雨上がり。

最初に・・・

前回の記事で紙粘土を海に投げた。と書いていたことについてご指摘を受けました。

僕が紙粘土をゴミとしてしっかり認識していなかったのが原因です。
シーグラス と同じ感覚にとらえていたのがいけませんでした。

気分を悪くされた方がたくさんおられたと思います。
本当に申し訳ありませんでした。


お詫びと言っては何ですが、今日は自然いっぱいの写真をアップしようと思います。
本気でヘコんでてテンションが低いのはご了承ください・・・w

先日、友人と学校の近くのダムに遊びに行ったときの写真です。



ダムは車で１０分ほど登っただけの所にあるのですが、こんな場所があるなんて知りませんでした。
少し前にアニキから教えてもらったので昼間に行ってみたいと思い行ってきました。



公園の遊具にテンションがあがる大学生４人。



この日は雨上がりだったので、幸い遊んでる人もおらず。



人の目はばからずに遊具の上をうろちょろ。



それなりに体は大人なのでアグレッシブな動きはできませんが。



チェハラさんが特攻して行ったのだけど、この手の遊具は僕は苦手。
詰まって出られなくなる妄想をするから。あと映画「アナコンダ」の影響。



遊具からは離れて今度はダム周辺の散策路を歩く事に。



アーチ橋？みたいなのは大好き。見た目がオシャレ。
新しくても良し、古びても良し。



ダムの水面は波が少なく、とても穏やか。
聞こえてくるのは虫と鳥の鳴き声だけってくらい静かな場所。
散策路はこの写真のダムの右側を沿うように作られています。



散策路に入るといろんな虫が。例えばむっちゃ細いトンボ



子バッタ君。



　
かまきりりゅうじもたくさん。


　
虫は虫でもでんでん虫。



いままで雨上がりのジメジメした雰囲気が苦手だったけど、雨上がりにしかない被写体がたくさんある事を発見。



僕好みの花。
一輪の大きな花も好きだけど、こういう集合住宅みたいなヤツの方が好き。



こんなケバい植物もあります。
夜中のドンキホーテにいそうなギャルが好みそうな配色ですね。ギャル植物ですね。



そんなギャル植物にもこういう清純派的な時代があります。
時間が経てば化粧を覚えるのは花も同じようです。



道はここで行き止まり。
茂ってていい雰囲気だったけど、ここから先はイノシシとかいそうなので。
ここからはさーっと引き返しましたとさ。

んー今度からは雨上がりも外で遊ぶようにしようと思いました。
しずくが乗った葉っぱとか色々奇麗なものはもっとあったんだけど、うまく撮れませんでした。

・・・練習しますw

ではでは～

←みっちゃんに会ってきました。