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「人生は、のんびり・楽しく・楽をして」

☆コンラッド・センテニアルホテル@シンガポール:客室編(2007.5月)

2007-05-14 | ★海外(その他)
昨年の8月に行った時にも、マラッカへ日帰りツアーで行ったのと、ビンタン島へ2泊で出かけたのを除けば、市内では観光へも行かず、殆どホテルとその周辺にいましたが、今回は更に行動範囲が狭くホテルから徒歩圏内しか移動せず、楽しみは毎日のエステ&マッサージでした。
昨年のシンガポール旅行関連記事-1 ※昨年のシンガポール旅行関連記事-2

成田の出発もほぼ定刻で、順調な飛行でしたが、私は機内では殆ど眠れないので、映画を2本見て、機内食を食べたり、免税品のどれを買おうかカタログを見ているうちに到着してしまいました。

前回はイギリスの直後の出発だった為に、機内へは液体物は全く持ち込めず、ちょっぴり不快な飛行でしたが、今回は自分の必要品は全て持ち込み範囲内なので、機内でも快適に過ごせました。※今回の機内持ち込み品に関する記事 ※昨年の機内持ち込み品に関する記事

シンガポール・チャンギ国際空港に到着したのは、現地時間の真夜中12時過ぎでしたが、到着便に合わせてお迎えの方や、リムジンタクシーの呼び込みの方などがたくさんいらして、何と無くほっとしました。(以前に何度か様様な理由で、電気も半分位消えた外国の空港へ付いた事がありますが、何とも侘しくて不安な感じがしたので、真夜中の空港のイメージは良くありません)

真夜中ですから渋滞する事もなく、あっと言う間にコンラッド・センテニアル・シンガポール・ホテルへ到着しました。

昨年は2時間のディレイがあったので、フロントにも1人しかスタッフがいらっしゃらなくて、案内もありませんでしたが、今回は何組かの方がチェックインされていて、フロントの女性がお部屋まで案内してくれました。

・お部屋からの眺め
  

今年の4月からヒルトン会員のランクがダイヤモンドからゴールドに変わったので、UGはどうかと思ったのですが、予約してあった普通のエグゼクティブルームから、昨年同様にコーナーのスイートにして貰えました。

・チョコレート(ラウンジにあるものと同じでした)は初日のみでしたが、フルーツは毎日追加や交換されていたようです(旦那様は毎日何かしら摘んでいたそうです)。
   

あまり広くは無いのですが、リビングルームとベッドルームに分かれているので、お互いに好きな時間にTVを見たり・インターネットで遊んだり・眠る事が出来るので嬉しいです。

昨年3泊しているので、室内の備品や使い勝手も解っていて、落ち着いて過ごせました。ここはジャクージではありませんがバスタブが深めなので、横になると大柄な私でも立てた膝が出る位なので、温まる事が出来ます。

・Wシンクや深めのバスタブが快適です。こちらのバスローブは大柄な我夫婦でもくるぶしまであり、大きくて重たいです、小柄な方では重さで動き難いかもしれません。(笑)
   

機内で寝ていない割には入浴しても眠気が起きなかったのですが、取り合えずベッドに入って読書をしていたら、いつの間にか寝てしまったようです。

※夜の7時半頃に外を見ていた旦那様が「噴水が上がっているよ」と言うので見てみたら、いつもと違って、ほんの微かにアナウンスの声と音楽らしき物が聞こえて、周辺のライトも紫などいろいろな色に変わったり、水を噴出したりしていました。その日は写真を撮る暇が無かったので、翌日は時間頃に待ち構えて写しました。

  
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