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空と無と仮と

沖縄・日本史・ミリタリーなど、拙筆ながら思ったことをつれづれと、時には無駄話、時にはアホ話ってなことで…

またやっちまったな!沖縄タイムス

2025年04月06日 22時02分23秒 | 沖縄の基地問題について
沖縄タイムス社員を不同意性交致傷疑いで書類送検 知人女性が警察に申告

 沖縄県警が5日までに、不同意性交致傷の疑いで、沖縄タイムス社の30代男性社員を書類送検していたことが捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者らによると、書類送検されたのは3月末で、男性社員は容疑を否認している。
 男性は当時記者で、被害に遭ったとされる知人女性が警察に申告し、県警が双方に事情聴取するなどしていた。

 沖縄タイムス社の宮城栄作総務局長は取材に「弊社社員が3月に書類送検されたことは承知している。誠に遺憾であり、厳粛に受け止めている。今後の手続きを踏まえ、厳正に対処する」とコメントした。 

産経新聞 2025/4/5 11:32 

本社社員を書類送検 不同意性交致傷の疑い 容疑を否認

 県警は4日までに、沖縄タイムス社の30代男性社員を不同意性交致傷の疑いで那覇地検に書類送検した。同社員は県警のこれまでの任意の調べに対し、容疑を否認している。書類送検は3月末。 

 男性社員は昨年、県内に住む知り合いの成人女性に同意なく性的な行為をした疑いなどが持たれている。

 沖縄タイムス社の宮城栄作総務局長の話 
 弊社社員が3月に書類送検されたことは承知しております。誠に遺憾であり、厳粛に受け止めています。今後の手続きを踏まえ、厳正に対処いたします。

沖縄タイムスプラス 2025年4月5日 3:57 


「また」やっちまったなというのは、
過去の不正受給に続くということでありますが、
今回は書類送検とはいえ悪質性が高い…
ま、「推定無罪」ということも考慮しなければならないので、
事件そのものに関しては静観のつもりであります。

ただ…ただね…
米兵の酒気帯び運転でさえ速報扱いで大々的に報じる、
あの沖タイの姿勢からすれば、
引用させていただいた沖縄タイムスの記事は、
何というか…まぁ…「それしか書けないよね?」と、
くだらない皮肉しか浮かびません。

何というか「組織として腐ってる」としか思えませんね。
不正受給の時と何も変わっていないこの態度。

不正受給の「元社員」と書類送検の「元記者」は、
あくまで「個人の所業」で逃げようとする…
残念ながらそんな組織の腐敗臭しか感じられません。

事件については詳細が後日明らかになってくるでしょうが、
沖タイやお仲間連中の今後の動向が非常に気になります。

ま、いつものようにダンマリだとは思いますけどね。

あるいはアクロバティック解釈で「米軍が悪い」って、
オスプレイのせいにするかもしれません。
ウソですけど…
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ワシントン事務所のゴタゴタについて

2025年03月25日 03時30分58秒 | 沖縄の基地問題について
沖縄の市民団体がワシントン事務所の予算増額求め会見「減額なら不当、無駄な証拠示して」

 沖縄県が米国に設立したワシントン事務所が実態のない株式会社として事業登録されていた問題を巡り、市民団体「ワシントン事務所の予算増額を求める県民の会」が24日、県庁で会見を開き、事務所の存続と予算増額を求める署名への協力を呼び掛けた。
 県議会最大会派の自民党会派は2月、令和7年度の一般会計当初予算案にワシントン事務所の関連経費を計上したことに反発。予算案を議決しないよう求める動議を県議会に提出し、賛成多数で可決され、県議会は波乱の幕開けとなった。一連の問題は県議会の調査特別委員会(百条委員会)でも追及されている。
 市民団体は会見で、米国政府や議会関係者との精力的な面談などワシントン事務所のこれまでの実績を強調した。
 声明文では「米国で沖縄のために貢献している研究者やジャーナリストからも、ワシントン事務所への感謝の声や高く評価する声が届けられている」と指摘。「予算削減なら予算が不当あるいは無駄に使われている証拠を、事務所閉鎖を求めるなら、事務所がその設立目的を果たしていない証拠を挙げるべきだ」などと訴えている。

産経新聞 2025/3/24 17:40


 この問題の根本っていうのはつまり、
実態のない違法な「ダミー会社」を、
沖縄県が設置した可能性が非常に高い…
ということなんですけどね。
だからこんなに問題となっているのですよね?

そもそも違法かどうかなんて関係ないのですかね?
まぁ…いいか。

「米国で沖縄のために貢献している研究者やジャーナリストからも、
ワシントン事務所への感謝の声や高く評価する声が届けられている」

「声」が届けられているのが実績なんですか?
感謝や高評価しかないのですか?
本当にそれでいいんですか?
「それってあなたの感想ですよね?」って、
あの辺野古の大騒動を起こしたひろゆき氏に言われそうな、
そんな薄っぺらい「実績」としか思えませんよ。

「設立目的を果たしていない証拠を挙げるべき」
繰り返しますが違法な可能性が非常に高いのですから、
これはむしろあなた方にとっては不利になりそうな、
幼稚な煽りにしか思えないんですよね。

「ワシントン事務所の予算増額を求める県民の会」
県民ねぇ…
なんか辺野古あたりでプラカード持って、
ダンプの前をウロウロしている人たちと同じ面子のような、
気がしないでもないですがどうでしょうかね…

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防災訓練を妨害って…

2025年01月27日 02時16分40秒 | 沖縄の基地問題について
防災訓練で沖縄の反対派が陸自の輸送ヘリ着陸を妨害 レジャーシート広げ「ピクニック」

 大規模地震の発生を想定した陸上自衛隊第15旅団(那覇市)の防災訓練で、反対派の妨害行為で輸送ヘリコプターが着陸を断念していたことが26日、分かった。こうした妨害行為を強制排除する法的根拠はなく、実際の災害派遣に際する人命救助や支援物資の輸送への影響も懸念される。陸自は今後の対応の検討に入った。 

 旅団によると、防災訓練は今月17日、沖縄県名護市内で実施された。当初は午前10時半ごろ、名護城公園のガンジュー広場に輸送ヘリCH47JAを着陸させ、行進部隊の隊員22人を降ろす予定だった。

  しかし、訓練に反対する市民ら数人が広場に集まり、レジャーシートを敷いて「ピクニック」をして妨害。着陸を中止せざるを得なくなったとする。
 広場にいた自衛隊員が「安全確保のためこの場から出てください」などと移動を促したが、市民らは「今日は阪神・淡路大震災が発生した日であり、訓練をする日ではない。われわれはここで食事をするので、立ち退くつもりはない」などと拒否した。
 
 CH47JAは、別の陸自ヘリの発着予定地だった同市内の中学校グラウンドに着陸地点を変更した。 広場には、一般の通行などを止める規制線を張っておらず、旅団は「抗議する人が来ることを想定した態勢の構築など不十分な点があった。この教訓を踏まえ、今後の対応を検討していく」としている。

産経新聞 1/26(日) 17:43 

 
なんか、とびっきりのヤバい連中が出てきましたね。
オスプレイを妨害するため墜落をも厭わないような態度で、
その進路に凧をあげていた連中以来のヤバさが滲み出てきますよ。


「今日は阪神・淡路大震災が発生した日であり、訓練をする日ではない。われわれはここで食事をするので、立ち退くつもりはない」

何言ってんだか皆目理解不能です。
いや、理解したくないです。

つまりは3月11日もピクニック日和ってことですよね、
この人たちの主張は…
なんか怖いです…恐ろしいです…

「抗議する人が来ることを想定した態勢の構築など不十分な点があった。この教訓を踏まえ、今後の対応を検討していく」

訓練に嫌々参加してる奴は見たことあるが、
防災訓練に抗議するヤツなんかいねぇ~だろが!
何を血迷ったことを言っているんだ自衛隊は!

あ……ここにいた…筋金入りのヤバい奴らが、頭の中がお花畑でピクニックしてた…

ちなみにこれ、沖縄タイムスや琉球新報は取り上げているのかな?

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「島耕作」と辺野古について

2024年11月09日 14時31分04秒 | 沖縄の基地問題について
漫画・島耕作「辺野古日当」問題受け校閲強化 講談社が対策発表


 【東京】漫画「社外取締役 島耕作」に、名護市辺野古の新基地建設で抗議参加者が日当をもらっているなど根拠のない話が描かれた問題で、掲載漫画誌モーニングの発行元講談社は7日、公式ホームページで「本誌校了前の段階で機微な表現については校閲・法務部門と共有し相談する体制を整えた」と発表した。

 同日、講談社で「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志」の川名真理さんらが三浦敏宏編集長らと非公開で面談した。

 面談後、川名さんが取材に応じた。川名さんらは同社ホームページに掲載された「お詫(わ)び」について、「当事者への謝罪になっていない」と指摘した。「お詫び」では「読者の皆さま」と記載している。

 川名さんによると、三浦編集長は、県内外で新基地建設に反対している人やそれを支持する人、沖縄県民も包括して「読者」と表現したと説明したという。川名さんは「『抗議する側』と名指しされた当事者とそれ以外の人では傷つき方も違う」と指摘し、背景に抗議者への偏見や無理解があることを伝えた。

 三浦編集長は面談で、社内の勉強会で沖縄の問題を取り上げることを検討していると伝えたという。川名さんは「どのように認識が変わったのか示してほしい」と話した。(嘉数陽)


琉球新報デジタル 
公開日時 2024年11月09日 05:00 更新日時 2024年11月09日 08:55


まず最初に漫画の「島耕作」については、
一ページも読んだことがありません。

嫌いとか好きとかということではなく、
たんに興味がないジャンルでありますゆえに、
作品自体の批評に関しては一切いたしません。

さて、抗議参加者への「日当」についてですが、
あくまでも自分の経験談という条件付きではございますが、
そういった「噂」は聞いたことがございますよ。

ただし噂は噂であって、
その領域を出ることは決してございません。

そうでありますゆえに、
問題となった描写は「噂の領域」を出ないように、
上手く工夫しておけばこんなことにはならなかったでしょうね。

しかし、
わざわざ講談社まで抗議するという行動自体に関しては、
自分は常軌を逸したものであると確信しております。

そもそも漫画やドラマや映画といった「物語」というのは、
「限りなく事実に近いフィクション」であると、
あるいは事実を元にした「創作物」であると、
自分は思っております。

「フィクション」「創作物」というのは、
決して「事実」や「真実」ではございません。
「ノンフィクション」のジャンルであろう「ドキュメンタリー」も、
事実の「一部だけ」を切り取った「創作物」だと思っております。

極論すれば「嘘の塊」なんですよね。

そのようなものを娯楽としてエンターテイメントとして、
時に笑い時に泣いて怒って感動して「楽しむもの」であるものが、
漫画でありアニメであり小説でありドラマであり映画であります。

そういったものが「創作物」の醍醐味なのに(当たり前ですが)、
自らの認識に反する事実誤認を訂正させようと、
作品の内容自体を変更させるような行為というのは、
過剰反応ではないかと思うのです。

自分からすれば、
「ゾンビなんかいないのに死体が歩くのはおかしい」と、
「ウォーキングデッド」の製作陣や故ジョージAロメロ監督に、
製作中止を求める行為と同じであり(あ、自分はロメロファンです)、
「ゴジラは地球上に存在しない生物だ!」と、
これまた東宝に抗議するのと同じ行為だと確信しております。

あるいは「ラストエンペラーは中国人なのに英語をしゃべっている」って、
上映禁止を訴えてると同じなんですよね。

そんなことしたら皆様はどう思われるでしょうか?

もしそんなことが現実に起こったとしたら、
創作物そのものが否定されてしまい、
創作物そのものが排除され、
特定の創作物だけしか許されないといった、
それはもう独裁政治・恐怖政治への道へ進んでいるとしか、
思えないんですよね。
これ幸いにも日本はまだそうではないみたいですがね。

「抗議者への偏見や無理解」といいますが、
「噂が絶えない」というのも事実なのではないでしょうか…

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やっぱり起こるべくして起こった事故だったのですね

2024年10月12日 17時13分14秒 | 沖縄の基地問題について
辺野古で2人死傷事故 移設抗議の女性、飛び出す姿が動画に 県議会が閲覧へ「制止無視、警備員はかばうような形で巻き込まれた」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故で、現場付近に設置されたカメラに、別の抗議者に対応していた警備員の後方から女性がダンプカーの前に出る様子が映っていたことが分かった。関係者から動画を入手した産経新聞が11日、報じた。 事故は6月28日、辺野古移設工事に使う土砂を搬出する名護市安和(あわ)の桟橋前の路上で起きた。桟橋から左折して国道に出ようとしたダンプカーが、同市の男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の70代の女性に衝突。警備員は死亡し、女性は重傷を負った。 

 産経新聞によると、ダンプカーの前に出た女性を制止しようとした警備員は、ダンプカーと女性の間に割って入る形となって衝突。「明らかに女性は警備員の制止を無視して飛び出している。警備員は女性をかばうような形でダンプカーに巻き込まれた」という関係者の証言を紹介している。沖縄県議会は11日、土木環境委員会で委員がこの動画を閲覧する方針という。

yahooニュース 10/11(金) 17:00 

 
なんというか…
ひたすら不憫でなりません。

県知事を含むオール沖縄側の見解や、
それに賛同する団体連中の、
警備側に問題があるといったようなことが、
いかに自分勝手な我田引水な解釈、
手前味噌な主張が露見されてしまったことについて、
ただひたすら溜息しか出ませんね…

しかしまぁ、
こんな決定的証拠が数カ月もたって、
やっとのことで出回るというのも、
個人的には腑に落ちません。
何か「露見されたくない」というような、
そんな「大きな力」でも働いていたのでしょうかね…

オール沖縄、いや左翼連中の「闇」を垣間見たような気がします。

最後に亡くなられた警備員さんのご冥福をお祈りいたします。


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