本日のお客様は、肩・腕が麻痺していて、首も動かせなく、左足がしびれ、整形外科や接骨院に行ってもなかなか良くならず、かえって悪化してしまった方です。
今日で3回目のご来店です。
1、2回目で首の痛みが無くなり、2回目で肩・腕の麻痺がかなり改善し、腰の痺れが多少残っているとのことで3回目のご来店となりました。
ベルトのラインとお尻が痛く、脚の裏側に痺れがあるので、坐骨神経痛を疑っていました。
では、恒動整体を実施します。
坐骨神経痛の反応区は手の甲側と仙腸関節にあるので反射を応用します。
「どうですか?」と私。
「背中の重だるさと腰の違和感がスッとしました。」とのこと。
「やはり坐骨神経痛は、この反射区がかぎとなります。
ご自宅でも簡単にできますのでやってみてください。」
とお伝えし、次回は間隔を開けてご来店でも結構ですよ。とお伝えしました。
昨年の5月頃から 腰痛があり 病院で 治療してもらにもがかかわらず 次第に 脚がしびれ とうとう 今日は動くことができなくなり 奥様の 言う通り 恒動整体に お越しになりました
検査をすると ふくらはぎの過緊張 起立筋 広背筋の隆起 頭蓋骨の変異がみられました
「 この 頭蓋骨 からすると 頭が痛くなることは ありませんでしたか 」 と聞くと、
「はい、 時々 痛くなりました〜 」
「 右側後頭部頭痛が平坦で 左側が 膨満しています このような場合 左側の 頭の後ろが痛くなっていると思いますよ 」 と お伝えしました
「 その通りです 左側の 頭が痛かったです 」 とのことでした
これより 頭蓋骨の変異を 調整することにより 広背筋 起立筋 及び腰椎の変異を調整する恒動整体を実施します
本日のお客様は 頭がぼーっとして 頭がなんとなくだるい というお客様です
私が「この時期は 花粉症と風邪が一緒に 出てどちらか分からない状態が続きますよ」 と言うと
「私は今まで花粉症になったことがない 風邪もひいてないから それは違うね」 と言います
背中のこりの状態 腕の付け根のねじれ からすると どうしても花粉症 と 五十肩 が疑われます
「やっぱり 花粉症 ですよ これは、、、」
と 言いながら 花粉症の 反応箇所 を 押圧していきました
「先生 かなり痛いです やっぱり花粉症 なんですかね 〜」
「そうですよ これは りっぱな 花粉症 です だってここ 痛いでしょ」
では次に 五十肩を 解していきますと 言いながら 五十肩の反応 箇所を押圧 していきますと
「わーぁ 先生 ここも痛い すごく痛いですね」
とおっしやいます
これは 五十肩の反応箇所ですょ
痛いでしょ と 言い 2分ほど やめませんでした
しばらく その状態で 静かにしてもらい どうですか と聞くと
あっ 痛くない 全然違います とのことでした
花粉症で 来店されました 実はそれだけではなく 五十肩も一緒にあらわれていたんですね
今から20年ほど前のお話ですが 子供達を連れて こどもの国に行きました
元気に遊ぶ 子供たちのかたわら 家内は 目をしょぼつかせ くしゃみ 連発!
どうしたの と聞くと なんだかわからない 痒くてしようがない と言うことでした
それから 約5年間 はじめのうちは 春先だけ 2年目からは 春と秋 3年目から 一年中 かゆくて仕方ない
4年目は 顔の皮膚が 像のように ひび割れ 角質化 黒色化 してしまいました
病院で ステロイド剤を塗ると しばらくは 痒みがなくなるのですが 次に痒くなる時は さらにひどくなっていました
当時私は 製薬会社につとめており 西洋医学だけ信じておりました
ですから家内に病院に行ってれば治る 大丈夫と だけ言っていました
私が 東洋医学に入ったのは 長男の自閉症の症状 なかなか 改善できないのがきっかけで( お父さんは 子供が具合が悪いと すぐに行動をするが 私のことだと 動いてくれないと 今でも言われます)
家内が 花粉症になってから 5ー6年たってからのことです
私が整体で 家内の 花粉症をみた時は 症状がかなり進み 結構手ごわい状態でした
新しく学んだ手技で 固くなった 筋肉を丁寧に ひとつひとつ 緩めていきました
次第に 顔の 角質化した 皮膚も元の状態に戻り 普通の皮膚に なりました
現在では 花粉がひどく飛んでいるときだけ 反応するようで その時は また新しい技で 解決しています
またいつも記載しておりますが 毎年 花粉症の質が変わってきているようです
お隣の国からも 困ったものが 飛んできているので 花粉症と重なって 今までと違う 症状が出ているものと思います
ひとりひとりが 違う症状ということもありますので
是非一度 お越しいただいて
あなたにあった 治療方法を お伝えしておりま す