青田買い

スペイン代表の若手を青田買いしよう。
A代表以外もがんばってるし、かわいい男の子いっぱいなのだ~

U21もうすぐ

2013-05-29 16:52:59 | U-21
アトレティコの祝いの写真はどうした?!とセルフ突っ込みせざるを得ないこの体たらくぶり。
どうかお許しください。

既にU21の招集もされ、今年のドラフトガラも行われました。

今年はイスコ、コケが受賞してました~。
そのイスコがマドリーに行くとかいう話が出てますが、親心から言うと、あそこは田舎者のイスコが絶対行ってはいけないところです。て言っても行くンだろうね。アホ~。

着飾ったヤングチームに対し、EuroU21を控える選手たちがジャージで登場する微笑ましい写真を少しだけ載せておきます。






5/26 出場情報 リーガ第37節 残留争い

2013-05-27 13:03:23 | 共通
プレミアは終わり、残すはリーガの残留争い&CL/EL出場権争い。
36節までの結果では、私の好きなサラゴサがちょっとヤバい感じ。オサスーナもまだ残留が決まってません。

特に残留争いは試合の進め方に有利不利があってはいけないので、
最後の2節は一斉開催になりました。。

(2/26)
■ヘタフェ
パブロ・サラビア:後半47 In
アルバロ・バスケス:後半29 In
パコ・アルカセル:ベンチ

■バレンシア
パレホ:フル出場
カナーレス:後半11 In

■グラナダ
レシオ:フル出場

■セビージャ
ボティーア:後半26 Out

■R.ソシエダ
イニゴ・マルティネス:フル出場
イジャラメンディ:後半14 Out
ルベン・パルド:ベンチ

ソシエダ強いですねぇ!終始ソシエダが押す試合だったように思います。

■R.マドリー
ナチョ・フェルナンデス:後半37 In
モラータ:ベンチ

■マラガ
イスコ:フル出場&ゴール(後半35)

■バルセロナ
チアゴ:フル出場
テージョ後半39 In
モントーヤ:ベンチ

■A.マドリー
オリヴェル:後半13 In
アドリアン:後半18 In
コケ:後半43 Out

■マジョルカ
ルナ:フル出場

■A.ビルバオ
ムニアイン:後半17 退場
アウルテネチェ:フル出場
サンホセ:フル出場
アンデル・エレーラ:後半23 Out
ラマーリョ:ベンチ


えー。もっともエモーショナルだった試合はオサスナ-セビージャだったように思います。
オサスナが勝利したことで残留決定っ。
最終節で、デポル、セルタ、サラゴサ、マジョルカで1つだけの残留の椅子を争うことになりました。

この4チームの最終節は、
デポル-R.ソシエダ
セルタ-エスパニョール
サラゴサ-A.マドリー
マジョルカ-バジャドリー
です。

セルタが若干有利でしょうか。サラゴサは厳しいですねぇ。。


一方、バルセロナは優勝のお祝いがありました。
お子達もグラウンドに。
ビージャとペドロの息子がまだ赤ちゃんなのがかっわい~!




ビージャの上のお嬢さんは、パパに肩車されて凱旋行進して、とっても嬉しそうでした。
ビージャはきっと次のシーズンは別のチームにいると思いますが、
この子たちの笑顔のためにがんばってね!

ひとりよがりコラム: レアル・マドリーの円満?離婚

2013-05-24 17:45:05 | その他
(辞任会見をずっと待っていたのに、契約解除のニュースすら見られずに隣の国におりました)

3年前。
モウリーニョは、某メガクラブを相手にホームでのアドバンテージから、2ndレグ終盤に1点差まで詰め寄られるも、あと1点を取らせず勝ち抜け、
そのメガクラブをどうしても倒したい会長に呼ばれ、世界一のメガクラブの監督になりました。

そのモウリーニョが、レアル・マドリーの監督として、
逆にホームであと1点が取れず敗退し、何の土産もなくマドリーを去ることになったのは皮肉なものです。

モウリーニョが指揮官としてとても優秀であることは誰もが認めるものの、
やはりレアル・マドリーというクラブが、仕事上は紳士でない人を選んだことが間違いだったということ。
彼が、最後までファンから愛されていたのは、チェルシーとインテルのような、強烈なオーナーや会長が監督の首をすげ替えられるようなクラブ。
そして、伝統や格式を重んじるようなクラブではない。

偏見だと思われると思うが、ポルトガル人はかつての植民地から搾取し、何も残さなかったため、貧困を生んだという歴史がある。
3年前モウリーニョがCL優勝を置き土産に去ったインテルは、
監督が全ての戦術を考え、言われたとおりにプレイするという悪癖のため、彼が去った後にまったく機能しない別のチームになってしまい、
ついには今年EL出場権も取れなかったことは、偶然なのだろうか。
インテルはあの時、バルセロナに勝たなければまだモウリーニョが監督で、リーグでは優勝し続けていたかもしれないのも皮肉だ。。
あれからモラッティが何人の監督を呼んだか忘れたが、
最初の犠牲者ラファエル・ベニテスは、チェルシーをEL優勝、来期CLストレートインさせたという、現状を考えればファンが満足できる結果を残し、臨時監督としての役目を終えた。
皮肉続きだが、その後にファン待望のモウリーニョが行く(あくまで予定)というのも妙な縁。

いずれにせよ、結果的にはモウリーニョにレアル・マドリーは無理だったということにはなったが、
彼が監督である間にスペインサッカーが振り回された3年間だったように思う。
正直に言うと私も。スペイン代表の選手の仲違いを心配したり、あの スペインサッカーと真逆のスタイルで優勝しないように祈るばかりの疲れた3年間だった。
・・・ただ、国王杯の試合後、あまりにも切なそうなシャビ・アロンソの表情は心に痛く、「応援してあげられなくてごめんね」と思うばかりだった。

終戦を告げる会見で多少は癒されるかと思ったのだけれど、会長から「円満離婚」を聞かされるだけとは、どこまでも気に食わない。
騒ぎの種を失ったスペインサッカーがより強くなってくれるのか、気が抜けて弱くなってしまうのかわからないが、
来シーズンはもっと試合そのものを楽しめるといいなと心から思います。
Adios, Mou!!

アトレティコ国王杯チャンピオン祝勝会

2013-05-21 12:56:15 | 共通
祝勝会での写真をスペイン人選手中心に。

やっぱりコケ!


プリードも登場。抜け目ない。


みんな楽しそう。。




このパレードを見て誰もが思ったことは、
アトレティコはこのCAMPEONESのバスを最初から用意してたのだろうか?ということ。
ま、当然ながら、こっちも用意されていたわけで。。

さみしくどこかに消えていったそうです。

よく見ると、やっぱりレアルのバスは手すりもあってパレード用ですが、
アトレティコのバスってなんだか定員オーバーであぶなっかしいですよね(笑)