突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

誇れるもの

2019-02-01 14:55:52 | 日記
なんだかバンちゃんが痩せたような気がして、心配になり
体重をはかってみました。


バンの体重は変化なし。
痩せてはいませんでした。

でも、なんだか細くなったような、、、


はっ!もしかして、、
考えたくはないけど、、

もしかして、、

バンが痩せたのではなく、、



横にいるソレたんが、また
デカくなったのか😵
それでバンが痩せて見えるのか🙀

真実を知るのが恐いので、
ソレの体重測定は後日、ということで(笑)



昨日、こちらは一日中雨でした。

雨といえば、必需品となるのは傘。
そして、店内でトラブルの元にもなってしまうのが傘。


昨日、常連Aさんが連れてこられたお客Bさんの傘が、帰り際、傘立てにありませんでした。


先に帰られたどなたかが間違えたのかとおもいましたが、
もう傘立てに傘は一つしかありません。
それはAさんの傘。

誰かが間違えたなら、もう一本傘があるはずです。


その状況を見て、そのお客Bさん
「良い傘だったから、自分は傘を持ってこなかったのに、故意にもっていったんだな。あれは高かったんだ。
ここの店は客層が悪いな」と、、


ムッとなりましたね。


傘がなくなったのは気分の悪いことです。
全員の傘を同じとこにいれなくてはいけない店のシステムも良いとはいえない。


でも、お店のお客さんのことを悪く言われるのは、ものすごーく腹が立ちました。


うちのお店はごくごく普通の居酒屋。

料理の味には自信はあるが、それを判断するのはお客さん。
料理がまずい、と言われたなら
それは残念だけど、そのお客さんにとってはそうなんだから仕方ないな、と思う。


だけど、うちの店を愛して来てくれてるお客さんの層が悪い、とか言われると、ほんとに腹立たしい。

うちの店で一番誇れるものは、
素敵なお客さんたち、と私はおもっているので、、


故意にもって帰るなんて、ありえない!
と、内心カッカッしてましたが、
先に帰られたお客さんの中にも、常連さんと一緒に来た新規のお客さんもいるわけだし、実際にどうなって傘がなくなったのかはわからない。



とにかく、常連Aさんの顔をつぶすわけにはいかないので、
気分を害されたことへの謝罪と
先に帰られたお客さんに連絡して確認することを約束し、とりあえずその場はおさまりました。


しかし、、
「高い傘だった」を連発するお客さん、、
なんだかな〜、
気持ちはわからなくはないが、、
かっこ悪いな〜と、、

以前、傘を間違えられたお客さんがいたが、その方は
「誕生日にプレゼントされた大切な傘なんだ〜」とポツリとおっしゃるから
全力で探しましたよ。


そして、そういう人はちゃんと神様がみてくれてるんでしょうか?

その傘は後日、
「すいません、傘間違えてもって帰ってしまいました!」と、間違えた方がもってきてくれました。


今回のBさんの傘は、、、、



戻ってきてくれると助かるんですがね〜



こんなごちゃごちゃがあった日は、、


ひたすら、にゃんこ様にチューしましょ。

あーそうだ!
私が誇れるもの、、、

もう一つあった!

愛すべき君たちだーー💕💕













コメント
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