☆釜山ご報告：2日目夕食”海東ヘムルタン”(2006.11月)

2日目の夕食は、ロッテホテルの直ぐ裏にあり、10月の時に朝食に鮑粥などを食べに来て美味しかったお店へ行きました。

今回は海鮮チヂミ・ビビンバッ・参鶏湯にしました。もちろん、キムチ数種・韓国海苔など色々付いてきました。

ちょっと少ないように見えますが、パジョンはかなり大きいですし、他の物もたっぷりと入っているので満腹できました。今回も美味しくて満足できるお味で、お値段も安く、安心して入れるお店です。

　　　


一般韓国料理【海東ヘムルタン】
　・ヘムルパジョン（海鮮お好み焼） ＠15,000ウォン（約1,970円）
　・トルソッビビンパッ（石焼きビビンバ）＠6,000ウォン（約790円）
　・サムゲタン（参鶏湯） ＠8,000ウォン（約1,100円）

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実は・・・・・この日の夕食は、私が”じゃがいも”好きなので、豚肉とじゃがいもの入ったお鍋と言う事で、カムジャタンを食べに行くことになり、イムさんに教えて貰ったホテルから歩いて行けるお店に行ったのです。地元の方々で一杯のようでした。

こちらも注文をすると直ぐにキムチなどがたくさん運ばれてきて、青い葉っぱが山盛りのお鍋がテーブルのガスコンロに乗せられました。

グツグツ煮えて来たのですが・・・・どうも葉っぱがくたっとして中身が見えてくると、ゴロゴロと太い骨付きのお肉が入っているのばかり目に付き「私の大好きなじゃがいもチャン達はどこ?」といった感じで、１人１個の４個しか入っていなくて、原型を想像してしまうような骨付き肉を我慢しながらスープを飲んでみても、出汁が出ていなくて、ただただ辛いだけなのです。他の具はにおいや苦味がある葉っぱだけで、食べられそうな物がないのです。

一応お肉を食べてみている他のメンバーも、コクの無い味付けにがっかりしていましたし、私の食べる物が無くてガッカリしている様子を哀れに思ってくれて「他のお店に行きましょう」と言ってくれました。

お鍋もキムチも辛いので、りんりんさんも食べる物が無かったと思います。殆ど残った状態で精算をお願いしたので、お店の方には申し訳なかったのですが、前回・今回の釜山滞在で、唯一私達の味覚には合わないお店でした。

※下調べをしていったお店では無いので、お店の名前も解りません

　　　


そんな訳で全く満腹にはなっていないので、前回朝食に行ったホテルの裏にあるお店へ行ったのです。