市内から離れて、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」のオタモイ海岸へ行きました。駐車場から、昔は崖の途中にあった物が移築された唐門を潜って、崖に沿った細い道をオタモイ地蔵まで歩いていく事が出来ます。途中で下を見ると砂浜が見えて、高さを感じさせてくれます。
昭和の初期にはこの断崖の足場の上に”竜宮閣”と言う旅館があり、一体には遊園地のようなリゾート施設も造られ繁盛していたそうですが、昭和27年の火災により消失してしまい、その後は再建されなかったそうです。当時のその旅館の写真を見ると、良くこんな場所に建てられたものだと感心してしまうような場所にありました。今は、その建物があったところまで赤い柵のある橋のようになっていて、歩いて行かれます。
実は私達はそこへ入っていないのです。途中のその橋が見える場所までは行ったのですが”高所恐怖症”の主人が「変な汗が出てきた」と言い出して、行きたくないと言うので、そこから引き返してきたのです。私は高い所は好きなのに~、だってちゃんと手すりが付いているのですよ。ただし、ジェットコースターのように急な昇り降りは、怖いのではなくて気持ち悪いので嫌いです。
◎オタモイ海岸
※トップの写真で中央に見える赤い柵は竜宮閣があった場所です。下の写真は【小樽観光個人タクシー・山崎晃平さん】のページからお借りした、私達の反対側から見た当時の竜宮閣と同じ角度からの現在の写真です。
◎天狗山ロープーウェー
観光地には良くある、山の上から市街地を眺めらるためのロープーウェーですが、確かに小樽の中心部が良く見渡せました。
◎ホテルノイシュロス小樽(ティータイム)
小樽水族館ある高島岬の上にあるホテルです。以前は別のホテルだったそうですが、現在はドイツ風に改装して新しいホテルとして営業していました。
お部屋には海に向っている露天風呂が付いているのがウリのようですが、ドイツ風と露天風呂は関係が無いような・・・。最上階は以前のホテルではラウンジとして利用していたので、そこで飲みながら景色を見られたそうですが、現在は四分割してスイートルームとして利用しているそうです。
丁度、喉が渇いてきたので、ここの1階奥で海に面したティーラウンジでお茶にしました。本日のケーキセットを注文しましたが、この日はミルクレープでした(甘さが殆ど無く、ケーキを食べている気がしませんでした)。日曜日でしたが、他にはティーラウンジで4人1組の方々しかお見かけせずに、ロビーにも全く人影が無く、繁盛しているようには思えませんでした。市内から離れているので敬遠されてしまうのかもしれませんが、これからのシーズンは混み合うのでしょうか? 海を見ながらお風呂に入ったり、ゆっくり過ごすには向いているかもしれません。
《小樽を周って来ました(観光編2日目)へ続く》
昭和の初期にはこの断崖の足場の上に”竜宮閣”と言う旅館があり、一体には遊園地のようなリゾート施設も造られ繁盛していたそうですが、昭和27年の火災により消失してしまい、その後は再建されなかったそうです。当時のその旅館の写真を見ると、良くこんな場所に建てられたものだと感心してしまうような場所にありました。今は、その建物があったところまで赤い柵のある橋のようになっていて、歩いて行かれます。
実は私達はそこへ入っていないのです。途中のその橋が見える場所までは行ったのですが”高所恐怖症”の主人が「変な汗が出てきた」と言い出して、行きたくないと言うので、そこから引き返してきたのです。私は高い所は好きなのに~、だってちゃんと手すりが付いているのですよ。ただし、ジェットコースターのように急な昇り降りは、怖いのではなくて気持ち悪いので嫌いです。
◎オタモイ海岸
※トップの写真で中央に見える赤い柵は竜宮閣があった場所です。下の写真は【小樽観光個人タクシー・山崎晃平さん】のページからお借りした、私達の反対側から見た当時の竜宮閣と同じ角度からの現在の写真です。
◎天狗山ロープーウェー
観光地には良くある、山の上から市街地を眺めらるためのロープーウェーですが、確かに小樽の中心部が良く見渡せました。
◎ホテルノイシュロス小樽(ティータイム)
小樽水族館ある高島岬の上にあるホテルです。以前は別のホテルだったそうですが、現在はドイツ風に改装して新しいホテルとして営業していました。
お部屋には海に向っている露天風呂が付いているのがウリのようですが、ドイツ風と露天風呂は関係が無いような・・・。最上階は以前のホテルではラウンジとして利用していたので、そこで飲みながら景色を見られたそうですが、現在は四分割してスイートルームとして利用しているそうです。
丁度、喉が渇いてきたので、ここの1階奥で海に面したティーラウンジでお茶にしました。本日のケーキセットを注文しましたが、この日はミルクレープでした(甘さが殆ど無く、ケーキを食べている気がしませんでした)。日曜日でしたが、他にはティーラウンジで4人1組の方々しかお見かけせずに、ロビーにも全く人影が無く、繁盛しているようには思えませんでした。市内から離れているので敬遠されてしまうのかもしれませんが、これからのシーズンは混み合うのでしょうか? 海を見ながらお風呂に入ったり、ゆっくり過ごすには向いているかもしれません。
《小樽を周って来ました(観光編2日目)へ続く》
【小樽の女性よ(ひとよ)じゃなく、小樽の一夜】は
なんてのはおXばんギャクと軽蔑されますね。
小樽には寄りましたが、泊まってないので、「そんなところがあるのかあ」って読ませていただきましたよ。
さすが言葉遊びがお好きな、ととろさんです。オジンギャグでも、オバンギャグでも、どんどん書いてください。ただし、こちらに来てくださる方の内、理解できるのは数人だと思います。(笑)
私も以前の2回は札幌からの日帰りだったので、中心部とお寿司しか知りませんでした、ヒルトン友の会の皆さんのお話を聞いたり、ヒルトン会員でなかったら、小樽へ宿泊する機会は無かったかもしれません。
こじんまりとした街ですから、観光客が移動するには丁度良いですよね。札幌へ行かれたら、ちょっと足を伸ばして1泊すれば、観光も食事もたっぷり味わえそうです。
やはり観光タクシーですと効率良く,お勧めスポットを見ることができるのですね.
1泊2日でこれだけご覧になられるなんて驚きです!
先日の旅行は珍しくレンタカーを借りたのですが,だらだらしている事もあり,1日に数ヶ所しか回れませんでした.
「オタモイ海岸」は先日時間があったら行こうと思っていた場所だったのですが,時間がなくて行けなかったんです.
旅行記を拝見するとなかなか面白そうな場所ですね.
次回は是非行ってみます.
あと,別のトピで書かれていた「白い恋人パーク」のロールケーキ,美味しそうですね.
我が家は展示内容が思ったのとイメージが異なって軽いショックを受けて(笑),お菓子もあまりチェックしないで帰って来てしまいました.
さすがグルメなSATOさんですね.
レンタカーでは、ワインも日本酒も飲める所が多い小樽で、ご夫婦でお好きなお酒が飲めないじゃないですか。(笑)
「オタモイ海岸」は雪の時期は通行止めになるそうです。夕日の沈む時間帯まで居たかったのですが、夕食の予約をしていたので、見損ないました。
観光中は特に時間を決めないで、好きなだけ見ては次へ行く、と言うパターンなので、自分達のペースでしたから、疲れることもありませんでした。(途中にお茶やソフトクリーム食べましたし・・・笑)