ボヌール猫日記

太陽の子たち、愛猫バンとソレイユとのあれこれ。
居酒屋を一緒に営んでる主人とのあれこれ。

ソレとバンとの間には、、、

2020-11-11 15:21:50 | 日記
🎶空と君との間には、今日も冷たい雨が降る。
君が笑ってくれるなら、僕は
悪にでもなる〜🎶




ソレとバンとの間には、今日も母ちゃんの足がある🎶

バンソレが笑ってくれるなら、母ちゃんは足が痺れても動かない🎶



毛布の下に母ちゃんの足があります。
母ちゃん、トイレに行きたいんですけどね、、、
お二人のご機嫌をそこねたくないので、じっとしております(笑)


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ソレの脱走劇😱

2020-11-06 15:43:00 | 日記


バンのおケツに顔を埋めて、幸せそうなこいつ!



こいつですよ!こいつ!

今日はこいつと呼んでやるーー😡


こいつは、、、ソレたんは、、
昨日、家から脱走するというオイタをしました。


昨日は私が先に帰宅して、主人はその30分後くらいに帰宅。

主人が玄関ドアを開けた瞬間、ソレたん、
バビューーンと外に飛び出したではありませんか!

「あ、ソレが逃げた」と、呑気なダンナ

逃げた、じゃねーーよ!
ドアを開ける時は猫が飛び出さないよう慎重にと、あれほど言ってるだろーがーー!

と、私は雄叫びながら、
猛ダッシュでソレを追いかけた。

ここはマンション4階。

もしも、手すりに登って下へジャンプでもしたら、、、

外の世界を知らないソレたん。
ここがどれだけ高いのか、なんて知る由もない。

ソレは階段を上がって、5階へ、、

いやーーー!さらに高いところへ行くんじゃなーい!

もうソレたん、走る走る!

私がわめきながら追いかけるもんだから、ソレたんもさらに興奮してしまってる。

落ち着け!私!
と思っても、落ち着けるはずはなく、、

今度は階段でどんどん下へ行くソレたん。

よし、まだ下の階の方が安全。

ん?いやいや
もしマンションから出てしまったら、、、

すぐ前は、車の多い道路。

きゃーー!いやーー!
ソレたんが車に激突するーーー😱😱

ダンナの声が聞こえた。

「お前は動くなーー!また骨折するーー。俺が捕まえる!」

「大丈夫!今2階にいる!二人で挟み撃ちよー!」

深夜のマンションに響き渡る声。

猫が脱走したことなど知らないマンションの住民の方は、
もしかして泥棒でも追いかけてるんじゃないか、ときっと不審におもったことだろう。

夜中に誠に申し訳ありませんでした💦

どうにか、2階で確保いたしました。




家に帰ったら、私は安堵と激しい息切れで、
涙がダバダバ流れてきました。

怖かったー
ソレがどうにかなったら、と思うともう気が変になりそうだった。

ソレたん、二度と脱走は許しませんよ。

ていうか、

一番悪いのは不用心にドアを開けたダンナだ!
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怖いのはコロナより、、、

2020-11-05 16:02:29 | 日記
ちょっと落ち着いてきたかな、と思ってたコロナの感染者数が、
少しまた増えてきましたね😱

多分当分こんな感じが続くのだろうな〜と、私は思ってます。


ありがたいことに、お店は8割から9割くらいお客さんが戻ってきて下さったので、これが維持できればいいんですが、、、

福岡はなぜかそこそこの人口で人の移動も激しいのに、感染者数はずっと数人しか出ていません。

なので、飲食店などもどこもそこそこ賑わってます。
また、増えてきたら、きっと自粛ムードになるんだろうな〜。


サラリーマンさんがよく言ってるんですが、、、

「とにかく、会社での感染者第一号にだけはなりたくない。会社の中で何を言われるかわからない」


そして、会社を経営してる社長さんは、、、

「もし、自分が感染したら会社が動かない。取引先にあそこの社長は感染した、と広まれば仕事もなくなる」


みんな、コロナになって体が悪くなることより、人に怯えてるんですよね。

風評被害、、ですよね。

誰が感染してしまっても、それは防ぎようないことだし、白い目で見るなんておかしなことなのに、、、




人間って、大変だにゃ

うん、大変というより、ちょっと滑稽な生きものだね。



私と同じ猫になっちゃえば、いいにゃ〜

そうだね〜
でも、猫様にはなれないから、
せめて猫様のように自然体でいたいね🎶


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相変わらず猫限定の心配性

2020-11-04 15:20:35 | 日記
猫様のお気に入り場所



よっこらしょと、ソレたんが移動中の、この場所



キャットタワーのハンモック💕

もうミチミチ状態なのにね〜
好きよね〜💕



さて、先日受けたこの子らの健康診断の結果ですが、、、

ソレたんの中性脂肪が高いという以外は、ソレもバンもいたって健康でありました!!

検査結果は、検査して3日後くらいにわかって、もし数値などが悪い場合は、電話をもらってこの子らを連れて行く。
特に問題なければ、電話連絡はなく、私のみが結果を聞きに来院する、
という流れでした。

心配性母さんは、動物病院から電話があったら、それは悪い知らせ、と結構ドキドキしておったのです。

一週間たっても連絡なし、ということでホッとしながら、病院へ行ったしだいであります。






先生から問題なし、のお墨付きをもらったにもかかかわらず、
家に帰って、検査表をまた確認する私はもう徹底的心配性人間(猫限定)💦💦

センセを疑ってるわけじゃございませんが、一箇所気になる数値がありましてね、、、

すぐさま、病院へ電話。

先日受けた自分の血液検査は、
こんなに熱心に見返さなかったくせに、、(笑)

めんどくせー飼い主と思われるのは、さすがに嫌なので、
平身低頭で聞きました。

その数値に関しても特に問題はないとのことでした。

センセは丁寧に答えてくださって、逆に説明不足ですいませんでした、と謝ってくれました。

「健康診断キャンペーン」ということで、フードプレゼントもありましたよ💖

動物病院も、昔とは変わってきましたね〜。

ともかく、健康でいてくれるのが何よりです😘





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母との亀裂

2020-11-03 09:08:33 | 日記

この季節がやってきました💖



お猫様が暖を求めて、まったりストーブの前でお眠りあそばす季節が、、、💖





かわゆい💖💖

癒やされる💖💖



さて、本日はお猫様の様子とは違う癒やされない家族話です。

ちょっといつもより長文です💦

先日、実家に一日帰ってきました。

母や兄に会いたいのはもちろん、
今年のはじめ、子宮がんになってしまった姉に一目会いたかったから、、、

今は自宅療養中なので、玄関先でほんの数分、会話少なめで姉に会った。

私がコロナに感染していないとはいいきれないので、細心の注意をはらった。


抗がん剤治療のため、髪の毛眉毛がなくなってしまってた姉。

でも、笑顔がいつもの姉だった。

大丈夫、姉ちゃんは絶対大丈夫!

そんな思いを強くして、姉とは別れた。


そして、実家へ、、

もう80代後半の母、、

とくに体が悪いところはないようだけど、常にここが痛い、苦しい、と同居の兄にぼやいているらしい。

仕方ない、、
どこかしら体が不調なのは、私にも理解できるし、私の不調などと比べものにならないくらいであろうことも、、

しかし、、

介護してる兄の方が、もう耐えられないと不満をもらすようになった。

我慢強く、言葉少ない兄が私に語気を荒げて話すことなど今までなかった。

兄が耐えられない母の言葉。

「早く死にたい」

この言葉、、
年をとったら、つい言ってしまうのかもしれない。

私も時々、長生きなんかしたくない、とか口走る。

母もきっと心からそう思ってるわけではなく、もう口癖になってるようだ。

私が家にいた数時間で、何度この言葉を発したか、、、

そして、
他人と比べて、自分を嘆く。
Aさんは90才なのに、私より元気だ。
Bさんは私より年金も多くて幸せそうだ。

昔の自分とも比べて嘆く。

昔は私は綺麗好きで毎日そうじしてた、今はできない。
料理もいつも作っていた、こんな美味しくない惣菜など食べたこともない、と兄が買ってきた惣菜に文句をつける。

数時間しかいない私は、ウンウンと母のことを聞いてあげるだけに徹しようと決めていた。

しかし、、、

ブチッときれてしまった。

母の、、

「私は幸せじゃない、、」という言葉に、、

一生懸命介護してる兄の前で、、
ほんのわずかな時間しかいない娘の前で、、、

もう私の感情が暴走してしまう。
長年抑えていたドロリとした感情が吹き上がる。


母はとある宗教をずっとやっている。
この宗教でしか幸せになれない、と子供たちにも強要していた。
幼い頃は母の言うとおりに、祈りやら集会やら、素直に従っていたけど、、、

大人になるにつれ、私たちは唯一無二の教え、というこの宗教じたいに大いに疑問を感じ、離れていった。

母はこの宗教を信じない私たちが、いつか不幸になる、と本人はまったく気づかないであろう脅しを繰り返した。

だんだんと私たちはうまく母をかわす術を身に着けたので、大きな問題はおこらなかったけど、、

母の、家族より信仰が大事という生き方に、父をはじめ家族が苦しんだのは間違いなかった。


そんな思いがあふれ出し
私は母に叫んだ。

「母さん!なんのための信仰だったの!この宗教をやれば必ず幸せになれる!て私たちに言ったよね。
今、母さん、幸せじゃない、ていったよね。
私や兄ちゃんがこんなに母さんを心配しても、お父さんが残してくれたお金や年金があっても、
そして毎日毎日祈ってても、幸せじゃないんだよね。
だったら、母さんのやってきた宗教なんて、嘘っぱちじゃない!」


あーー、言ってしまった。

こんな年老いた母を追い詰めるようなことを、、、


母はポロポロ泣き始めた。

「死にたい、くらい言わせてくれよ。言わなかったらストレスたまって死にそうなんだよ」

なんだよ、やっぱ死にたくないんかい!と心の中で突っ込みながら、、


「わかる、わかるよ母さん。
でも、母さんの言葉を聞いて、兄ちゃんも凄いストレスなんだよ
頼むから、少しはその言葉、言わないように頑張ってみて」


「、、、わかったよ、、」

ものすごい不満そうに母は呟いた。


駅まで兄に送ってもらうため車に乗ろうとすると、は母は、、

「密になるから、アンタは後ろの席に乗りなさい」


コロナに関しては、実にしっかりしている(苦笑)


母に声を荒げた直後は、
もう母には会わないようにしよう、と誓いながら
新幹線の中では、もう母が心配になる。


家族って、、、、

めんどくさいな、、

でも、このめんどくささは、きっと手放すことはないんだろうな、、

あ〜、めんどくさい(笑)






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