
黒部峡谷鉄道シリーズは、さらに続く。
ゴットンゴットン・・と、ゆっくりゆっくり、トロッコ電車はさらに山奥を目指す。
こんな渓谷を見ながら。
この電車に乗ってると、こういう風景は見慣れた風景になってゆく。
でも、こうして後で思い出してみると。
あの時リアルタイムでは見慣れていった一過性の風景が、都心暮らしの自分にとっては、それぞれ非日常な自然風景であったことを実感する。
贅沢な時間、贅沢な風景の中に、どの旅人もいたのだ。
鉄橋を渡る時などは、ちょっと高さを実感したっけ。
オープン車両からだと、真下の方まで見やすいからね~。
普通の車両よりも死角が少ないし。
旅のプランにこの電車を入れる人は多いだろう。
でも、黒部峡谷鉄道は、単なる観光用だけの電車ではない。
れっきとした「足」なのだ。交通手段なのだ。
景観的に、観光用の目玉にはなるけどね。
そういえば、けっこう外国人の利用客もいた。
けっこう、この電車は有名なんだよね~。
この鉄道で、外国からの旅人には、ちょっとでも日本の自然風景の良さを知って、良い印象で日本をとらえてほしいな・・と、一応日本人のはしくれである私は、そう思う。
てなわけで、なおもゴトン、ゴトトン、ゴトトントン。
旅人も、そうじゃない人も、更に山奥に入ってゆくのです。
この峡谷の変化に富む景観を見て、旅人は何を思う?
それは旅人の心に任せて、電車はただただ、ゴトン、ゴトトン、ゴトトントン。
ゴットンゴットン・・と、ゆっくりゆっくり、トロッコ電車はさらに山奥を目指す。
こんな渓谷を見ながら。
この電車に乗ってると、こういう風景は見慣れた風景になってゆく。
でも、こうして後で思い出してみると。
あの時リアルタイムでは見慣れていった一過性の風景が、都心暮らしの自分にとっては、それぞれ非日常な自然風景であったことを実感する。
贅沢な時間、贅沢な風景の中に、どの旅人もいたのだ。
鉄橋を渡る時などは、ちょっと高さを実感したっけ。
オープン車両からだと、真下の方まで見やすいからね~。
普通の車両よりも死角が少ないし。
旅のプランにこの電車を入れる人は多いだろう。
でも、黒部峡谷鉄道は、単なる観光用だけの電車ではない。
れっきとした「足」なのだ。交通手段なのだ。
景観的に、観光用の目玉にはなるけどね。
そういえば、けっこう外国人の利用客もいた。
けっこう、この電車は有名なんだよね~。
この鉄道で、外国からの旅人には、ちょっとでも日本の自然風景の良さを知って、良い印象で日本をとらえてほしいな・・と、一応日本人のはしくれである私は、そう思う。
てなわけで、なおもゴトン、ゴトトン、ゴトトントン。
旅人も、そうじゃない人も、更に山奥に入ってゆくのです。
この峡谷の変化に富む景観を見て、旅人は何を思う?
それは旅人の心に任せて、電車はただただ、ゴトン、ゴトトン、ゴトトントン。