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☆石臼挽きのお蕎麦屋さん「梅好」第2弾(2006.5月)

2006-05-16 | ★閑話室
どうにも気になって、もう一度食べたかったので、午前中のお墓参りの帰りに、雨が降る中を(物好きにも)行って来ました(笑)。この店は昨年10月に開店されていたそうですが、何度か前を通りながら気がついたのは今年になってからでした。

雨の日の開店間も無い時間だったので、お客様1号&2号だったと思います。先日は満員だったので良く見えなかったのですが、奥の座敷部分は掘り炬燵式に足を下に下ろして座れるようになっていました。そして、やはりスッキリとした内装で”脱:昔ながらのお蕎麦屋さんの雰囲気”でした。

BGMも静かなジャズピアノで、まるで和風喫茶・甘味店と言っても通じそうです。その日は、私達が食べ終わる頃にお一人、会計をする頃にお二人が入っていらしただけでしたので、静かにゆっくりと食事を楽しめました。

※前回のご報告で、店員さんがお若くないと書きましたが、この日はその時の方ではなく、テキパキと接客のできるお若い方お二方でした。この日は土曜日だったので、日曜日だけだけ別の方なのかもしれません。

 

お蕎麦は前回食べて美味しかった「オクラ納豆とろろせいろ」と、初めての「車海老天せいろ」にし、テーブルにおいてあったに紙に書いてあった「蛍烏賊の沖漬」、一品料理から「じゃこと京水菜のサラダ」をお願いしました。

  

前回の教訓を生かし、「オクラ・・・」には蕎麦ツユを少なめに入れ、「車海老・・・」には、再度の蕎麦通ブーイングの蕎麦湯を少し足して濃さを調整して食べたので、最後までお蕎麦が美味しく食べられました、天麩羅も揚げ立てサクサクで、前回よりも美味しくて気に入ったので、今後も通うと思います。


「蛍烏賊・・・」は酒の肴でしょうから、ややしょっぱかったですが、味は良いので、私はホカホカご飯で食べたいくらいでした。「じゃこ・・・」は想像よりも大盛で食べ出がありましたし、ドレッシングが我が家で愛用している、化学調味料無添加のオニオンドッレシングに似ていて、とても好みでした。主人も、このサラダが美味しかったようで、珍しくたくさん食べていました。(笑)


     
※メニューは2006.5月現在の物。

※行き方ですが、食事中に外を通るバスを見かけたので、帰りに確認したところ、川崎市営バスの『03系統』出来野バス停下車で、川崎駅前から約20分のようです。

【前回の「梅好」ご報告】
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