GWに2泊してから、6・7・8月は毎月ヒルトン成田へ行ったり、ラスベガスやシンガポールへ行っていたのと、夏休み期間のヒルトン小田原は大賑わいで(過去2年経験済)、我が家の望む”静かに・のんびり”とは程遠くなるので、敬遠していて、スタッフの方々にも、「お久しぶりでございます」と言われてしまいました。(笑)
4ヶ月ぶりになるわけですが、雰囲気は変わりなく、スタッフの皆さんもにこやかで気持ちの良い対応をして貰えました。
今回はポイント利用の無料宿泊でしたが、UGして頂けて、何度か宿泊したことのある、エレベーター前の1113号室で和洋室した。
昨年の9月も、階は違いますが同じタイプのお部屋でした。その時にも書きましたが、我が家は和室で寛ぐ習慣が無いので全く利用せず、今回も荷物置き場にしていました。(笑)
それでも、このタイプのお部屋はカーブした建物の中心なので、お部屋も扇形に広がっていて、和室に1箇所・洋室に2箇所の窓があり、明るくてゆったりしているので、気に入っています。
午前中に到着したので荷物を預け、部屋番号だけ先に聞き、昼食までは夫婦共に気に入っているリラクゼーションルームで、マッサージチェアのモミモミをしたり、読書をしながら(旦那様はお昼前寝)、それぞれにヒルトン小田原での楽しみに突入しました。
今月のバフェは地中海料理だそうなので、どんなものかランチはバフェにしました。食べていませんが、パエリヤやブイヤベースも大鍋に出来ていました。トロトロなガスパチョや、チョリソと玉ねぎのスープが好みでした。蛸や小エビなどのシーフードが多かったですし、中華料理(海老と茄子のニンニク炒め・柔らかい焼きソバ・他)もありました。
ここでバフェにする理由の半分以上は、小ぶりなデザートが数種類食べられることです。他のレストランではセットについている1種類だけなのが寂しいですし、わざわざデザートを注文すると、1個が大きすぎでいくつも食べられません。
ランチはデザートの種類が少ないですが、今回もヨーグルト風味のパンナコッタや、濃厚なチョコレートムースケーキが美味しかったのに、満腹で1個づつしか食べられなかったのが残念です。(笑)
ランチ前にお部屋の鍵は貰ってあったので、食後は売店をちょっと覗いてからお部屋に入り、少々休憩後に大浴場へ行き、戻ってからは至福の昼寝タイムです。(笑)
夕方は、TVを見たり持参のPCでネット遊びをし、今回も夕食が20時半からと遅いので、ゆっくりとお化粧をしたりしてから夕食に出かけました。
食事は、いつも洋食も和食も食べたくて悩むので、今回も『和洋折衷コース』でお願いしてありました。
いつも思うのですが、1泊では和洋食のどちらも食べたくて迷います、皆さんは悩まれませんか? 旦那様は日本酒に合う物が好きなので、1回しか夕食が食べられない時は和食にしてしまいますが、いつも洋食のコースも美味しそうで、2コースとも食べたいと思ってしまいます。なので、今回レストランの予約の時に、「洋食のディナーコースを、ランチタイムにお願いできないでしょうか」と、ダメ元で聞いてみたところ・・・・・やっぱり、ダメでした。(笑)
ほぼ月替わりなので、月に2回行けば両方を食べられるわけですが、そう言う訳にも家計が許してくれません。
◎今月の和洋折衷コース
肉料理は食べられないので変更をお願いしたところ、とっても美味しいお魚料理に替えてくださって、大満足でした。メニューには無いので正式名は解りませんが、金目鯛はお刺身用の新鮮な物を、火が通った瞬間で盛り付けた感じで、その焼具合の歯応えが良かったです。
もう1品の洋食の”舌平目のファルス”もバター味のシャンパンソースと良く合って美味しくて、どちらもパンがあったらソースまで拭って食べたと思います。(ご飯物が出るので、パンは出ません。言えば頂けたのかも知れませんが、一切れだけにしておかないと、最後まで食べられないかも知れません)
和食も、もちろん美味しくて、夫婦して”酢〆の秋刀魚のお寿司”まで完食です。
・先 付(帆立と舞茸紅葉和え)
・前 菜(秋刀魚のわた干し、栗渋皮煮、南瓜糝薯、海老、銀杏、
銀杏長芋、柚子釜海鼠和え)
・椀 物(菊花安平、焼き湿地田茸、叩き若布、輪切り柚子、花穂)
・お造り(相模湾産季節の鮮魚、妻色々、山葵)
・進 魚(相模湾産舌平目のファルス、渋沢産ヴァニラトマトコンフィ、タラバ蟹とそら豆のオレンジクラストロゼシャンパンソース)
・油 物(金目鯛のポワレ甲殻類ソース、ムール貝と小エビのマッシュポテト乗せ、海老のグリル、ベビーコーンとブロッコリー添え)
※本来の料理(スペイン産イベリコ豚のグリル、藤沢産宮路豚のパイ包み焼き、フランス産茸のサラダ添え、米茄子とサツマイモのガレット黒胡椒ソース)
・止め椀(赤出汁・・・滑子、菊花、針生姜)・食 事(秋刀魚棒寿司)
・水菓子(季節のフルーツ)・コーヒー又は紅茶
”お部屋からの素晴らしい景色”、”リラクゼーションルームで横になりながら見る本館やチャペルと青い空”、”天然温泉大浴場”、そして今回のような”美味しいお料理”がある限り、これからもヒルトン小田原へ行きたくなると思います。
4ヶ月ぶりになるわけですが、雰囲気は変わりなく、スタッフの皆さんもにこやかで気持ちの良い対応をして貰えました。
今回はポイント利用の無料宿泊でしたが、UGして頂けて、何度か宿泊したことのある、エレベーター前の1113号室で和洋室した。
昨年の9月も、階は違いますが同じタイプのお部屋でした。その時にも書きましたが、我が家は和室で寛ぐ習慣が無いので全く利用せず、今回も荷物置き場にしていました。(笑)
それでも、このタイプのお部屋はカーブした建物の中心なので、お部屋も扇形に広がっていて、和室に1箇所・洋室に2箇所の窓があり、明るくてゆったりしているので、気に入っています。
午前中に到着したので荷物を預け、部屋番号だけ先に聞き、昼食までは夫婦共に気に入っているリラクゼーションルームで、マッサージチェアのモミモミをしたり、読書をしながら(旦那様はお昼前寝)、それぞれにヒルトン小田原での楽しみに突入しました。
今月のバフェは地中海料理だそうなので、どんなものかランチはバフェにしました。食べていませんが、パエリヤやブイヤベースも大鍋に出来ていました。トロトロなガスパチョや、チョリソと玉ねぎのスープが好みでした。蛸や小エビなどのシーフードが多かったですし、中華料理(海老と茄子のニンニク炒め・柔らかい焼きソバ・他)もありました。
ここでバフェにする理由の半分以上は、小ぶりなデザートが数種類食べられることです。他のレストランではセットについている1種類だけなのが寂しいですし、わざわざデザートを注文すると、1個が大きすぎでいくつも食べられません。
ランチはデザートの種類が少ないですが、今回もヨーグルト風味のパンナコッタや、濃厚なチョコレートムースケーキが美味しかったのに、満腹で1個づつしか食べられなかったのが残念です。(笑)
ランチ前にお部屋の鍵は貰ってあったので、食後は売店をちょっと覗いてからお部屋に入り、少々休憩後に大浴場へ行き、戻ってからは至福の昼寝タイムです。(笑)
夕方は、TVを見たり持参のPCでネット遊びをし、今回も夕食が20時半からと遅いので、ゆっくりとお化粧をしたりしてから夕食に出かけました。
食事は、いつも洋食も和食も食べたくて悩むので、今回も『和洋折衷コース』でお願いしてありました。
いつも思うのですが、1泊では和洋食のどちらも食べたくて迷います、皆さんは悩まれませんか? 旦那様は日本酒に合う物が好きなので、1回しか夕食が食べられない時は和食にしてしまいますが、いつも洋食のコースも美味しそうで、2コースとも食べたいと思ってしまいます。なので、今回レストランの予約の時に、「洋食のディナーコースを、ランチタイムにお願いできないでしょうか」と、ダメ元で聞いてみたところ・・・・・やっぱり、ダメでした。(笑)
ほぼ月替わりなので、月に2回行けば両方を食べられるわけですが、そう言う訳にも家計が許してくれません。
◎今月の和洋折衷コース
肉料理は食べられないので変更をお願いしたところ、とっても美味しいお魚料理に替えてくださって、大満足でした。メニューには無いので正式名は解りませんが、金目鯛はお刺身用の新鮮な物を、火が通った瞬間で盛り付けた感じで、その焼具合の歯応えが良かったです。
もう1品の洋食の”舌平目のファルス”もバター味のシャンパンソースと良く合って美味しくて、どちらもパンがあったらソースまで拭って食べたと思います。(ご飯物が出るので、パンは出ません。言えば頂けたのかも知れませんが、一切れだけにしておかないと、最後まで食べられないかも知れません)
和食も、もちろん美味しくて、夫婦して”酢〆の秋刀魚のお寿司”まで完食です。
・先 付(帆立と舞茸紅葉和え)
・前 菜(秋刀魚のわた干し、栗渋皮煮、南瓜糝薯、海老、銀杏、
銀杏長芋、柚子釜海鼠和え)
・椀 物(菊花安平、焼き湿地田茸、叩き若布、輪切り柚子、花穂)
・お造り(相模湾産季節の鮮魚、妻色々、山葵)
・進 魚(相模湾産舌平目のファルス、渋沢産ヴァニラトマトコンフィ、タラバ蟹とそら豆のオレンジクラストロゼシャンパンソース)
・油 物(金目鯛のポワレ甲殻類ソース、ムール貝と小エビのマッシュポテト乗せ、海老のグリル、ベビーコーンとブロッコリー添え)
※本来の料理(スペイン産イベリコ豚のグリル、藤沢産宮路豚のパイ包み焼き、フランス産茸のサラダ添え、米茄子とサツマイモのガレット黒胡椒ソース)
・止め椀(赤出汁・・・滑子、菊花、針生姜)・食 事(秋刀魚棒寿司)
・水菓子(季節のフルーツ)・コーヒー又は紅茶
”お部屋からの素晴らしい景色”、”リラクゼーションルームで横になりながら見る本館やチャペルと青い空”、”天然温泉大浴場”、そして今回のような”美味しいお料理”がある限り、これからもヒルトン小田原へ行きたくなると思います。
心身共にリフレッシュできた様子がコメントから感じられて、私も嬉しくなってしまいました。
これで、またお仕事も頑張れますね。そして、疲れたら又小田原へ行って、充電してきてください。
すずさんのお宅からは遠くて大変でしょうが、なかなか自分のリズムのようなものにピッタリと合う場所って無いでしょうから、何とか行き続けてみてくださいね。(私はヒルトン小田原の関係者ではありません。笑)
春夏秋冬の年4回は理想的ですね。私は、落ち着いた雰囲気を味わいたいので、ピークシーズンの”お正月・GW・夏休み”を除いた時期に行こうと思います。(笑)
ご報告が遅くなってしまいましたが、私も先週『3度目』の小田原を満喫して参りました(^ ^)(^ ^)
アドバイスいただいた通り、頭のてっぺん(スカルプ)から、全身くまなく(ボディマッサージ)つま先(フットケア)までフルコースで、「強めに!思いっきりいっちゃってください♪」とお願いしました(^-^;;)
始まってすぐに「固いなぁ。。なまりのようだ!」と言われ、1時間経過した頃に「ようやく少しほぐれてきた!」、お会計の時には「久しぶりに手応えのある仕事をしました!」と言われてしまうほど、ゴチゴチの体だったようですが、おかげさまですっかりリフレッシュできました。
2日間バーデゾーンでたっぷり遊び、プールで泳いだり、30分間の筋力アップ講習会(無料)を受けたり、さんざん体を動かして、マッサージに岩盤浴と、気持ちのいいことも満喫して、今回は「自分のためだけ」の時間もしっかり楽しむことができました。
でも、過去3回とも大人数での宿泊なので、次はSATOさんご夫妻にならって、主人と二人でゆっくり滞在したいと思っています。
本当にいろいろありがとうございました(^ ^)(^ ^)
ただ、年々料金が上がっているようで、それが辛いですね。
まのあ家は洋食ですか。私も水口シェフの洋食を食べたいので、是非 同じコースを完全予約制にでもして、ランチタイムに食べさせて欲しいです。
私だけかもしれませんが、気持ち良く眠るためには、夕食には和食の方が良いような気がしているので、ランチに洋食コースが嬉しいです。
いろいろメッセージありがとうございました。
本当、ヒルトン小田原よいところですよねえ~。
来週、どうにかお休みが取れて予約してあります。
友人と一緒なので、とても楽しみなんです。
友人の急な仕事が入らないように願うのみです。
今回はディナーブッフェ付きのプランにしてみました。お酒が大好きなのでもちろんワインブッフェもつけることでしょう。
海が見えて、温泉があって、おいしいものがあって、スタッフの方々の対応もよいので気に入ってます。
家からは片道4時間くらいかかるので、それがネックですが、できれば年4回は滞在したいです。
SATOさんが3ヶ月も小田原行かないなんてまさに
‘おひさしぶり‘ですね(笑)
静かにのんびりとリフレッシュされたようで何よりです。
1泊しかしない我家は洋食にするか和食にするかは永遠のテーマです・・(笑)
直前までメニュー見て悩んで結局、洋食にしてしまいます。
だって、やけに想像を掻き立てるメニューで魅力的、
実際食べると美味しいですから止められません。。
洋食のディナーコースを、ランチタイムに・・は
凄いアイデアですね(笑)
ランチ用の洋食コースがあればいいと思います~。
息子さん恐るべし!です。(笑)
大人数の時はバフェでワイワイも楽しいですが、
夫婦だけの時はゆっくりとコースが良いです。
何年かしたら、息子さんは「僕は洋食のコースが良いな」って
言われるかも知れませんね。(笑)
ディナーコース、とってもお上品な感じですね。
最近、見た目も楽しめるお料理とは遠ざかっている気がしますので、SATOさんのディナー画像で楽しませて頂きました(笑)
昨日、我が家の息子がお誕生日に小田原に連れて行って欲しいと言っておりました(汗)
TDS・USJ・小田原 の順に言っていたので、それほど小田原が気に入っているようです。
1回しか利用していないのに、こんなチビまで魅了してしまうなんて、小田原恐るべし・・・なのかもしれません。