遊び友達は年下の女性が多いのですが、その中でも一回り下にもかかわらず、下の写真のMちゃんとは気が合うので、何度も国内外の旅行へ一緒に行っています。これは以前にシンガポールへ行った時の写真をスキャンした物です。今ではちょっとご遠慮したい位の暑さと湿気でしたが、色々と見て廻りました。
ホテルに常駐しているタクシーの運転手さんの車を何度か利用させてもらったところ、良さそうな方だったので(コント赤信号の小宮さんにそっくりでした)、その後は貸し切り状態にして頂き、市内の中華街・アラブ人街・インド人街や、国境を越えてマレーシアの市場や元宮殿等も案内して貰い、楽しく観光が出来ました。
上の写真は、ケバケバしさ100%のタイガーバームガーデンで、下の左の写真はヒンズー教の寺院の一角ですが、こちらも原色のオンパレードでした。(笑)
シンガポールは食べ物が美味しくて、夜店の屋台からホテルの中華まで、何を食べても満足できました。
本格中華料理では、マリーナ マンダリンホテルの中華料理「ピーチブロッサム」がとても美味しかったですし、また他のお店では、”スチームボード”と言う魚介類や野菜等を串に刺した物を鍋でさっと煮て、色々なタレに付けて食べる物。
屋台では”錦エビ”と言う巨大なブラックタイガーのような全長40cm位のエビのぶつ切りを、塩・コショウ・ニンニクで炒めた物。”チリクラブ”と言うカニのぶつ切りを空揚げして、それをチリソースで炒め、玉子をとろっとした状態にからめた物が気に入って、これは普通のレストランでもメニューにあるので、滞在中4回も食べてしまいました。(この辛い物を食べ過ぎたせいか、単にたくさん食べ過ぎたせいか、帰国時から胃腸の具合が悪くて、暫く不調でした・・・笑)
イギリス領だったためにアフタヌーンティーの習慣が残っていますが、シンガポール風にアレンジされてハイティーと呼ばれている所が多いようです。もちろん本格的なセットを楽しめる所も多いと思いますが、この時は利用しませんでした。ヒルトンホテルでは、ハイティーブッフェで、綺麗なケーキやスコーン・小さなサンドイッチの隣に春巻きやシュウマイが並んでいるのは面白かったです、立派にランチ代わりになってしまいました。
下の右の写真はインドネシア料理店ですが、サテ(鶏肉や牛肉を串に刺して焼き、甘辛いピーナッツソースを付けた物)やガドガド(日本の生揚げのような物)のサラダ、ナシゴレン、ミーゴレンなど、甘くて辛いお料理がとても美味しかったです。食後にはアイスカチャンと言う、カキ氷にフルーツや小豆・コンデンスミルクをたっぷりかけた物を勧められて、甘いのですが生クリームやアイスクリームを使っていないので、後口がさっぱりして美味しかったです。
※注:これは最近の写真ではありません、まだ若くて肉襦袢着用前です。現在、30%増量サービス中! (笑)
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ホテルに常駐しているタクシーの運転手さんの車を何度か利用させてもらったところ、良さそうな方だったので(コント赤信号の小宮さんにそっくりでした)、その後は貸し切り状態にして頂き、市内の中華街・アラブ人街・インド人街や、国境を越えてマレーシアの市場や元宮殿等も案内して貰い、楽しく観光が出来ました。
上の写真は、ケバケバしさ100%のタイガーバームガーデンで、下の左の写真はヒンズー教の寺院の一角ですが、こちらも原色のオンパレードでした。(笑)
シンガポールは食べ物が美味しくて、夜店の屋台からホテルの中華まで、何を食べても満足できました。
本格中華料理では、マリーナ マンダリンホテルの中華料理「ピーチブロッサム」がとても美味しかったですし、また他のお店では、”スチームボード”と言う魚介類や野菜等を串に刺した物を鍋でさっと煮て、色々なタレに付けて食べる物。
屋台では”錦エビ”と言う巨大なブラックタイガーのような全長40cm位のエビのぶつ切りを、塩・コショウ・ニンニクで炒めた物。”チリクラブ”と言うカニのぶつ切りを空揚げして、それをチリソースで炒め、玉子をとろっとした状態にからめた物が気に入って、これは普通のレストランでもメニューにあるので、滞在中4回も食べてしまいました。(この辛い物を食べ過ぎたせいか、単にたくさん食べ過ぎたせいか、帰国時から胃腸の具合が悪くて、暫く不調でした・・・笑)
イギリス領だったためにアフタヌーンティーの習慣が残っていますが、シンガポール風にアレンジされてハイティーと呼ばれている所が多いようです。もちろん本格的なセットを楽しめる所も多いと思いますが、この時は利用しませんでした。ヒルトンホテルでは、ハイティーブッフェで、綺麗なケーキやスコーン・小さなサンドイッチの隣に春巻きやシュウマイが並んでいるのは面白かったです、立派にランチ代わりになってしまいました。
下の右の写真はインドネシア料理店ですが、サテ(鶏肉や牛肉を串に刺して焼き、甘辛いピーナッツソースを付けた物)やガドガド(日本の生揚げのような物)のサラダ、ナシゴレン、ミーゴレンなど、甘くて辛いお料理がとても美味しかったです。食後にはアイスカチャンと言う、カキ氷にフルーツや小豆・コンデンスミルクをたっぷりかけた物を勧められて、甘いのですが生クリームやアイスクリームを使っていないので、後口がさっぱりして美味しかったです。
※注:これは最近の写真ではありません、まだ若くて肉襦袢着用前です。現在、30%増量サービス中! (笑)
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かれこれ10年ほど前に行ったシンガポールを懐かしく思い出してしまいました。私もその時は肉襦袢着用前でした。今は・・・やめておきますね(笑)
アイスカチャンはペナンで食べました。これって正直言って見た目は悪いんですけど(ペナンのだけ?)、やっぱり美味しかったです。
それにしても、小宮さん似の運転手さん・・・笑えます。
ああ!本当にシンガポールへ行きたくなってきましたが、NO-MSGの食事療法をしているので、恐らく屋台はもちろん、他のお店の殆どで食べることはできないと思います。ベガスでは食べられる所が多いので益々通ってしまいます。(笑)