昨晩はTRICO.SCの練習がぺナスタでありました
参加者は、菅、秋田、野口、篠原、斉藤、山村、黒澤、野上、白川、槙野、松尾、関の12名にゲストとして、スプリングデイズの高田さん、トリコからガッキ―と坂口さんが参加してくれました
アップはボール保持者5人に対して、他9人でのボールの取り合いをフルコートで行いました
その後、柔軟怪我の発生を未然に防ぐ為には、しっかり伸ばしましょう
続いて対面パスから3対1×2のパス廻しを行いました。
これは、通常行っている4対1の鳥かごパス廻しと同様のグリッドを5m位の間隔をあけて2つ作ります。一つのグリッドで3対1を、2タッチ以下で行い可能であれば、5m離れた別のグリッドにパスしても良いルールで行いました。鬼は8回連続で廻されたら罰ゲームを行います
グリッドを通すパスについては、相手側のグリッドの鬼もカットができるので、パススピードと精度が必要です。また、ボールを廻している時も、グリッドを通すパスを出すタイミングを計っておく必要があります
また、本日の練習のテーマもこの“タイミングを計った仕掛け”となっていました
引き続き4対1の鳥かごパス廻しですルールは2タッチ以下で15回連続廻しで罰ゲーム、鬼は股を抜かれたら5回加算、対面にドルブル通過されたら即死
という物でした
ここでも相手が食いついて来た時に、対面にドリブルするという“タイミングを計った仕掛け”が要求されていました
次にハーフコートでの1対1
ここでも、“タイミングを計った仕掛け”で敵の寄せが早い時は、ファーストタッチで裏へ抜ける等の駆け引きが要求されていました
続いてゴレイロからのスローからハーフコートでの3対2に移行
この日はピッチが雨でぬれていたので、ゴレイロからのスローのボールのトラップミスが続出
監督から
キッチリ体で止める様に指示が出ました
続いて3チームの分かれて、5分廻しのゲーム
最後は恐怖のフィジカルトレ
まずは外周でのリレー競走3回戦行いました
続いて、コートの縦方向の長さのリレーですが、最初は腹筋10回を行ってからスタート、対面のゴールラインにタッチして戻ってきます続いて腕立て伏せ10回行ってスタートしました
腕立ては顎を地面に付けるまで行わなければいけません
かなりアップテンポでの走り練習だったので相当きつかった様です
負けチームは、最後にシャトランも課せられていました
最後に、監督からも話がありましたが“タイミングを計った仕掛け”というテーマにも関わらず、余りにもチャレンジするプレーが少ない様に感じました
練習ですから、どんどんチャレンジして構わないと思います。例え失敗しても、それはあくまでも練習ですからね
失敗を積み重ねる事が、経験となって試合中のプレーに反映されるのですから、練習ではどんどんチャレンジして行きましょう
また廻りの人も、チャレンジの姿勢が現れたプレーには、声を出して褒め合いましょう
きっと素晴らしい雰囲気の練習になりますよ
というか…
行ってたら確実に救急車で運ばれてそうな練習内容なので、ある意味命拾いしたのかもしれません。(笑)
しばらくリーグ戦が無いので、何となく予感はあったのですが…
皆、乳酸溜まりまくっていました
PUMA前の練習であれば、
そこ狙って来ます。(笑)