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「人生は、のんびり・楽しく・楽をして」

☆移動編@ザ・ウィンザーホテル洞爺(2006.2月)

2006-02-21 | ★国内(北海道)
8時出発なので、6時半に空港へ到着し、チェックイン後にスープ・ストック・トウキョウで大好きなスープ4種類を2人で分けて食べて直ぐに搭乗したので、席に着いた途端に睡魔がやってきました。

◎オマール海老とわたり蟹のスープ&海老と玉子のコーンチャウダー
◎東京ボルシチ&東京クラムチャウダー
 

ああ、よく寝た・・・と思って目覚めたら、「当機はこれから離陸します」と言うようなアナウンスが聞こえて、離陸が遅れてまだ羽田の滑走路にいたのです。40分程でしたがぐっすり寝込んでいたようで、目覚めが爽やかでした。(笑)

出発が遅れた割には15分遅れで新千歳空港へ到着し、たまには旅行気分で駅弁をJRの中で食べようと思い、お弁当を探しているうちに南千歳へ行くJRの時間になりました。一駅だけで降りて、特急のスーパー北斗に乗り換えです。
(札幌在住のyodaさんが教えてくださった南千歳駅の直ぐ前のショッピングモールがホームから見えました。)

 ※左奥のカラフルな建物です

スーパー北斗のグリーン車は、着席すると直ぐに若いお嬢さんがチケットの確認に来て、その後にお絞りを届けてくれながら、コーヒー・紅茶・シュース等の注文を聞いて届けてくれました。JR東海の新幹線ではこのようなサービスはありませんから、航空機のようですね。(ひざ掛けも勧めに来てくれました)

 

空港で買ってきた”たらば蟹寿司(1,260円)””ずわい蟹寿司(1,155円)””蟹の棒寿司(1,365円)”を食べ、置いてある雑誌類をちょっと読んでいるうちに洞爺駅についてしましました。ほぼ満席でしたが、静で乗り心地の良い電車でした。

   

※お寿司ですが、蟹などを販売している水産会社で作って、一角で売っている物なので、寿司飯のお酢が控えめ・蟹の身もふっくら柔らか・変な味付けもされていないので美味しかったです。気に入ってしまい、帰りにもたくさん買ってきました。
(棒寿司は中心に少しだけ蟹のマヨネーズ和えとしいたけが入っていましたが、さほど気に入らなかったので、帰りには買いませんでした。)


洞爺駅は想像通りに小さな駅でした(笑)。ここ数日は暖かい日が続いたそうで、雪も周りには積っているものの、黒く汚れていてがっかりしたのですが、人通りの多い駅前なのですから当たり前ですね。(ホテルに向かって山を登っていくにつれて、真っ白な雪景色になり、来た甲斐があったと思えました。

駅舎の入り口にウィンザーホテル洞爺のプレートを持った方がいらして、名前を伝えると荷物を持ってくれて、数メートル先のバスまで案内してくれました。バスは新しいようで綺麗で、座席のクッションも良かったです。途中で、洞爺湖温泉街とホテル系列のイタリアンレストランに立ち寄ったので40分以上掛かりましたが、ドライバーの方が観光案内をしてくれたので、そう退屈せずにホテルへ付きました。
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