闘病記を読む理由。

毎日のように、誰かの闘病ブログを読み漁ってる私。

病気を患い、生死の境で

もがきながら闘う姿は

なんだかとっても逞しくて

清らかで、美しいとさえ思ってしまう。

なんでこんなに魅了されてしまうのか謎だけど

私の知らない世界を

これでもかーーと出し惜しみせずに伝えてくれるのが

不謹慎だけど、たまらなく刺激的。

フォローしている闘病ブロガーさんが、

突然更新しなくなったな…

って時には

大体、御家族の方から

訃報と感謝が綴られて終わる。

これが本当に悲しくて。

でも、その人の想いは

しっかりそこに綴られてきたブログで生きている。

そして、命尽きても尚

誰かを勇気づけたり励ましたりするパワーは

尽きることがない。

私も、もし闘病するとしたら

ブログに綴りたい。

同じ想いで苦しむ人と共に励まし合って

誰かが辛い時には寄り添いたい。

それと、

見たり聞いたり話したり笑ったり歩いたり寝転んだり食べたり飲んだり吸ったり吐いたり笑ったり怒ったり痒ければかけたりとか全部、

当たり前にしてることが

当たり前じゃなくて

そーゆうのができない人がいて

今の当たり前は、すごくありがたいことで

とか考えてると、色んなことに感謝できるし

まだまだなんでもできるな～って前向きになれたりもする。

誰かの想いを綴ったブログで

誰かが前向きになれるなんて

凄いこと。

今日もお仕事できることに感謝しよう。