海のように 空のように・・・

自分の趣味や、日常での感じたことを思いのままに留めてゆきたい。
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ファン・・・

2008-04-29 11:06:55 | 音楽
私は以前ピアノを弾いていた。
毎年必ず発表会。。。
舞台に上がり、、
さあ、、と、弾きだす。
たいした演奏ではないが、きっちりと弾けて、会場の拍手を受けるときはうれしかっつたし、弾いているときも楽しかった。
テニスの公式戦も、周りの応援がどれだけ心強いか知れない。(中学時代選手でした。)
発表会での会場の空気。
試合でのみんなの声援。
自分に向けられている視線はどんなものなのかは肌で感じることができる。
自分の身内だけだとしても、、、
自分のチームだけだとしても。。。
応援してくれる人がいると、その場にいるということで(声援はありがたいです)
いつもの力以上のことができたりもする。

高校のとき、文化祭バンドとして参加していた。
体育館でのステージ。
演奏会とはまったく違う空気。
『こいつら、何できるの?』(1,2年でしたからなおさら)
探るような視線。
すごい緊張感でした。(メンバーみんな。)
しょっぱなリードの子がとちった瞬間の会場の落胆の空気は忘れない。。
後半挽回したけど。
私はキーボードだった。
1曲だけ、フルートの先輩とセッション。
キャメルの<水の精>(文化祭という場では選曲ミスでした。)
練習はたくさんしたんですけどね。
空気にのまれました。。。
苦い思い出。
応援してくれていた先輩も居たけど、、
会場の空気に呑まれて声かけられなくてごめんと、言われた。

視線の中心に居るとき、
周りからの声賭けが
どれだけ心強いか。
経験した人にしかわからない。(かも知れない。)
その場で、(周りは知らない人ばかり)その中で声をかける。声援を送る。
これも、声かけるほうは結構勇気がいる。

声をかける。
自分はかけられたときに嬉しかった。。。
知らない場所ならなおさら・・・


ギタリスト。。。
先のことは本人が決めること。
<フォークデュオ>と本人たちは言う。
私もそう捉えている。

地元と、地方の温度差は仕方の無いこと。
今までのCPの結果が現れている証拠でしょ。・

こうしたかったのか、こうなっちゃったのか。(本人たちの思いはどこに・・・?)
これからどんなCPの方向になるのか。。。。
すべてはこれから。(事務所しだいなのがつらいとこ・・・かな。)

与えられた場所で、
自分たちのできることを
一生懸命に
確実にやりきること。

ひたむきにがんばっている。
努力している
苦しんだりもするだろう。(自分自身との葛藤は青春の特権よ!)

進んでいるじゃないか。前を向いているじゃないか。

私は、黙っては見ていられない。。
周りの反応?
馬鹿騒ぎをするわけじゃないし、
アイドルのように名前を連呼する気もサラサラ無い。

できるときに、
できることを、
できる人たちで、、、

寂しい思いはさせたく無いじゃん。










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