理(2007.1月)

先日、釜山から戻って直ぐに簡単なご報告をさせて頂きましたが、食べた物などのご報告を追加させて頂きます。※昨年の10月～12月の記事に、1・2回目の釜山へ行ったご報告がいくつかあります。写真は辛くて美味しい”キムチ韓国海苔”・・・知り合いから次回のお土産にリクエストされています（私には辛過ぎて数枚しか食べられませんが。笑）

運良く往復ともビジネス席にアップグレードして貰えて、2時間ちょっとのフライトも快適に過ごせました。（太平洋路線は最初からビジネス席を予約しても、搭乗直後には「ああ、まだ十時間も乗るのね、嫌だな～」と思うことばかりで、快適だと思ったことはありませんが、ラッキーなＵＧだと嬉しいものですね。まあ、時間が短いので気が楽なこともありますが。

成田からの直行便で昼過ぎに釜山空港へ到着し、今回も旅行代理店”釜山旅”のイムさんがお迎えに着てくれていて、直ぐにロッテ釜山ホテルへ向かいました。

イムさんがチェックインをしてくれ、荷物はお部屋に入れて置いて貰うようにお願いして、そのままランチを食べるために、ホテルの直ぐ裏で何度か行ったことのある”海東ヘムルタン”へ行きました。



始めて来た時の朝食で食べた、辛い蛸鍋が食べたかったのですが、名前を勘違いして覚えていたので、海鮮鍋を注文してしまったようで、出てきたお鍋には大きな貝類がゴロゴロ、蛸がビヨ～ンと横たわっていて、凄いボリュームで笑ってしまいました。

　

今回は2人なのに、お鍋の大きさがわからなくて、他にも大好きなパジョン（海鮮チジミ）も注文してしまいました。

お鍋はお店の人がかき回したり、蛸を切り・貝の殻を外し・海老の殻を剥いてくれたので、とても食べ易くて嬉しかったです。



ご想像通りたくさん残ってしまいましたが、魚介類はプリプリしながらも柔らかく（変な表現ですが、最初は歯応えがあり、その後は柔らかいと言いたいのです）どれも美味しくて、初めて入った友人も喜んでいました。

満腹になったので、お部屋に戻って着替えをし（外へ行かないので薄着にしました）、友人が楽しみにしているお買い物へ出かけました。と言ってもホテルの上層階にある免税店と、館内で繋がっているお隣のロッテデパートです。

お買い物を楽しみにきた友人は、大体欲しい物の目安を付けてきてあったようで、免税店とデパートの専門店で気に入った物をさっさとお買い物していました。

デパートでは大好きなデパ地下へ行って、前回と同じように焼きたての韓国餅を立ち食いしたり、お夜食用に韓国海苔巻きを買い、お土産には好評だったキムチ味韓国海苔や、柔らかくて美味しかった半生裂きイカ（旦那様に大好評）を買って来ました。

　

前回にひー満さんが気になっていた焼肉タワーのような鶏肉を削いだ物をクレープ状の物に巻いた食べ物は今回もありましたが、次回ひー満さんと一緒に来た時のお楽しみに、食べるのは止めました。

一通りのお買い物が済んだので一旦お部屋に戻り、もう一度免税店を見たいと言う友人と別れて、私はカジノへ遊びに行きました。

前回楽しく遊べたダイヤモンドがキラキラ光るスロットで、大当たりはしなくても楽しく遊べました。

しかし、楽しかったのはこの時だけで、以降はいつ行っても50ライン賭けの出来るマルチスロットのコーナーの5台は、同じ人達数人に独占され、座っていなくても休憩中のようなカードが刺さっていて、全く遊べなかったのです。

スタッフがキャッシャーから現金を持ってきて（両替？）、そのお客のスロットマシンに入れていたりしていたので、かなりのハイローラー（大金を使う常連客）なのでしょう。

「ハイローラーの皆さん、ここには高額な掛け金のスロットはないのですから、こんなところで遊ばないで、ラスベガスへ行って1枚$100でも$500でも賭けられるスロットで遊んでください」と大きな声で言いたいくらいでした。

2泊3日の間で、好きな台で遊べたのは最初の2時間ほどだけで、その後はあまり面白くない台で遊んでしまい、つまらないのにお小遣いが無くなって、カジノでは楽しい思いが出来ませんでした。