初2馬力個人ボート大会

今日は、2馬力ボートを一人で乗り、総勢13名のボート大会だった
当日は魚探使用禁止のため、先週ブラザーと釣行したときにある程度の山立てをしておいた


案の定シャローはトロロ藻が発生していた...
放水量が減り水質が悪化しているようだった
睨んだとおりシャローは、ほぼ壊滅状態

朝は風が弱く午前中に沖に出てしまい釣ってこないと
午後はほとんど見込み無しだと解っていたので

とにかく沖に急いだ...

が、いかんせん2馬力...
遅すぎるのと、あまり沖に行くと帰ってこれなくなりそうで

自分が行きたい場所からワンポイント手前のウィードエッジに
ボートを止めた。先輩のホーリーも途中まで来ていたが
手前で釣りをしていた。

ボートを止めてしばらく周りを観察していると
自分の思っているところに止めれたことに安心できた。

そして水質も良くベイトの大群を確認！
すぐさま！ホーリーに状況を話しとこちらにやってきた


そして時合いまで粘ること約1時間...

僕の竿が曲がった！思った通りプリプリに太った47cm
沖の魚は凄く引く！なかなか寄せられず1度潜られたが
前日に6ポンドに変更していたため何とか取ることが出来た

そして少し離れた所にいたホーリーにもバイトが
サイズこそ小さい物の場所は合っていた！
これが全てである！

それから1時間ほどして再び竿が曲がった
42cmこれもプリプリで良く引いた

この日は2匹で午前中は終わり午後からは風が強く吹き
このボートでは危険なのでやめておいた。
やはり睨んだとおり午後からはシャローではバイトが無く
大会時間終了の15:30になり終わった。

今日の優勝ラインは45cm～50cmの間だと思った
少し期待したが優勝は50cmを釣り上げたキリギリス先輩に持って行かれたｗ

だが、2匹は納得した魚だった、この所テーマにおいていた沖を攻略が少し発揮された

この納得＆充実感を今後も味わえるように積み上げていきたいと思う。

そして、本当にみなさんお疲れ様でした
釣れた方も釣れなかった方、はたまたバイトすら無かった方
自分のスタイルを突き通しての1匹を獲った方（OHちゃんは凄いわ）
それ全部含めて釣りですから＾＾釣れないからまた行く！
釣ったからまた行く！
辞められなくなりますね～

最後に...

この2馬力ボート大会だが季節を考えて今後開催したいと思う
2馬力ボート故、行動範囲が狭く今回は無理をして沖に出たが
やはり風が吹くと危険だ、オマケに時期的にウィードがワンド全体を覆い尽くし
釣る場所がほとんど無いし、個体数も極端に少ないように思う
次回開催するのは、来年の4月前後に開催したいと思う。



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予想大外れの琵琶湖...

天気予報を1週間前からチェック
21日当日は60％の確率で雨

3日前にレインウェアーに撥水加工を施しブラザーと準備を重ね

琵琶湖に出撃してきた！


朝、どんよりと雲が厚く絶対にこれは降るな～


降るよね？天気予報士さん？何か雲が無くなってきた？


降るどころか晴れ間が出て暑い時間帯も
思惑が外れた...ローライトで釣れる予感がしていたのに
中途半端な気候、雨降って欲しかった


でも土曜日だというのに人が少ない？ボートが少ない？
琵琶湖本当に釣れなくなってきてるのかな...


まぁ天気とは全くないが
一言で言うと撃沈でした

ブラザーの40cmが最高で30cm台がポロポロ

オマケに、魚探の電池切れGPS使えず同じ所に入れず
良い場所を2カ所見つけたが微妙にずれて釣れない

しかし、前回気づいたエッジに関しては少し収穫があった
やはり反応が多いのはエッジ周辺
同じエッジに見えてもその他の別要素が必要みたいだ
ウィードの種類、ボトムの硬さ、ベイトの多さ

この辺をこれから勉強していきたい

この日釣れたバスは全部お腹ぱんぱんベイトをたんまり食べてた
バスが釣れてジャンプすると口からベイトを放出していた

そして、バスがスクールする事も確認できた
僕が釣れて、即ブラザーが釣れて、隣のボートも即釣れて
サイズは40cm～35cmだったがこの現象を見ると
あとは良いサイズが回ってくるタイミングなどがあれば当たれば
自然とサイズUPが出来るかも知れない。

まぁでも1日涼しくほどほどに日焼けして
少し早上がりになったが楽しい釣行になった

ブラザーも先月はバイト無しだったが
今回はバイトは飽きない程度に来ていたせいか楽しめていたと思う


余談だが...

前から疑問になっているのが琵琶湖に釣りに行く時
釣りを始める時間が5時半位からが多いが...

果たして琵琶湖はこの時間から釣りをして
釣果がどれだけ変わるものだろうか

今まで1番良く釣れてくる時間帯は
9時頃～10時頃が1番多いような気がしてならない
この日も釣れだしたのが10時から

夕方もタイミングで釣れてくることが多いが

野池ならポイントに入られる可能性が多いが
琵琶湖なら余程のピンポイントで無い限り
早く行くと言うメリットはほとんど無いように思う。

まぁ、たまの日曜日朝からじかんが許す限り釣りをしたい！
と言う気持ちはわからんでも無いが
恐らくそんな長い時間集中力がもたないと思う

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仲間とは...

もともと自分自身が群れるのは好きではないタイプ
学生の頃、何人かの親友はいたが基本自由だった
それぞれみんな1匹狼だった
でも何故か凄く安心感はあった

今、釣りを通して先輩、後輩や色々な方との知り合いの中で
メンバーが増えてきた

少人数の時はあまり気が付かなかったが
20名近くなると立派な１つの団体だな～と思い始めた

そして、この人数で何かをするとなると
目立ってくるなと

気の合う仲間とワイワイするのは大好きだ

でも気をつけないと行けないのが団体が騒ぐと
結構目立つし、周りにも気がつかないところで
迷惑掛けてることが気づかなくなるんだろうなと

オマケにチームTシャツを着てウロウロするとなると
尚更だと思う...

自分も良く団体さんを色々なところで見かけるが
見るところはいつも同じ所だ
ああいう風にはなりたくないな～と思うことがある。

今まで長い間なんのトラブルも事故も無しに
楽しんで来れたのはメンバー各個人が自覚を持って行動しているからだ

この長年続けてることに僕は凄く意味があると思う

1人の馬鹿な行動がみんなに迷惑を掛けることが
みんなは解ってるんだと思う。

簡単そうでなかなか出来ないものである(*^_^*)

でもたった1回の馬鹿な行動で全てを失うこともある。
これが1番怖いかな～

日頃お世話になっているレンタルボート屋さんにしても

あの団体さんもう来て欲しくないとか思われたりすると
凄く悲しくなる

細かいかと思うが
ボート降りる時はアンカーに付いたウィードを取ったり
ボート内で落ちたゴミなんかは自分で持ち帰るようにする等

こうした細かいことの積み重ねが信頼とか安心感が生まれて
繋がっていくんだと思う。

ボートだけでは無いけど他にも色々とあるな～

まぁ要するに、周りから見られてることを意識してれば
絶対に大丈夫ってこと

色々言っているけど全部自分に言ってることなんかな

仲間ってお互いを助け合ったり、楽しみあったり、磨きあったりで良いことだらけ
凄く大切なものだが、使い方を1歩間違えると凄く怖い物に変身してしまうものである。


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邪魔くさがり...

限られたタックルで素早くリグを変えたいとき
1番やっかいなキャロリグ...

ほんと邪魔くさいと思ってたら
Walk on waterのアーリーさんのページに良いこと書いてあった

下のようなリグを作っておく

これなら1回だけ結べばOKだ。
一応キャロで怖い部分のシンカー前後にはショックゴムが入れてある。

そしてこうしておけば中身がわかり素早くリグれると言うわけである！


なんでこんな簡単なこと気づかなかったんだろ...

心配なのは結び目が多くなってるので１つ１つしっかり結ばないと
3カ所のリスクを背負うことになりかねない。


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釣り人生...

気がつけば6月
もう1年の半分を過ぎてしまった...

何だかタイトルが妙に重いかな

良く下野プロが言っているが
残りの釣りに行ける回数が見えてくると
寂しくて悔しいと...

2005年頃～2012年までの7年間は
ほぼ釣りに行けなかった数えるほどもない
本当にもうこのまま釣りしなくなるかなと思ったほどだ

そして、自分もたまに数えることがある
1年平均して3月から11月までの9回が
行けるか行けないか

今から60歳までバス釣りをしてたら...
現実的に60歳まではしてないかな

釣り人生の晩年はヘラ釣りをして終わりたい自分がいるし
バス釣りとヘラ釣りをやるとなるとバス釣りの回数がグンと減るな～

基本釣りが好きなので竿が曲がればなんでもOKなので
バス釣りの回数が減ること自体は気にしてないが

60歳とは言わないでも55歳位までやったとして

多く見て約120回くらいですか

この数字が多いのか少ないのかは解らないが
回数が限られてることは確かで...

この数字見てると、琵琶湖でガイドされてる方は
半年でこの数字を超えてしまうわけで...

そんな事考えてたら釣れないこととか結果が出ない事なんて
当たり前にような気がして...

さて、仲間も増えた今、これからの釣り人生どう楽しもうか
何が待っているのか！

55歳を迎えたときに何を釣ってるのか！
そして！生きてるのか！！

歳食っても笑いながら釣りしたいな

不安と期待でワクワクしてきた！！


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