骨は強くなれるのか？

昨日、こちらに越してから通っていた整形外科から紹介されて、国立病院へ行ってきました。

関門海峡沿いの大きな病院。

窓から見える景色はなかなかのもんです。

もう少し先にいくと関門橋が見えます。

母も入院したことのある病院。

通っていた整形外科では、

「まだ、62歳という年齢にしてはやはり骨折が頻繁すぎる。

精密検査をしてどこか他に悪いところがないか調べたほうがいい」ということで、、、

いやん、怖い。

他に悪いとこって、どこ？

と恐れおののき、先生に質問しましたら、、

「例えば、、、脊髄に問題あるとか悪性腫瘍があるとか、、」

へえーー😱😱😱😱

圧迫骨折による腰痛ではないと？

それはいかん！

ということで、行ってきた病院。

11時に予約して、病院から出られたのは17時。

6時間も病院に缶詰です😢

結果から申しますと、、

かなりの骨密度低下による繰り返す骨折で、要するに重度の骨粗鬆症、という診断でした。

何かちょっと安心したような、、

いや、それにしてもほんとに骨密度低すぎる😭

今の私の痛みは圧迫骨折後の腰痛ももちろんあるけど、骨粗鬆症による腰痛であろうということです。

骨粗鬆症、というと、年だから仕方ないよね、で終わってしまいがちだけど、先生いわく

「骨粗鬆症は病気です。もちろん老化現象ではあるけど、この数値は治療をしなければさらなる骨折をおこしてしまう重大な病気と思って下さい」と、、、

今さら、ググッと骨密度が上がることは難しいけれど、さらなる低下を抑えることと、少しでも改善するようこれから真剣に治療します！

で、骨粗鬆症に今一番効果があるとされている、お高いお注射をしてきました。

お注射は2本されました。

MRI検査なんかよりはるか高額な生意気なお注射でした（笑）

これから一年間、一ヶ月に一度この注射を打つそうです。

この注射、一年間しか使用してはいけないらしい。

効くんでしょうね？ね？

こんなにお高いんだから！

いや、効いて！お願い！

少しでも軽い体になって、気持ちよく歩きたいんだ。

ほんとに今は体が重くて辛い。

ふわ〜と飛ぶように歩いてみたい(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)

風と光を感じて、、

今日は天気も良いし、さほど寒くないので、窓全開。

実家に越してきて、よかったな〜と一番実感する瞬間。

猫たちが、気持ちよさそうに、窓際で風と光をあびてる。

博多に住んでた時のマンションは、博多駅徒歩圏内という利便性においては最高だったけれど、その分交通量も多く周辺は賑やか。

うるさいので窓なんて、なかなか開けることがなかった。

こちらの窓は、隣が空き地のため、猫たちはほんとに長い時間、外の景色を楽しんでる。

こちらは、ベランダに面した窓で、キャットタワーを置くスペースがなかったので、ラックを置いてみました。

キャットタワーほど使ってくれないけど、そこそこ気に入ってくれた模様😘



猫だけじゃなく、こんな日は、私も光と風を心地よく感じられる。

日中というのに、とても静か。

でも、実家のあるここの住宅地は高齢化が進み、隣の空き地も住んでいた御夫婦が他界され空き地になり、何年も新しい住人はいないようです。

反対側のお隣も、ご主人がなくなり奥さんは介護施設に入居され、息子さんは家を手放されました。

とても静かに穏やかに過ごせる環境に今は満足してますが、この周辺もいろいろ問題があるようです。

主人の初体験

このクロスさせたお手々が好き💓

このムニュッと飛び出したお手々が好き💓

まあ、お猫様は、お手々といわず、ポヨンとしたお腹も、プリンとしたおケツも、くっきりしたアイラインのお目々も、チマっとしたお鼻も、どこもかしこも愛らしくて食べちゃいたいくらい好きですけどね😆

時々ほんとに、パクっと食べますけど（笑）

やめんかい！と言わんばかりに怒られますが（笑）

そんな我が家の可愛い娘たちのお父ちゃんは、、、

こちらに引っ越してきて、、

初体験をしております。

さあ、どんな体験でしょうか？

なんとですね！

この方生まれて初めて！

スマホデビューいたしました。

約20年間、

スマホと言わずガラケーさえ持っていなかった、現代の天然記念物です。

何度となく一緒に携帯ショップへ行ったのに、購入説明の途中で

「めんどくさい」と私一人を残し、ショップを後にした変わり者の夫。

「別に携帯がなくても、仕事場かお前のスマホに連絡がくる」だって、、

今までは一緒に仕事してたから、まあよかったが、さすがにこれからは別行動も増えるだろうからと、やっとスマホを購入しました。

でもって、、、

今はゲームの将棋にどハマリして、ずっとスマホをいじってます。

常にスマホを見てる人を小馬鹿にしてたくせに、結局、あんたもかーーい！とツッコミ入れてる最中です（笑）

知らなかった兄の思い

ラブラブに見える二人だが、、、

この体勢に落ち着くまでは、、

バンはソレに、乗っかるなーー！と言わんばかりにシャーシャー怒ってたのです。

いつも、バンに威嚇されるソレが不憫（笑）

なんだかんだ、このまま数時間も一緒に寝てるくせに、、

私にはストレートに甘えるのに、ソレに対してはどこか屈折してるバン。

まあ、猫同士いろいろあるのでしょう。

屈折してるといえば、、、

実家にいる母と兄。

父が亡くなって、もう８年くらい二人で生活してて、

兄がずっと母の介護をしてたわけで、、

私と主人が実家に住まわせてもらうことになって、私が母の介護を手伝うことで兄の負担が軽くなる。

そんな風に考えて、積極的に兄の手伝いをしてたつもりなんですが、、、

ごくたまにですが、兄から電話で母の介護の愚痴を聞いたりもしてたので、、、

でも、違ったんですよ。

兄はどこか母の介護が生き甲斐みたいに感じてる、ということを一緒に暮らして初めて知りました。

とても不器用で自分の考えを表に出すことが出来ない兄は、私には何もいわなかったんですが、、

ある日、母の部屋から

「そんなに楓がいいなら、全部楓にみてもらえ！」という、兄の怒鳴るような声が聞こえました。

もう、びっくり。

私が帰ってきたことが嬉しい母が、ずっと私の事を話すので、兄は複雑な気持ちになったんだと思う。

今までの俺はなんだったんだ、と、、

多分、誰も悪くないのに、どうしょうもない感情を私にではなく、一番愛する母にぶつけるしかなかったのだろう。

私も単純に勝手に、私が頑張ればいいんだと思い、兄の隠された、そしてちょっと屈折した母への愛をまったく理解できてなかった。

口では、母の悪口っぽいことを言っても、母が大好きなんだ。

今さら帰ってきた妹に、何がわかる？という気持ちもあったかもしれない。

でも、せっかく帰ってきた妹には言えない。

だから、母にぶつけた。

まだ始まったばかりの母と兄、そして私と主人の４人の生活。

試行錯誤しながら、互いをいたわりあいながら、いい感じで暮らしていけたら、と心から思う。

まだまだ私も修行が足りないな(苦笑)

複雑な人間模様など知る由もないお猫様は、ひたすらご飯を待ってます（笑）

二人仲良く、、😭

おすまししてるソレたん。

日中は２階にいて、夜少しだけ１階で遊ぶ、という生活パターンにも慣れてきたようで、、

おかげで昼に１階には降りたがらないけど、夜は１階へ降ろせ〜と催促するので、ちょっとめんどくさい（笑）

こちらへ来て、一ヶ月弱。

私の腰は相変わらずで、今度大きな病院で精密検査をすることになった。

ここで、しっかりみてもらおう。

そして、、

私だけでなく、なんでかわからんが、主人までお尻から足に激しい痛みがでて、整形外科に通ってる😰😰

なんだ、この二人は😭

まさか、こちらで二人仲良く整形外科に通うことになろうとは、、、

トホホ、、、、

主人は坐骨神経痛といわれたらしいが、、、

はあ〜

新境地でまだ明るい未来が見えないな〜