Carefree Time ...

日常...
些細なこと...
思うがまま気楽に..

継続は力なり...努力は報われる!

2014-11-23 | 釣り
8日に、メンバーの釣り大会に向けての情報集めにブラザーと行ったが
今ひとつ感触が良くなかった為

今年の大会には自分自身は出場しないけど、メンバーには是非良い結果を出して欲しいので
出来るだけ情報を掴みたかった

てな訳で16日に、先輩ホーリーと琵琶湖に出撃してみた

この日は2~3日前から寒気が入っており朝から寒すぎ
水温も3度下がっていた...
天気予報では風は収まる予定だが結構うねりが出るくらい吹いていた

とりあえず毎回チェックするポイントを回ってみた
前回より明らかにベイトの反応が薄い

朝一とりあえず43cmをGET


このサイズは何とか適度に釣ることが出来た


ホーリーはタイミングが悪いのかこのサイズと遊んでたw


とまぁ、この日もこれ!と言った情報も得られず終了...

しかし何点か思う節があった

ベイトの反応が良い場所
水がある程度きれいなところ
腐ったウィードの少ない場所
ルアーはある程度ゆっくり動かす
風の吹くタイミング風向きが変わるタイミング

と、まぁ大会まで色々とメンバーとのやりとりで情報を交換していた

そして迎えた23日...
お昼過ぎにメールが送られてきた!!


最初は何が写っているのかが分からず...
少ししてから鳥肌がたった!

なんとメンバー1!2!フィニッシュ!
なんと優勝、準優勝であるではないか!

言葉では表しきれないくらいの嬉しさがこみ上げてきた!

この1週間は冬型が緩み暖かい気候でお昼間は20度を超える陽気で
自分の中で、「もしかしたらみんな良い結果出せるのとちがうかな~」と思っていたが

まさかの出来事である^^




丸々とした良いバスで!

大会の報告を受けたが、やはりほぼ思惑通りに釣れていたようだった^^
情報少し役に立って良かった~

正に、継続は力なり!努力は報われます!
去年から雨の日も風の日も、みんな頑張って釣りしてたからね~

本当に良かったね!お疲れ様でした!
いい顔してますよ~!!


来年は、参加さしてもらいますのでよろしくお願いしますね~




数釣りの秋...

2014-11-09 | 釣り
日に日に秋が深まって
朝は手が悴むほどの琵琶湖...いやほんと寒かった


今回はブラザーとの出撃となった

前回同様、自分で魚を見つける事をテーマに
ポイントに入った

まぁいつものことながら琵琶湖は1日で顔が変わるため
同じ事は絶対に起こらないし、ましてや1~2週間も間が空けば尚更である

ギル当たりを探しに移動をしていると頻繁にバイトがある場所を発見
予報が外れて風が吹いていたので

朝のうちに30cm程のバスはすぐに釣れた

しかし釣れていないのかボートの姿がほとんど無い
というよりココがあんまり釣れてないんだろうか


風が1時間ほどでやみ...ここからがピーカンべた凪
こうなるとどうにもこうにも釣れなくなるが

この日はギル当たりが頻繁にあるところでは20cm~35cmまでのバスは良く釣れてきた
しかし、何処でも釣れるというわけでもなく、魚探でベイトの反応が有る所とウィードの生え方等
特定の場所でしかギルの当たりやバスは釣れなかった
少しずれると、とたんに反応が無くなることが多かった。

その辺を考えながら小移動を繰り返してポイントを探して釣っていた

ブラザーはこのサイズを含めて1日楽しんでいた

サイズはともあれ1日生命感がラインを通じて手元に来るのは本当に楽しい物である^^

この日はビッグサイズは釣れないものの天気も良く気持ちよく釣りが出来たと
ブラザーとの釣りはこれで終了...来年の春からまた始動予定

秋の空ですね~


メンバー達が大会に挑むための情報を集めたかったがほとんど収穫無し...
強いて言うなら、ギル当たりや生命感のあるエリア、ベイトが頻繁に通るエリアで粘る
釣れないときはライトリグでも釣れないので時間が短い大会なら
ロッドやルアーを絞ってやり切った方が結果が出るかも知れないね~

みんな頑張ってください!!

ベイトフィネス...

2014-11-03 | 釣り
ベイトフィネス...
最初、この言葉の意味がわからなかった
そもそもベイトで何でフィネス??

正反対やん...

まぁ昔、カルカッタ50にMLのロッドでセンコーを投げていたときはあるけど

また、メディアに踊らされて要らないもの買わされてるな~と
思っていたが

琵琶湖で釣りをするようになって、スピニングの出番が多くなってきた

琵琶湖と言ってもほぼ南湖でしか釣りをしない

ここ最近南湖のウィード多さは凄くて台風が来ても根こそぎ
無くなるようなこともなくなり...

ほぼ1年中あると言うことがわかった
場所にもよるが自分の釣るスタイルにはウィードが欠かせなくなってきている

前々回の釣行で少し考えることがあった
今更何を言っているのかと自分でも思うが

真剣に琵琶湖で釣りをしたからこそこの問題が出てきたのだと

そもそも、ベイトフィネスって何でわざわざスピニングで出来ることを
ベイトでするの?疑問だらけだった。

スピニングでストレス無く投げられるポンドは僕はだいたい6ポンドが限界かな
どうしてもライン癖やヨレが出てきてしまい釣りにならない

春先などまだウィードが育ちきっていないときは5ポンドか6ポンドでも
十分に対応できるが、その他の時期はどうしてもウィードが邪魔をしてくる

特に潜られたりしたらデカい奴は僕の腕では捕ることができない

しかし、ラインの太さで釣果がこんなにも変わるのか!って思うくらい変わる
特に風が吹いたときは太いラインの方が流されるし扱いが難しい

で、自分なりにたどり着いたのが7ポンド~8ポンド!
ここがギリギリ無理が出来て太くないポンドかな~と

でもこれ、スピニングだったらゴワゴワで無理...
持ってるシャロースプールなんか全然距離巻けないし...

で、ボートの上で気づいた!
これって7ポンドをベイトで投げられれば解決だわ

?ベイトフィネス?
あ、これもベイトフィネス?
解釈の違い??

スピニングでも出来ないことも無いがストレス無しで7ポンドを扱えるタックル?

これか~^^答えはw
早速、メンバーのみやーんに連絡をして詳しく聞くと
もう時代は変わってとんでもないリールが出てるで!と答えが返ってきた

これがそのリール アルデバランBFS


これ...
凄すぎる...
こんなリールあったなんて
知らなかった...

LかMLのロッドに合わせて使うと最高に良いフィーリングで使えます

もし、スピニングで掛けられるけど潜られてラインブレイク!って感じなら
おすすめのセットかもしれませんね~