【ヒルトン小田原リゾート&スパ:その1】(2004.8月) ちょっぴり夏休み感覚で行って来ました。と言っても、いつもと同じで「エステ&マッサージ&温泉&食事&ぐうたら」だけでしたが。ヒルトンVISAゴールドカードの特典で、通常のツインルームで予約しても、状況によってお部屋のランクをアップグレードしてくれるのですが、前回まで2回続けて和洋室(ツインベット+和室)へUGでした。でも、普段から洋室で生活していますし、2人だけでは和室は全く不要なので、今回はその旨前もって希望として伝えておいたところ、ソファーセットのある洋室(59㎡or68㎡)にして貰えました。最上階の12階で、その階には客室が4室だけととても静かで、ベランダがない代わりに窓が大きく取ってあって、眺めが素晴らしかったです。バスルームも和洋室は洗い場が無いようなのに、シャワーカーテンも無くて、利用しませんでしたが(大浴場へ何度も行ったので)、今回は深い湯船と洗い場があり、使い勝手が良かったです。
※前回までの和洋室(54㎡)
今回は2泊3日で、到着日の午後と翌日の午前中の2回エステで全身トリートメント&フェイシャルを受けて、夜は全身マッサージ&足つぼマッサージをしてもらい、もちろん天然温泉大浴場へは毎日数回出たり入ったりしました。
以前は利用したことが無かった、エステと同じ場所にある宿泊客専用(無料)のリラクゼーションルームを何回か利用しました。エステの受付カウンターで利用者リストに記入して、左側のお部屋に入ります。大きな窓に面してずらっと1列目に電動マッサージチェア、2列目に大きなヘルメットのようなカバーを下ろして、リラックスするための音を聞きながら脳を休めると言うチェアが並んでいます。私達は大浴場の後にはここで電動マッサージをして、そのままお昼寝をしたり読書をしたりして、とてものんびりできました。
2日目の朝食後に散歩に出たのですが、まだ行った事の無い中央駐車場の向こう側へ行ったところ、遊歩道への案内が出ていて、各都道府県の木や実のなる木があると書いてあったので、軽い気持ちでそちらへ入ってみました(左の写真の左下、入り口Aから入りました)。1m強の幅の舗装された遊歩道が続いていて、斜面を何回か上り下りをしたり、平らな所だったりして、各所に都道府県の木の表示などを見ながら、静かな木々の間をプラプラと歩いてみました。流石に手入れが行き届いていて、プチ森林浴のようで、身体の中からリフレッシュできた感じです。
何箇所か休憩所と緊急用電話があり、途中に1箇所トイレがありました。私達は最短の道順をゆっくり歩いて、C出口まで40分程歩いた所で遊歩道を出ましたが、もっと奥まで廻ることもできます。遊歩道を出てからも本館までは結構歩くので、大よそ1時間の散歩でしたが、とても気持ちが良かったです。
※ただ、思いつきで歩き出したので、やや踵の高いサンダルではちょっと歩きにくかったですし、この時期なので高台の木陰とは言え、かなりの汗が出てしまったので、次回からはスニーカー&帽子と飲み物を持って、もっと隅々まで歩いてみようと思います。
上記のお散歩で思わぬ汗をかいてしまったので、クリーニングを頼むことにして、フロントへ電話をすると5分もしないで引き取りに来てくれました。(10時までに依頼すると18時までに届けてくれるそうです)
今回は2泊なので、ベッドメーキングをして貰う為に朝食後に一旦戻り、散歩&温泉&リラクゼーションルームへ行きました。(出る時に”お部屋を直ぐに掃除してください”カードを下げていきました。)
2時間程で戻ると清掃が終わっていて、バスローブ・パジャマ・スリッパの新しい物が置いてあり驚きました、国内で連泊したことが無いので解らないのですが、毎日取り替えてくれるのですね。ラスベガスのフォーシーズンズやマンダレイベイの両スイート部屋でも依頼しないとバスローブを毎日は交換してくれません。
国内は使い捨てのスリッパや簡易パジャマ(上着が長くなったような物)・歯ブラシ・ブラシ等が付いていて便利ですね。
夏休み中のお盆ちょっと前なので、大混雑を想像していたのですが、早目のチェックイン&レイトチェックアウト(14時までサービスしてもらえました)と、食事もバフェではなくレストラン(この時期は夕食バフェは別の宴会場に移動)の遅い回にしたせいか、以前の土日よりも静かだったように感じました。ただ、8時頃の朝食バフェは込み合っていました。
※過去のヒルトン小田原関連の記事は、このブログの左側のカテゴリーで★国内旅行の部屋 ★スパ&エステ等をご覧下さい。
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※前回までの和洋室(54㎡)
今回は2泊3日で、到着日の午後と翌日の午前中の2回エステで全身トリートメント&フェイシャルを受けて、夜は全身マッサージ&足つぼマッサージをしてもらい、もちろん天然温泉大浴場へは毎日数回出たり入ったりしました。
以前は利用したことが無かった、エステと同じ場所にある宿泊客専用(無料)のリラクゼーションルームを何回か利用しました。エステの受付カウンターで利用者リストに記入して、左側のお部屋に入ります。大きな窓に面してずらっと1列目に電動マッサージチェア、2列目に大きなヘルメットのようなカバーを下ろして、リラックスするための音を聞きながら脳を休めると言うチェアが並んでいます。私達は大浴場の後にはここで電動マッサージをして、そのままお昼寝をしたり読書をしたりして、とてものんびりできました。
2日目の朝食後に散歩に出たのですが、まだ行った事の無い中央駐車場の向こう側へ行ったところ、遊歩道への案内が出ていて、各都道府県の木や実のなる木があると書いてあったので、軽い気持ちでそちらへ入ってみました(左の写真の左下、入り口Aから入りました)。1m強の幅の舗装された遊歩道が続いていて、斜面を何回か上り下りをしたり、平らな所だったりして、各所に都道府県の木の表示などを見ながら、静かな木々の間をプラプラと歩いてみました。流石に手入れが行き届いていて、プチ森林浴のようで、身体の中からリフレッシュできた感じです。
何箇所か休憩所と緊急用電話があり、途中に1箇所トイレがありました。私達は最短の道順をゆっくり歩いて、C出口まで40分程歩いた所で遊歩道を出ましたが、もっと奥まで廻ることもできます。遊歩道を出てからも本館までは結構歩くので、大よそ1時間の散歩でしたが、とても気持ちが良かったです。
※ただ、思いつきで歩き出したので、やや踵の高いサンダルではちょっと歩きにくかったですし、この時期なので高台の木陰とは言え、かなりの汗が出てしまったので、次回からはスニーカー&帽子と飲み物を持って、もっと隅々まで歩いてみようと思います。
上記のお散歩で思わぬ汗をかいてしまったので、クリーニングを頼むことにして、フロントへ電話をすると5分もしないで引き取りに来てくれました。(10時までに依頼すると18時までに届けてくれるそうです)
今回は2泊なので、ベッドメーキングをして貰う為に朝食後に一旦戻り、散歩&温泉&リラクゼーションルームへ行きました。(出る時に”お部屋を直ぐに掃除してください”カードを下げていきました。)
2時間程で戻ると清掃が終わっていて、バスローブ・パジャマ・スリッパの新しい物が置いてあり驚きました、国内で連泊したことが無いので解らないのですが、毎日取り替えてくれるのですね。ラスベガスのフォーシーズンズやマンダレイベイの両スイート部屋でも依頼しないとバスローブを毎日は交換してくれません。
国内は使い捨てのスリッパや簡易パジャマ(上着が長くなったような物)・歯ブラシ・ブラシ等が付いていて便利ですね。
夏休み中のお盆ちょっと前なので、大混雑を想像していたのですが、早目のチェックイン&レイトチェックアウト(14時までサービスしてもらえました)と、食事もバフェではなくレストラン(この時期は夕食バフェは別の宴会場に移動)の遅い回にしたせいか、以前の土日よりも静かだったように感じました。ただ、8時頃の朝食バフェは込み合っていました。
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