買ってきました！

昨日は久しぶりに横浜へ行ってきました。
何しに行ったって？決まってるじゃないですか～、例のCDを買いに行ったんですよ。

ということで、戦利品

左　：殺×愛７（きるらぶ SEVEN）
右上：miniDVカセット
右下：SHORT CIRCUIT Ⅱ

俺は基本的に本は読まないのですが、殺×愛は結構気に入って読んでいたので、店で新刊が出ているのを見つけたので買いました。
気づけばもう完結編らしいです。
まあ、こちらは時間のあるときにでもじっくりと読むことにしましょう。

miniDVカセットはこの前の大会で使ったので、補充用。


で、メイン。

買ってきました！


３分の１くらいは既に聞いたことのある曲です。
ゲーム作品をやったことのある人ならほとんどの曲を聴いたことがあるものと思います。
俺はそんな買えるお金もないので・・・

まあ、まだぱっと聞いただけなので簡単にですが感想。

 1 ねぇ、…しようよっ！／KOTOKO
テンポのある曲です。
電子的な音が主張する曲です。

 2 ↑青春ロケット↑／KOTOKO
明るい曲であり、元気になれる曲です。
CDのほうはKOTOKOバージョンですが、DVDのほうはKOTOKOと詩月の共演バージョンが聞けます。

 3 Princess Bride!／KOTOKO
これも元気な曲。この速いテンポ、というか早口、けっこう歌うの疲れるんじゃないかと思います。ちなみにめずらしく作詞はKOTOKOじゃないです。

 4 ナイショ☆Naiしょ／詩月カオリ
やっちゃってます。かなりキてます。歌詞というか掛け声が・・・
KOTOKOさんの作詞ですが、さすがというかなんというか。
でも、非常に良い曲です。俺的にはこういうの大好きです！！

 5 新しい恋のかたち -SHORT CIRCUIT Ⅱ EDIT／KOTOKO
けっこういい感じの曲です。特に歌詞がきれいな曲です。
ちなみにSHORT CIRCUIT Ⅱ EDITらしいですが、元を知らないのでなんともいえません。

 6 Mighty Heart ～ある日のケンカ、いつもの恋心～／KOTOKO
ゲーム作品のタイトルが掛け声に入っています。ゲーム作品同様、女の子の複雑な恋心を表現している曲です。

 7 はじめまして、恋。／KOTOKO
テンポのいい曲です。電子音が結構きいています。
比較的気に入っています。

 8 乙女心＋√ネコミミ＝∞／KOTOKO＆島みやえい子
なぜかこのアルバムにおいてKOTOKOと島みやえい子の組み合わせ。まあ、でもこれはこれでいい曲です。

 9 きゅるるんkissでジャンボ♪♪／KOTOKO
非常にノれる曲です。特に掛け声が非常にいいです。
前から聞いていますが、非常に気に入っています。

10 アナタだけのAngel☆／詩月カオリ
“あなたが大好き”。密かな恋の気持ち。でもこの強い気持ち。
テンポのよさの中にも純粋な女の子の気持ちが伝わってきます。
詩月さんのやわらかな歌声と合わさって、きれいな曲です。

11 Princess Brave!／KOTOKO
ギターががんばってます。ちなみにめずらしく作詞はKOTOKOじゃないです。

12 I'm home／詩月カオリ
新曲です。ゆったりめで、やわらかな感じの曲です。

13 めいぷるシロップ／KOTOKO
同じく新曲です。コンセプトらしくキてる曲です。掛け声もすごいですが、メロディーや歌詞も結構キてます。
結構気に入ってます。

14 Double HarmoniZe Shock!!／KOTOKO to 詩月カオリ
これも新曲です。純粋にKOTOKOと詩月の二人の共演がいい味出してます。

DVDの↑青春ロケット↑のPVについて少し

パイクレースをイメージしたもののようです。


ふたりともいい勝負のようです。

PVはけっこう躍動感のあるもので、映像効果を活用してなかなかこって作られているので、できはよいほうかなと思います。


ということで、全体的にはとんでる曲半分、そうでもない曲半分ってところでしょうか。
でも、純粋にきれいな曲が多かったり、元気になれる曲が多かったりとこれはこれでいい作品だと思います。
ただ、コンセプトを考えるならもう少し電波強度は強くてもよかったのではと思ったり。

あ、でもナイショ☆Naiしょは別格ね。
この曲、俺的には今一番気に入ってるかも。
でも、オーディオプレーヤで聞いているときに口ずさんでしまわないか正直心配です。

とかいいつつも、電波強度はあくまで俺基準なので。

どうも周りの人いわく、俺は基準がおかしいそうです。
前に、らずべりーはたいして電波じゃないって言ったら激しく否定されました。


でも・・・でもさ！
何でらずべりーないのよぉぉぉ～～～？
チュッチュでアチチでヒャホウなのに。
そこが非常に残念ではあるかな。

とはいえ、作品としては、まあ、好みの問題なのであくまで主観ですが、かなりいい曲がそろっているので、そういうコンセプトが全く受け付けないという人でなければ比較的アリだと思います。
まあ、気になった方は聞いてみてくださいな。