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☆浜離宮恩賜庭園、落ち着く公園です(2006.10月)

2006-10-16 | ★国内(その他)
秋らしい晴天だったので、ランチの後にコンラッド東京から見える『浜離宮恩賜庭園』へ散歩に行くことにしました。行き方を1階のベルデスクの方に教えて貰い、丁度ぐるっとホテルに沿って半周した辺りで道路を横断し(近いのですが、信号を3回も渡ります)、最後は歩道橋を渡った所の先に入り口があり、ホテルから10分弱でした。

  

園内は、緑たっぷりで、手入れの行き届いた気持ちの良い庭園です。木が多いのに暗い感じはせず、ブラブラと歩くのに丁度良いと思います。

ただ、歩道は小砂利の場所が多いので、ハイヒールなどでは歩きにくいと思います。

  


今の時期はお花類は咲いていないようで残念でしたが、”ウメ、ツバキ、ボタン、ハナショウブ、アジサイ、サツキ、ヒガンバナ”などがあるそうなので、各々の最盛期には綺麗な事でしょう。



◎浜離宮恩賜庭園

〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園1-1
  都営大江戸線・ゆりかもめ 『汐留駅』より徒歩7分
  TEL 03-3541-0200
  駐車場 約40台 (有料)
  9:00~17:00 (入園は16:30まで)
  休業日 年末年始(12/29~1/1)
  利用料金 入園料 300円/65歳以上 150円
          /小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料


《公園へ行こう》抜粋
この地は、寛永年間(1624~1644年)までは将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重。承応3年(1654年)、綱重は将軍から海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許しを得ました。その後、綱重の子供の綱豊(家宣)が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められました。

以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。

明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。その後、関東大震災や戦災によって、御茶屋など貴重な建造物が焼失したり樹木が損傷し、往時の面影はなくなりましたが、昭和20年11月3日、東京都に下賜され、整備のうえ昭和21年4月有料公開されるに至りました。なお、国の文化財保護法に基づき、昭和23年12月には国の名勝及び史跡に、同27年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。

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