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春風駘蕩

とらわれず、縛られず、固執せず、のんびりと。

茶摘み

2012-05-22 12:22:01 | 作る
5月13日(日)晴れ。




茶摘み風景




お茶の葉は先っぽの柔らかい部分を獲る


摘んだお茶でさっそく婆ちゃん直伝のお茶作り



①熱湯に放り込んで軽くお湯に通す(これで汚れを落とす)


②ザルにあけて、軽く揉みほぐす



③天日干し


④待つこと数時間(カラカラにする)


⑤ある程度乾いたところで軽く火を通す(焦がさない程度に)




この時は完全に乾ききっていなかったので熱で水分を飛ばしたが、できることなら天日でカラカラにしたい。
ここまでくると、お茶の良い香りが部屋中に広がる。

⑥熱を通したお茶を冷まして完成






あとは飲むのみ!





ワサビ漬け・試行錯誤

2012-04-03 12:52:23 | 作る
3月31日(土)晴れ。

 吉和のいつもの場所。去年もバカでかいやつにはありつけず、今年こそはと期待したが残念ながらありつけず。小さめのワサビをかき集めてなんとか瓶3本分収穫。
 一昨年までに獲りすぎたのか…?

 

 手順はすでに書き込んでいるのでここでは敢えて触れないが、より辛味を出すため(忘れていた部分もあるため)に試行錯誤。



①予め瓶1つ分を予測して、それに見合うだけのワサビを沸騰したお湯に入れるのではなく、ワサビを先に沸騰したお湯に入れ、全て処理した後、瓶に詰めていく。


②醤油は多めに!

これでどうか!?


翌日、瓶の蓋を開けると同時に脳天を突き刺すような香り。ひとまず成功!

 

フキ味噌

2012-03-31 23:56:37 | 作る
3月30日(土)晴れ。
 

 吉和・中津谷から国道488号線を匹見方面へ数キロ進む。数年前はこの時期で大量にフキノトウを採ることができたが、今年は寒かったせいか若干早かったようで、今にも咲きだしそうな小さいのはたくさん見れた。あと4、5日後がベストか。

 それでもフキ味噌を作るには十分な量をゲット。


合わせていつもの場所でワサビもゲット

帰ってさっそくフキ味噌作り。


≪用意するもの≫
フキノトウ 200g
味噌    400g
砂糖    100g
無塩バター 10g

①洗ったフキノトウを細かく刻む


②油を敷いて熱したフライパンで軽く炒める


③しんなりしてきたら味噌→砂糖→バターを加える




④適当に混ぜる


⑤熱滅菌した瓶に詰めて完成






ワサビ漬

2011-04-23 21:43:41 | 作る
 4月23日(土)快晴。

 4月3日に木偶氏と訪れた時には例年ならちょうどワサビの時期でもちろんそれを目的にいったにもかかわらず雪で道は覆われていてワサビの「ワ」の字もなく、急遽釣りに変更。
 今回は逆に先週くらいがピークかなと思いつつ行ってみたけど雪こそないものの例年ならバカでかいワサビの群生を拝めるのに今日は小さいのが点在しているのみ…。まだ早かったみたいだが、なんとか瓶1杯分ほどかき集めた。
 帰ってさっそく調理。
①まずは洗って汚れを落とす
②沸騰したお湯(塩少々)にワサビを放り込む(5~10秒)


③取り出して水洗い

④しっかり絞る

⑤適当な長さに切る

根本の堅い部分は細かく

⑥さらに絞ってボールへ(塩を適量)

⑦よく揉む

⑧(好みで)醤油

⑨瓶に詰める

⑩しっかり瓶を振る

⑪一晩冷蔵庫へ

 さて、味はどうか?明日の朝が楽しみ!