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☆ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集 第1回

2004-10-02 | ★閑話室
杮落としの7月から、毎月同所で行われるコンサートやオペラへ行っていますが、今月は小額寄付者が頂ける名曲全集全5回のご招待で、第1回目に行ってきました。素人でも知っているような著名人が演奏するわけではないのに、ほぼ満席なのには驚きました。(もちろん、音楽に造詣のある方々はご存知に違いないのですが、無教養な私達は存じていなかっただけです)

我が家のようにクラッシック無教養者は専門的なことは解りませんが、生の音楽を聴いているだけで、身体や頭が何かを感じてくれるような気がしています。

来年の2月まで毎月1回づつ行われるので、とても楽しみです。身近でクラッシックを楽しめる施設が出来て、本当に良かったと思っています。

※今回も素晴らしいと感じたので拍手をし続けていると、やはりアンコールの演奏をしてくれて、それも厳格そうに見えていた指揮者のユベール・スダーン氏が、ややコミカルな態度を垣間見せてくれながら2曲も追加をして下さったので、大満足で帰宅しました。

★ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集 第1回(全5回)
2004年10月2日(土) 開演18:00

ブラームス/大学祝典序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」
サン・サーンス/交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」

指揮:ユベール・スダーン
ピアノ:田村響
オルガン:松居直美
管弦楽:東京交響楽団

・・・・・《ミューザ川崎HPより説明文抜粋》・・・・・

ミューザ川崎シンフォニーホールのフランチャイズオーケストラである東京交響楽団による名曲コンサートシリーズの第1弾。

東京交響楽団の首席客演指揮者ユベール・スダーン、現役高校生ながらすでに国際的に活躍をしているピアニスト田村響、そしてミューザ川崎シンフォニーホールのホールアドバイザーをつとめるオルガンの松居直美という豪華な顔ぶれでお送りします。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番は、「皇帝」と呼ばれるのにふさわしい壮大でドラマティックな作品です。冒頭のピアノによるカデンツァを田村がどのように表現するか大いに期待されます。

また、サン=サーンスの交響曲第3番は大オーケストラの中に四手のピアノ、さらにパイプオルガンを加えた大規模な編成によるもので、全曲を通してパイプオルガンが活躍します。

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